漫画

アキハバラ無法街 〜GUN MAID〜


ジャンル:女装,

題材:メイド,おたく,

舞台:秋葉原,



以下はWikipediaより引用

要約

『アキハバラ無法街 〜GUN MAID〜』(アキハバラむほうがい ガン メイド)は、杉村麦太による日本の漫画作品。『チャンピオンRED』(秋田書店)の2007年7月号・9月号・11月号と2008年1月号に掲載された。全4話で、単行本は全1巻。

あらすじ

時は20××年、秋葉原旧市街(スラム)のメイド喫茶は、新アキバの店に押されて経営の危機に陥っていた。秋葉原を掌握し、萌えやオタク産業を己の物にしようと企む新アキバのCEOが送り込む刺客達に、女装少年メイド・くるりが立ち向かう。

登場人物

くるり

本作の主人公。メイドカフェ・ピンキーの女装メイド。元・複合強化猟兵。先行強襲型で、高い戦闘力を持つ。
琴芝雪緒(ことしば ゆきお)

メイドカフェ・ピンキーのメイド。店内ではスクール水着を着用している。貧乳だったが、強制豊胸薬を投与されて巨乳にされた。最終話では、乳腺刺激剤を注射され、強制排乳されて貧乳に戻った。
すだま

くるりと同じ複合強化猟兵で重火力支援型。先行強襲型のくるりを「お兄ちゃん」と呼ぶ。長身で牙が生えた不気味な風貌。
店長

メイドカフェ・ピンキーの店長。女装少年(ショタ)喫茶がうけると思い、くるりをメイドとして雇った。
ジャパニメヒルズ社長

ジャパニメヒルズというビルを建てて、秋葉原を牛耳ろうとする男。父親は政府の閣僚。
チカ子

渋谷のコギャル山賊団のリーダー。渋谷を追われ、秋葉原を拠点とするため山賊団を率いて攻め込む。
猪辺戸(いのべど)

渋谷のコギャル山賊団と共に旧アキバに攻め込んできた男。ジャパニメヒルズ社長の手先。
みたま

くるり抹殺のために送り込まれた複合強化猟兵。

用語

複合強化猟兵
機械(マシン)・生物(バイオ)・化学(ケミカル)など最先端技術の複合的集積体にして最強の軍用サイボーグの呼称。未だ開発途上にありながら、その戦力は最新鋭の機甲兵器に匹敵する。
メイドカフェ・ピンキー
秋葉原旧市街にあるメイド喫茶。くるりや雪緒が働いている店。
秋葉原ジャパニメヒルズ。
通称新アキバ。ビル内の店はパリの一流カフェと提携していたり、バイオ技術で改造したメイドを使ったりしている。
渋谷汚染区(シブヤマルボルジュ)
20×△年の渋谷細菌テロにより隔離された汚染区。ウィルスに感染して生き延びた者は怪物化している。

書誌情報
  • 杉村麦太『アキハバラ無法街 〜GUN MAID〜』秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉、全1巻
  • 2008年2月20日発売 ISBN 978-4-253-23012-4