アバター 伝説の少年アン
アニメ
原作:マイケル・ダンテ・ディマーティノブライアン・コニーツコ,
監督:マイケル・ダンテ・ディマーティノブライアン・コニーツコ,
シリーズディレクター:スンヒョン・オ,
シリーズ構成:マイケル・ダンテ・ディマーティノ,
キャラクターデザイン:ブライアン・コニーツコ,
音楽:ザ・トラックチーム:ベン・ウィン&ジェレミー・ザッカーマン,
アニメーション制作:JM ANIMATION,DR MOVIE,
製作:ニコロデオン・アニメーションスタジオ,
放送局:ニコロデオン,
話数:第1期:全20話第2期:全20話第3期:全21話,
以下はWikipediaより引用
要約
『アバター 伝説の少年アン』(アバターでんせつのしょうねんアン、英語: Avatar: The Last Airbender)は、ニコロデオン・アニメーション・スタジオが制作したアメリカのテレビアニメシリーズ。2005年2月から2008年7月までの3シーズン、ニコロデオンで放映された。アバターは、特定の人々が "曲げ "として知られる中国武術の念動力のバリエーションで、水、土、火、空気の4つの要素のいずれかを操作することができ、アジアのような世界に設定されている。4つの要素を自在に操ることができる唯一の人物 "アバター "は、世界の4つの国のバランスを保ち、物理的な世界と精神的な世界の架け橋となっているという。日本のアニメとアメリカン・カートゥーンを融合させたスタイルで、主に東アジアの文化のイメージをベースに、南アジア、新世界、イヌイット、シレニキなどの影響を受けている。
概要
エミー賞を受賞したこの作品は、格闘技と元素の巧みな操作に満ち溢れたアジアをモチーフにした世界が舞台となっており、少年アンとその仲間たちが火の国の王を倒して火の国との大戦争を終わらせる旅をするという内容である。本編中におけるそれぞれの回は本の章にたとえられ、シーズン全体は一冊の本にたとえられている。
アメリカでの初回放送は2005年2月21日。最終回は2008年7月19日に4部構成のテレビ映画として公開された。 DVD、iTunes Store上やXbox Live Marketplace上の販売もされている。 『ファミリー・ガイ』等で演出を務めていたマイケル・ダンテ・ディマーティノ(Michael Dante DiMartino)と『インベーダー・ジム』でアートディレクターを務めていたブライアン・コニーツコ(Bryan Konietzko)が原作者・監督として制作し、『フューチュラマ』の脚本家であるアーロン・イハス(Aaron Ehasz)が共同制作者として文芸面を支えた。
ニックトゥーンのラインナップの中で560万人という視聴者数を獲得し、対象年齢とした6-11歳の男児以外の年齢層でも人気を博した。 第1シーズン『水の巻』が成功したため、第2シーズン『土の巻』 ・第3シーズン『火の巻』も放映された。
また、番組関連グッズにはミニアクションフィギュアやトレーディングカードゲーム、第1 ・第2 ・第3シーズンを基にしたゲームソフト3本、パラマウント・パークス社から売り出されたぬいぐるみ、レゴセット2つがある。
米国ニコロデオンでは、本作から70年後の世界を舞台とした続編『レジェンド・オブ・コーラ』が2012年4月から2014年12月まで全52話が放送された。
日本では2007年12月1日より衛星チャンネルのニコロデオンにて放送開始。シーズン2『土の巻』まで放送されたが、シーズン3『火の巻』の放送がされないまま2009年にニコロデオンが衛星チャンネルから撤退。同時に放送が中断され、日本語での視聴は困難となっていた。2015年頃にAmazonプライムにて『水の巻』『土の巻』が配信され、2016年には『火の巻』が吹き替え版と共に配信開始。これにより全シーズンが日本語で視聴可能となった。2018年からはdTVチャンネルやHuluで再開したニコロデオンや、Netflixでも配信している。
あらすじ
はるか昔。水の部族、土の王国、火の国、気の民にはそれぞれ、水、土、火、気の技を使うベンダーが存在し、四つの技をマスターしたアバターによって調和が保たれていた。ある日火の王ソジンが戦争を始め、アバターはそれを止められる前に姿を消した。火の国は猛威を振るい、世界の調和は崩れた。「もう二度とアバターは現れない」と思われていた。
それから百年後も戦争は終わることはなく、アバターは伝説の存在となっていた。ある日、水の部族の少女カタラとその兄サカは、猟の途中で氷に閉じ込められた少年アンを目覚めさせる。怪しむサカをよそにカタラはひとまずアンを村へ連れて帰ることを決める。交流を深めるアンとカタラだが、実はアンは火の国によって滅ぼされた気の国の生き残り、つまり最後の気のベンダーなのである。
一方、火の国の王子ズーコはアバターを捕まえて祖国に戻るため、伯父のアイローと共に暗躍していた。ある時、水の部族の村でカタラと共にいるアンを発見したズーコは村を襲撃し、アンを見るなりアバターと呼ぶ。居合わせたサカとカタラはアンが世界の最後の希望・アバターだということを知り、驚く。
世界観
世界観は近代以前のアジアがもとになっており、作中では全世界で読み書きに漢字が使われ、箸を使って食事をするなど、文化的には中国が主体とされ、日本、チベット 、タイ王国、インド、エスキモー文化のモチーフがところどころに取り入れられている。魔法のような「技」が技術の代わりとなっているが、ある程度の科学知識が一般常識とされ、石炭を動力源とする蒸気船や戦車、トラック、飛行船も登場する。
技
火の国、水の部族、土の王国、気の民にはそれぞれ生まれつき「技」を使える使い手「ベンダー」が存在する。4つの技全てを習得できるのは「アバター」だけである。
火の技(英語: Firebending)は人体に内在する熱から炎を生み出し操る技で、防御よりも攻撃に重点が置かれる。訓練することで、電気を放出したり、受け流すこともできる。火の技は太陽の出ている日中に強くなり、夜間には弱くなる。振り付けは北派少林拳が元になっている。
水の技(英語: Waterbending)は水を操る技で、水を鞭のように操って攻撃したり、氷をナイフのように飛ばしたり、敵を氷漬けにして動きを封じたりできる。血を操る技もあり、植物や動物の体内の水分を奪い取ったり、人を操ったりできる。また、水の技を使い傷を癒すこともできる。水の技は満月の夜に最も強くなる。振り付けは太極拳が元になっている。
土の技(英語: Earthbending)は土や岩を操る技で、地面から岩石を蹴りだして攻撃したり、岩石を打ち出して防御したりする。極めると金属も操れるようになれる。ほとんどの使い手は地面に直接触れていなければ技が使えない。振り付けは洪家拳が元になっている。
気の技(英語: Airbending)は大気を操る技である。風を起こして敵を吹き飛ばしたり、グライダーや棒を使って飛行することができる。高い霊性を持つ気の民は全員が気の技の使い手であるが、徹底した平和主義のため命を奪う技が存在しない。振り付けは八卦掌が元になっている。
四つの国
火の国(英語: Fire Nation)の本土は、熱帯気候の火山性の列島から構成されている。この他、征服した地の国の領土を植民地として支配している。世界最大の軍事力と工業生産力を誇るが、環境を顧みない工業化により、大気汚染や水質汚染も見られる。黒髪に金色の瞳を持つ国民が多く、辛い料理が好まれる。国家元首は火の王(英語: Fire Lord)。
土の王国(英語: Earth Kingdom)は世界最大の領土を持ち、100年に渡る火の国との戦争を持ちこたえている。王都は二重の城壁に守られ、不落をうたわれるバーシンセー。国家元首は土の王。国民は緑色の瞳を持つ者が多く、頑固で粘り強い。
水の部族(英語: Water Tribe)は北極と南極に分かれた部族国家である。国民は褐色の肌に青い瞳を持つ。指導者は北と南に一人ずついる酋長である。
気の民(英語: Air Nomads)は東西南北の4つの寺院を中心とする遊牧民の国家で、長老僧または尼僧の合議によって治められていた。国民全てが気の技の使い手で、不殺生を是とする菜食主義者である。気の国の男性は頭髪を剃り落とすが、女性は前髪のみを剃って後ろ髪は長く伸ばす。気の技を完全に習得した者は、気の流れに沿って背中から額にかけてと、腕と脚に水色の刺青を施される。
登場人物
声優は「英語版/日本語吹き替え」の順である。
アン一行
アン(英語版)(英語: Aang)
声 - ミッチェル・ムッソ(パイロットのみ)、ザック・タイラー・アイゼン/中世明日香(土の巻まで)→堀井千砂
気の民の最後の生き残りで、この物語の主人公。12歳(氷に閉じ込められていた期間を含めると112歳)。菜食主義者で平和を好む。
火の国が始めた百年戦争で荒れてしまった世界を唯一救うことが出来るアバター。100年前、アバターであることの重責を受け入れられず、空飛ぶバイソンのアッパと共に逃げ出したその夜に嵐に遭遇し、氷の中に閉じ込められてしまう。100年後にカタラたちに偶然発見され、救い出される。100年間も氷の中に閉じ込められていたため、少し世間知らずな面があるが仲間を思う気持ちは人一番強い。
外見・精神は12歳のままであるため、いたずらを仕掛けたり、少しおだてられただけで調子に乗ったり、責任を感じて自分を責めるなど、年相応の感情の起伏を持つ。カタラには出会った時から何らかの好意を持っており、その気持ちは旅の過程で徐々に強くなる。
カタラ(英語版) (英語: Katara)
声 - メイ・ホイットマン/戸梶恵理子
心優しく気も強い水の民の少女。14歳。水のベンダーで、南の水の国の酋長ハコダの娘。
自分の可能性を信じ、周りに水のベンダーがいない中、自分の部族を火の国から救うため独学で水の技を極め続けている。後に北の水の国での騒動の末に正式な水の技を伝授されている。
幼いころに母親カヤを亡くしており、責任感の強いしっかり者。一行のまとめ役でもあり悪巧みの類も基本的にしないが、サカに負けず劣らず感情的で頑固な面があり仲間や周囲と衝突することも少なくない。しかし、様々なことを経験する中で徐々に落ち着きを見せるようになる。
アンのことは弟のように思っているが旅の過程で気持ちは少しずつ変化してゆく。
パイロット版ではカヤ(英語: Kya)という名前だった。
サカ(英語版) (英語: Sokka)
声 - ジャック・ディセナ/粟野志門
カタラの兄で16歳。水の民の戦士の卵だが、皮肉屋かつお調子者で自分が一番正しいと信じている典型的ティーンエイジャーの性格を持つ。
自身の父親にあこがれており、自分達の部族をほぼ壊滅させた火の国に復讐心を持つ。少々乱暴で感情的な面があるが水の国に対する誇りと忠誠心は強い。科学的でないことはあまり信用しておらず、占いはもちろん、水の技ですら「手品」呼ばわりしていた。当然、水の技は使えずベンダーでもないが、いざとなれば愛用のブーメランで応戦し、天才的なひらめきと機転によって一行の危機を度々救う。どんな時でも冗談とギャグを忘れないムードメーカーでもあるが、アンやカタラにトフ、挙句の果てには敵やズーコからも厳しいツッコミを入れられることも多い。
トフ・ベイフォン(英語版)(英語: Toph Beifong)
ズーコ一行
ズーコ王子(英語版)(英語: Zuko)
アイロー将軍(英語: Iroh)
声 - マコ岩松(土の巻まで)→グレッグ・ボールドウィン/をはり万造
火の王オザイの兄で元将軍の老人。火のベンダーで、誰とでも打ち解けられる温厚な性格の持ち主。常にズーコと共に行動し、味方がいないズーコにとって数少ない理解者でもある。茶をこよなく愛し、パイショウ(牌數)という囲碁やチェッカーに似たボードゲームが趣味。とぼけたような言動でズーコを困らせることもしばしばあるが、戦争で息子を亡くしているためズーコのことは実の息子のように思っている。
火の国
ジャオ提督(英語: Zhao)
声 - ジェイソン・アイザックス
火の国の軍人。火のベンダー。アバターを巡ってズーコとは敵対しており、卑劣な手段を使ってズーコを倒そうとしたことでアイローに諭されたことがある。しかし本質的には潔い武人肌の持ち主。欠点は自制心に欠けること。
火の王オザイ(英語: Ozai)
アズーラ姫(英語版)(英語: Azula)
メイ(英語: Mai)
タイリー(英語: Ty Lee)
火の王ソジン(英語: Sozin)
シャイヌー将軍(英語: Shinu)
土の王国
ジェット(英語: Jet)
シンユー(英語: Xin Fu)
土の王・クエイ(英語: Kuei)
ロン・フェン(英語: Long Feng)
水の部族
ハコダ(英語: Hakoda)
カヤ(英語: Kya)
その他
パティーク(英語: Pathik)
アバター・ロク(英語: Roku)
アバター・キヨシ(英語: Kyoshi)
アバター・クルク(英語: Kuruk)
アバター・ヤンチェン(英語: Yangchen)
スタッフ
メインスタッフ
- 原作・監督 - マイケル・ダンテ・ディマーティノ、ブライアン・コニーツコ
- 副監督・ヘッドライター - アーロン・イハス
- スーパーバイジングディレクター - スンヒョン・オ(41話 - 61話)
- シリーズ構成 - マイケル・ダンテ・ディマーティノ
- メインキャラクターデザイン・アートディレクター - ブライアン・コニーツコ
- プロップデザイン - ポール・ブリッグス、アルディナ・ディアス
- 背景監督 - エルサ・ガラガルツァ(21話 - 61話)
- 色彩設定 - ヘジュン・キム
- 文化監修 - エドウィン・ゼーン
- 武芸監修 - シフ・キス of the Harmonious Fist Chinese Athletic Assn
- トフ武芸監修 - シフ・マヌエル・ロドリゲス(26話 - 61話)
- 題字・中国語翻訳 - リー・シウリョン
- アニマティックエディター - ダオ・リー、ラルフ・エウセビオ
- 編集監督 - ジェフ・アダムス
- 音楽・サウンドデザイン - ザ・トラックチーム:ベンジャミン・ウィン & ジェレミー・ザッカーマン
- 音声監督 - アンドレア・ロマーノ
- ラインプロデューサー - マイケン・リー・ウォン
- 製作責任 - エリック・コールマン、ジェンナ・ラットレル
- アニメーション制作 - ニコロデオン・アニメーションスタジオ
- 制作協力 - JM ANIMATION、DR MOVIE(シーズン1 - 2)、ムア・アニメーション(シーズン3)
- 製作 - ニコロデオン
各話スタッフ
- アートディレクター補佐 - リカルド・デルガド(15話-20話)
- 各話キャラクターデザイン - ヤンキ・ユン、アーロン・アレクソヴィック、リ・ホン、ウォン・サング、キヒョン・リュウ、ジェリー・ラングフォード、イーサン・スポールディング、デイブ・フィローニ、リカルド・デルガド、アンジェラ・メラー、ローレン・モンゴメリー、ジャンカルロ・ヴォルペ、ジェイホン・キム、ホアキン・ドス・サントス、ジェウー・キム、スンヒョン・オ
- 各話背景デザイン - ウィル・ウェストン、トム・ダンキーウィクツ、エルサ・ガラガルツァ、ブライアン・コニーツコ、リカルド・デルガド、ディーン・ケリー、イーサン・スポールディング、マイク・フォン・クリーヴ、エンゾ・バルディ、ジェフォン・ブエ、スンヒョン・オ、ローレン・マクマラン、ケンジ・オオノ、ホアキン・ドス・サントス、アルディナ・ディアス、ジュン・ヒョンチョル
- キャラクターレイアウト(シーズン1) - ジョン・アオシマ、ハイコ・ドレンゲンバーグ、カンリン・シュ、アンジェラ・メラー、ボビー・ルビオ、デビ・コーン、ディーン・ケリー、チョンサク・リー、ブファン・リム、レイモンド・スミス、クニ・トミタ、ジェシー・ロメロ、ジャスティン・リッジ
- 背景レイアウト(シーズン1) - トム・ダンキーウィクツ、ビスマルク・ダトゥイーン、エルサ・ガラガルツァ、ジョージ・ナシェフ、モーリス・モーガン、チャド・クーパー、リカルド・デルガド
- 3DCGモデリング・リギング - スティーブ・ジオルコウスキー
- ストーリーボードリヴィジョン - トミヒロ・ヤマグチ(シーズン2 - シーズン3)
- 演出助手(シーズン1) - ジャスティン・リッジ、ジャンカルロ・ヴォルペ、ミユキ・ホシカワ、リ・ホン、イーサン・スポールディング、クリス・グラハム、ケンジ・オオノ、イアン・グラハム、ボビー・ルビオ
- タイミングディレクター - クリス・プライノスキー、スンヒョン・オ、キム・サンジン、ジョン・イン
パイロット版
- 原作・監督・脚本・ストーリーボード・演出 - マイケル・ダンテ・ディマーティノ、ブライアン・コニーツコ
- 脚本協力 - スコット・サンボーン、シブ・ベントレス
- キャラクターデザイン・アートディレクター - ブライアン・コニーツコ
- キャラクターデザイン補佐・作画監督 - ヤンキ・ユン
- レイアウト - マイケル・ダンテ・ディマーティノ、ブライアン・コニーツコ、ヤンキ・ユン、アン・チョルウ、キム・ハクジン、ホン・キョンピョ
- 原画 - ブライアン・コニーツコ、ヤンキ・ユン、アン・チョルウ、キム・ハクジン、ホン・キョンピョ、ユ・ジェミョン
- 制作 - ニコロデオン・アニメーションスタジオ、ティンハウス
日本語吹替版
- 日本語版製作 - 不明(シーズン2まで)→スタジオ・エコー(シーズン3のみ)
各話リスト
映画
2010年、この番組の第1シーズンをもとにした実写映画『エアベンダー』(M・ナイト・シャマラン監督、ノア・リンガー主演)が公開された。「アバター」というタイトルはジェームズ・キャメロンの『アバター (2009年の映画)』が既に公開されていたため、『エアベンダー(The Last Airbender)』に変更された。第2・第3シーズンをもとにした続編も企画されたが続報はなく立ち消えとなった。
その後、Netflixで映画『エアベンダー』とは無関係の実写ドラマシリーズ『アバター: 伝説の少年アン』が製作され2024年に公開されることとなった。
受賞・ノミネート
賞 | 受賞・ノミネート | |
2005年 プルチネルラ賞: | ||
最優秀アクション/冒険テレビシリーズ部門 | 受賞 | |
最優秀テレビシリーズ部門 | 受賞 | |
第33回アニー賞: | ||
最優秀テレビアニメ部門 | ノミネート | |
ストーリーボード賞TV部門 (『The Deserter』) | 受賞 | |
脚本賞TV部門(『The Fortuneteller』) | ノミネート | |
第34回アニー賞: | ||
キャラクターアニメーションTV部門(『The Blind Bandit』) | 受賞 | |
監督賞TV部門(『The Drill』) | 受賞 | |
2007 ジェネシス賞: | ||
子供向け番組部門 (『Appa's Lost Days』) | 受賞 | |
プライムタイム・エミー賞: | ||
作品(番組) 賞アニメーション番組部門(『City of Walls and Secrets』) | ノミネート | |
個人功労賞 (『Lake Laogai』のキム・サンジンに対して) | 受賞 | |
キッズ・チョイス・アワード 2008: | ||
Favorite Cartoon | 受賞 | |
2008年アヌシー国際アニメーション映画祭: | ||
テレビシリーズ | ノミネート | |
第56回ゴールデンリール賞: | ||
最優秀音響編集賞テレビアニメ部門 (『Sozin's Comet Part 4: Avatar Aang』) | ノミネート | |
2008年ピーボディ賞: | ||
『非常に複雑なキャラクターと、戦争の及ぼす影響への健康的な敬意に対して』 | 受賞 |