アンダー・ラグ・ロッキング
以下はWikipediaより引用
要約
『アンダー・ラグ・ロッキング』は、名瀬樹による日本のライトノベル。イラストはかずといずみが担当。電撃文庫(メディアワークス)より2003年6月に刊行された。応募タイトル『雪の彼方へ』は第二回電撃hp短編小説賞を受賞している。
ストーリー
親たちの故郷、七北市を秩序騎士軍から奪還するために組織された七北奪還軍。その兵士訓練センターの狙撃兵養成クラスで出会った雪生と春は狙撃で特異な才能を持っていたためにイジメを受けていた。春は復讐をしようと雪生に提案し、実行する。その後、お互いにバラバラに訓練を受けたが、同じ第十一飛行船砲隊に配属され再会することとなる。
登場人物
名瀬雪生(なせ ゆきお)
佐矢都春(さやと はる)
用語
七北市(ななきたし)
七北奪回軍(ななきただっかいぐん)
四都市平和同盟(よんとしへいわどうめい)
北原線路都市(きたはらせんろとし)
特別クローン許可法(とくべつクローンきょかほう)
秩序騎士軍(ちつじょきしぐん)
騎士(きし)
第十一飛行船砲隊(だいじゅういちひこうせんほうたい)
飛行船砲(ひこうせんほう)
既刊一覧
- 名瀬樹(著) / かずといずみ(イラスト) 『アンダー・ラグ・ロッキング』 メディアワークス〈電撃文庫〉、2003年6月10日発売、ISBN 4-8402-2390-4