アンフェアな月
題材:誘拐,
以下はWikipediaより引用
要約
『アンフェアな月』(アンフェアなつき)は、秦建日子による日本の推理小説。
「刑事・雪平夏見シリーズ」の第2作。前作「推理小説」は、テレビドラマ『アンフェア』の原作となったが、第4話以降はオリジナルシナリオなので、本作にも引き続き安藤刑事は登場する。
2018年、篠田麻里子主演により舞台化。
あらすじ
前作の翌日から物語は始まる。
生後3か月の赤ん坊の誘拐事件が発生する。母親が錯乱し、警察が本格的に捜査に乗り出したのは事件発生から実に8時間が経過していた。
特殊班に駆り出された雪平は、母親による狂言ではないかと疑うが、直後に犯人と思しき人物から電話が入る。
要求は「娘に見合うだけのものを用意しろ」という曖昧なものだった。
登場人物
警視庁
その他
舞台
2018年2月22日から3月4日まで天王洲 銀河劇場において上演された。脚本・演出は菅野臣太朗、音楽は野田浩平。
シリーズの舞台化第2弾「殺してもいい命」が2019年6月21日からサンシャイン劇場で上演。
- 雪平夏見 - 篠田麻里子
- 安藤一之 - 染谷俊之
- 佐藤和夫 - 中村優一
- 日野雅紀 - 和田琢磨
- 沢木和生 - 川谷修士(2丁拳銃) ※インパルスの堤下敦の代役
- 山路徹夫 - 飯田基祐
- 林堂航 - 岡田達也
- 藤田由人 - 野崎弁当
- 早川稔 - 内田裕也
- 羽田智夫 - 下村青