ウソツキ皐月は死が視える
漫画
作者:了子,
出版社:小学館,
レーベル:裏少年サンデーコミックス,
発表期間:2020年5月20日 -,
巻数:既刊7巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『ウソツキ皐月は死が視える』(ウソツキさつきはしがみえる)は、了子による日本の漫画作品。漫画雑誌アプリ『マンガワン』(小学館)では2020年5月20日、漫画配信サイト『裏サンデー』(同)では同年5月27日より連載中。
あらすじ
クラスメイトに死の宣告をする女子高生、皆月皐月。そのことから周囲からは「ウソ月」というあだ名で呼ばれている。しかし、彼女は嘘つきではなく、彼女の目に視える予知死体によって人が死ぬのが分かっていた。
登場人物
皆月 皐月(みなづき さつき)
椎名 美帆(しいな みほ)
作風
本作は「生きることにとことん真摯な、孤独な女の子の奮闘」をモチーフにしている。前作の『死にあるき』では「死者」と「生者」のそれぞれの視点が執筆された。前作で描いた「死ぬことはそんなに大したことじゃない」というメッセージとは異なり、本作では目の前で誰も死なないよう、「他人を助けるために奔走」するストーリーが描かれている。
書誌情報
- 了子『ウソツキ皐月は死が視える』 小学館〈裏少年サンデーコミックス〉、既刊7巻(2023年11月17日現在)
- 2020年11月12日発売、ISBN 978-4-09-850329-2
- 2021年4月12日発売、ISBN 978-4-09-850505-0
- 2021年9月9日発売、ISBN 978-4-09-850700-9
- 2022年3月18日発売、ISBN 978-4-09-851033-7
- 2022年9月16日発売、ISBN 978-4-09-851284-3
- 2023年4月18日発売、ISBN 978-4-09-852014-5
- 2023年11月17日発売、ISBN 978-4-09-852897-4