カグツチ (漫画)
以下はWikipediaより引用
要約
『カグツチ』は、石黒耀による2002年の小説『死都日本』を原作とする漫画作品。「週刊少年マガジン」誌上で2008年第25号から45号まで連載されていた。
作画は正吉良カラク、シリーズ構成は外薗昌也による。また、原作者の石黒が監修を務めている。
あらすじ
母・真理の仕事の転勤で、火山学者の父・伸夫のいる宮崎へ引っ越してきた黒木綾。そんな矢先に「宮崎沖地震」が発生し、少なからぬ被害が起こる。霧島の噴火を予測する父に会おうと、綾は高校の友人たちと共に霧島へと向かう。しかしその直後、霧島が噴火を起こし、未曾有の大災害を引き起こす。被害から免れようと、必死に車で逃走する綾たち。果たして、彼らは生き残れるのか。
噴火前
噴火後
登場人物
本作のオリジナル人物
黒木綾(くろき りょう)
河村日向子(かわむら ひなこ)
岩切真弓(いわぎり まゆみ)
原作にも登場している人物
黒木伸夫(くろき のぶお)
黒木真理(くろき まり)
静間(しずま)
吉川泰輔(よしかわ たいすけ)
単行本
- 上巻 ISBN 978-4063840285
- 下巻 ISBN 978-4063756036