キミとは致命的なズレがある
以下はWikipediaより引用
要約
『キミとは致命的なズレがある』(キミとはちめいてきなズレがある)は、赤月カケヤによる日本のライトノベル。イラストは晩杯あきらが担当している。第5回小学館ライトノベル大賞の優秀賞を受賞している。ガガガ文庫(小学館)より2011年5月に刊行された。
あらすじ
保健室で目を覚ました主人公の海里克也はどうやら階段で転んで気を失っていたらしい。克也は、十歳の時に起こった大きな事故で両親と記憶をともに失っていたため、ここ数年の記憶しかない。しかし、保険医の鏡の「見えないモノが見えてない?」という問いかけから、自販機の陰に倒れている少女の身体や靴箱や鞄に入れられた不幸の手紙などが見えるようになっていたことなどを思い出す。
登場人物
海里克也(うみさと かつや)
既刊一覧
- 赤月カケヤ(著) / 晩杯あきら(イラスト) 『キミとは致命的なズレがある』 小学館〈ガガガ文庫〉、2011年5月18日発売、ISBN 978-4-09-451269-4
オーディオブック
2022年12月20日より配信開始。
キャスト
- 朗読+宮崎武ほか - 陣谷遥
- 海里克也 - 馬場惇平
- 山美鳥ほか - 南波ゆき
- 雨笠良平ほか- 宮田幸季
- 鏡司ほか - 山藤桃子
- 犬飼真澄美+夢乃咲希ほか - 佐野愛
- 宮崎ひなたほか - 伏見はる香
- 夏彦ほか - 岡本幸輔