漫画 アニメ

クックとプッケ


ジャンル:短編,ギャグ,

舞台:ベルギー,

主人公の属性:二人組,



以下はWikipediaより引用

要約

クックとプッケ(Quick & Flupke)は、1930年にベルギーの「Le Petit Vingtième」紙においてエルジェによって発表された作品で、ショートストーリーで登場。日本では冨山房から出版された。

概要

ブリュッセルに住むクックとプッケの2人が巻き起こすいたずらとそれによって起こる混乱など、彼らの日常のドタバタを中心に描いた内容。『タンタンの冒険』とは違い非常に短く、少し毒のきいたコミカルな作風となっている。

1980年代に制作されたアニメ版は、カートゥーン・ネットワークで3分程の番組として「クィック&フラプキー」のタイトルで放映された。

クックとプッケは『タンタンの冒険』の「ななつの水晶球」に登場し、港町でハドック船長にイタズラする少年で登場した(アニメでは格好がそれに似た少年で登場した)。他に「タンタンのコンゴ探険」と「ふしぎな流れ星」にも登場している。

本のタイトル
  • いたずら 2にんぐみ
  • いたずら だいさくせん
  • ゆかいな ふたり
  • とことん いたずら
  • こりない ふたり
アニメ版

1980年代にベルギーで製作されたミニ・アニメで内容はほぼ原作どおりと原作にないエピソードもあり、パターンとしてはレギュラーのおまわりさん(おじさん)が酷い目に遭うというオチが多い。

日本語吹き替え版

  • クック(クィック):喜田あゆ美
  • プッケ(フラプキー):折笠愛
  • おまわりさん:?