漫画

クロノ・モノクローム


漫画

作者:磯見仁月,

出版社:小学館,

掲載誌:週刊少年サンデー,

レーベル:少年サンデーコミックス,

発表期間:12月4日,12月3日,

巻数:全5巻,

話数:全47話,



以下はWikipediaより引用

要約

『クロノ・モノクローム』は、磯見仁月の日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2014年1号から2015年1号まで連載していた。チェスと歴史を交えた物語となっている。

あらすじ

天才チェス少年である犬伏黒六は、ある事件がきっかけで人と向かい合って座れなくなっていた。そんなある日、チェスのネット対戦を楽しむ中、「ターク」と名乗る謎の人物との対戦中、突然18世紀のウィーンにタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、発明家のケンペレン男爵と、歴史に埋もれた機械チェス人形、「ターク」であった。

登場人物

犬伏 黒六(いぬぶせ くろむ)

本作の主人公。中学2年生でチェス世界選手権Jr.ユースの元日本代表。物心つく頃からチェスを指し続け、小さい頃は生意気な性格でチェスの王様を目指していたが、ある謎の人物との対戦をきっかけに、人と向かい合って座れない体質になってしまう。そんなある日、「ターク」と名乗る謎の人物とのネット対戦中、突然18世紀のウィーンにタイムスリップしてしまう。そこで発明家のケンペレン男爵と出会い、彼が開発した機械チェス人形、「ターク」の操縦をすることになる。
ヴォルフガング・フォン・ケンペレン

18世紀オーストリアの男爵にして発明家。実在した人物をモデルにしている。
アントン

ケンペレンの使用人。実在した人物をモデルにしている。
レベッカ

時計職人組合の見習い工。

単行本

小学館少年サンデーコミックスより全5巻。