サルビアの海
以下はWikipediaより引用
要約
『サルビアの海』(サルビアのうみ)は、荻野真による日本の漫画。沖釣り専門誌『つり丸』(マガジン・マガジン)において、2010年261号から2012年306号まで連載された。全46話で、その中から約半分のエピソードを抜き出した単行本が1巻発売されている。
概要
荻野が『ビジネスジャンプ』(集英社)にて連載した釣り漫画『おぼこ』を、当時取材で手助けをしたフリーライターが『つり丸』に紹介、『おぼこ』のリニューアル作品として始めたもの。しかし、全く違う作品になったとのこと。
あらすじ
とある港の小さな船宿「さるびあ丸」、その釣り船「さるびあ丸」の船長ギンコと甥っ子で仲乗りをする鉄兵。船宿にやってくる様々なお客や港の人々などと共に織りなす笑いあり、人情ありの船宿ドラマ。
主要登場人物
鯛ノ浦 ギンコ(たいのうら ギンコ)
蓮池 鉄兵(はすいけ てっぺい)
鯛ノ浦 金平(たいのうら きんぺい)
鯛ノ浦 アワビ(たいのうら アワビ)
常連(じょうれん)
その他の登場人物
涼宮 ハル男(すずみや ハルお)
やぐっちゃん
実在の登場人物
後藤 ヒサシ(ごとう ヒサシ)
宮地 至人(みやじ よしと)
書誌情報
- 荻野真『サルビアの海』マガジン・マガジン〈別冊つり丸シリーズ 〉、2012年。 1巻