漫画

ジグ☆ザグ丼


漫画

作者:石田拓実,

出版社:集英社,

掲載誌:Cookie,

レーベル:りぼんマスコットコミックスCookie,

巻数:全6巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『ジグ☆ザグ丼』(じぐざぐどん)は、石田拓実による日本の漫画作品。

『Cookie』(集英社)2002年9月号から2004年12月号まで連載されていた。単行本全6巻。

あらすじ

3年間付き合ってきた彼氏に振られ、傷心モードだった市菜は、同じく失恋した友人の関谷と、流れで一夜を共にしてしまう。

関谷との仲はギクシャクし始め、母親とも上手く行かず、その上、同級生の温井が自宅に居候することになり、市菜の日常が変わり始める。

高校生たちのギザギザな青春模様に、市菜の出生の事情も関わってきて……。

登場人物

倉田 市菜(くらた いちな)

高校2年生。母子家庭で育ち、父親を知らない。幼い頃、父親のことを聞いた時の母・陽子の態度に嫌悪感を覚え、以来嫌っている。
陽子はスナックのママをしており、家事全般を市菜が請け負っているため、料理が上手。スナックでも市菜の料理は好評。
温井 秀太郎(ぬくい ひでたろう)

市菜と同じ高校の生徒。陽子のスナックでアルバイトをしている。
なぜかいつもつうの刃傷沙汰の現場にいつも居合わせ、また、同級生を風俗に売っているという噂がある。
関谷 昌由(せきや まさよし)

市菜のクラスメイト。恋愛相談もできるいい友達だったが、関係を持ってしまってからはギクシャクしていく。
倉田 陽子(くらた ようこ)

市菜の母親。36歳。小さなスナックのママ。シングルマザー。市菜に父親のことを一切教えない。市菜が幼い頃父親について聞くと、数十枚の写真を見せ「この中の誰か」と言った。市菜からは嫌われている。
下寺 つう(しもでら つう)

市菜の高校の3年生。温井父と後妻の間の子。秀太郎とは義姉弟 (?)。
誰とでも寝る。1年で、別々の5人の男から刺されそうになった。前作『汚れてる暇なんかない』では、「伝説のヤリマン」として登場。
温井父

秀太郎の父親。スナックの出資者。
下寺 トヨ(しもでら とよ)

つうの母親。温井父の後妻(おそらく3番目)。
温井 浩市(ぬくい こういち)

市菜の父親。

書誌情報
  • 石田拓実 『ジグ☆ザグ丼』 集英社 〈りぼんマスコットコミックスCookie〉、全6巻
  • 2003年2月14日発売、ISBN 4-08-856443-X
  • 2003年7月15日発売、ISBN 4-08-856480-4
  • 2004年1月15日発売、ISBN 4-08-856520-7
  • 2004年6月15日発売、ISBN 4-08-856546-0
  • 2005年1月14日発売、ISBN 4-08-856584-3
  • 東京アン
  • 2005年5月13日発売、ISBN 4-08-856614-9
  • 金属少女
  • 東京アン
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