ジャイアントお嬢様
題材:地球外生命体,人間の巨大化・縮小化,
以下はWikipediaより引用
要約
『ジャイアントお嬢様』(ジャイアントおじょうさま)は、肉村Qによる日本の漫画作品。キャッチコピーは「お嬢様でっかくなるだけコメディ」。
作品概要
1つの街を所有し、発展させて来たお嬢様が正体不明の侵略者を相手に巨大化して戦うコメディ作品である。
2020年12月17日に集英社のウェブコミック配信サイト『ジャンプ+』内の「ジャンプルーキー!」に月間賞のエントリー作品として発表され、読者投票により12月期ブロンズルーキー賞を受賞。翌2021年2月までに全4話が掲載された。
その後、2021年7月に小学館『サンデーうぇぶり』で週刊連載を開始(毎週金曜日更新)。2023年、第6回「アニメ化してほしいマンガランキング」で5位を獲得。
ストーリー
自動販売機の開発・ベンダー事業で世界最大手に君臨する富士動財閥の令嬢・富士動 機子は4歳の時に父親から1つの街をプレゼントされて以来、10年余りを費やして発展させて来たが、その平和な街に正体不明の巨大な侵略者が襲来する。執事のDr.セバスチャンが機子に新開発の栄養ドリンクを飲ませると、たちまち機子の体は高層ビルをも見下ろすほどに巨大化し、苦戦しながらも侵略者の撃退に成功した。だがその後も侵略者の襲来は続き、その度に自ら発展させて来た街を護るべく巨大娘と化した機子が出動することになってしまう。
登場人物
富士動家とグループ関係者
富士動 機子(ふじどう おりこ)
Dr.セバスチャン(ドクター・セバスチャン)
伊東 マドカ(いとう マドカ)
書誌情報
- 肉村Q 『ジャイアントお嬢様』小学館〈サンデーうぇぶりコミックス〉、既刊8巻(2023年11月10日現在)
- 2021年11月17日発行(11月12日発売)、ISBN 978-4-09-850807-5
- 「調子こきMAX編」2022年2月15日発行(2月10日発売)、ISBN 978-4-09-850899-0
- 「巨大娘VS巨大娘編」2022年7月17日発行(7月12日発売)、ISBN 978-4-09-851219-5
- 「お嬢様デカ盛り編」2022年10月17日発行(10月12日発売)、ISBN 978-4-09-851367-3
- 「クソデカ絆編」2022年12月12日発売、ISBN 978-4-09-851487-8
- 「愛と友情と変態編」2023年4月12日発売、ISBN 978-4-09-852018-3
- 「爆裂!巨姉さん編」2023年7月12日発売、ISBN 978-4-09-852542-3
- 「めざせ!巨人の星編」2023年11月10日発売、ISBN 978-4-09-853006-9