ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい
主人公の属性:ロボット,
以下はWikipediaより引用
要約
『ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい』は、講談社の雑誌「テレビマガジン」において1975年 - 1976年にかけて連載された真樹村正とダイナミック・プロによるギャグ漫画。『マジンガーZ』『グレートマジンガー』などに登場したボスボロットを主人公とするスピンオフ作品である。
連載当時に講談社より単行本が刊行され、2001年に笠倉出版社より復刊版が発売された(ISBN 4773006293)。現在は共に絶版。
概要
ドジでエッチなロボット「ボスボロット」とその周辺のキャラクターが町内で様々な事件を繰り広げる。この作品におけるボスボロットは人間と同じサイズで自意識を持っており、誰かが操縦しているわけではない。グレートマジンガーをライバル視している。
ダイナミックプロならではのかなり際どいエッチ描写などもあいまって「テレビマガジン」誌上で絶大な人気を誇る作品だったが、ボロットが殿様型ロボットになる『おなり〜っ ボロッ殿だい』へと突然のリニューアルが行われる。『豪!GO!!テレビコミック傑作選』(1999年、双葉社)掲載の作者インタビューによると、当時本作の実写テレビ化の話が持ち込まれたが「版権上の"ご存知の理由"」(原文まま)により立ち消えになってしまい、完全オリジナルキャラクターにしたのがボロッ殿だったとのこと。
登場人物
ブスボロA(-エース)
グレートマジンガーにビューナスAがいるように、美少女のパートナーロボットとしてボスボロットが作り上げた。起動されるまでは全裸美少女の姿をしていたが、なぜか起動時の衝撃で美少女の外装が真っ二つに割れて中から左右つながった太い眉毛にタラコ唇の不細工な姿の本体が登場。ボスボロットが作り直そうとすると逆上してボスボロットをぶっとばしてしまった。以後、ボスボロットはブスボロAの尻に敷かれることに。姿は不細工だが聡明で心が優しく、ボスボロット一家の家事も一手に引き受けている。必殺技はヒップアタックのドケツドパンチと胸がばね仕掛けで発射されるブレストボイン。頭と尻から出るプロペラで飛行が可能。浜田雅功(のデフォルメ似顔絵)に酷似した容貌である。
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