ジーンダイバー
以下はWikipediaより引用
要約
ジーンダイバー(GENEDIVER)は、1994年4月4日から1995年1月24日(近畿2府4県および総集編最終回は1995年2月2日)にNHK教育テレビ『天才てれびくん』内で放送された、実写とCGを併用したアニメ作品である。
その前年の『恐竜惑星』(1993年度)、3年後の『救命戦士ナノセイバー』(1997年度)とあわせてバーチャル3部作と呼ばれている。
概要
本作では前作の『恐竜惑星』と同じく全編を通じて、主人公の芳賀唯をアキラとCGキャラ・虎哲がナビゲートをするという形を取っていた。量子コンピュータやDNA解析、恐竜の絶滅に大規模噴火説と巨大隕石落下説を併用するなど、小学生向け番組のアニメとしてはハードな内容を扱ったSF作品である。ナレーションは中村大樹。後に1996年の夏休み期間にて再放送された。
『天才てれびくん』10周年とNHKテレビ50周年を記念して、2003年12月にDVD化された。2023年2月には『天才てれびくん』30周年企画としてDVD-BOXの再販が行われた。
あらすじ
プグラシュティク編
絶滅した生物の遺伝子を採取するためにバーチャル世界に赴いた主人公・唯が、バーチャルプログラムの暴走により齧歯類から進化したもう一つの人類・プグラシュティクの住む世界に飛ばされてしまう。彼らは人類を「自らの存在を脅かす危険な存在」と見なし、バーチャル世界へ侵入。人類の進化を妨害し、地球の歴史から抹殺しようとする。今や唯一バーチャル世界に出入りできる人間となった唯は、プグラシュティクの世界で出会ったパックやバーチャルセンターの仲間達の援護を受けつつ、プグラシュティクとの間で地球人類の地位を賭けて戦うことになった。
スネーカー編
プグラシュティクの戦士・ティルと個人的に和解したことによりプグラシュティクとの戦いは一段落したが、ティルが元の世界に戻れなくなってしまう。その原因を探るうちに、唯達は地球の過去に何度となく進化の介入が行われていた事実に気づく。進化の介入者・スネーカーとドライ6(ドライシックス)らエウロパ人達の戦いに巻き込まれるうちに、スネーカーが進化の介入の方向を人類の進化から抹殺へと変更したことが明らかになる。ドライ6と和解した唯達は、地球上の生命の進化の歴史を一気に遡りながら、その都度スネーカーの計画を阻止。最終的にはスネーカーの本拠地である月に向かい、宇宙全体の有機生命体の進化に介入する無機生命体(スネーカーの本体)に対して直接対決を挑む。
登場人物
バーチャルステーション
芳賀 唯
パック・ロブ
声 - 熊谷ニーナ
通称パック。プグラシュティクの世界ではピュイクシーと呼ばれている。「ピュイクシーを手に入れた者は1000年の繁栄を得られる」というプグラシュティクの伝説のために彼らから追われる身であったが、唯と出会ってからは行動を共にするようになる。糸状の触手によるアクセスと、背中の羽(飛行も可能)をこすり合わせることで発生させる声により、あらゆる生物とコミュニケーションが取れるという不思議な能力を持つ。さらにその触手とコンピューターのケーブルを繋ぐと、コンピューターの操作やハッキングも可能となる。この能力はどんなセキュリティも回避し「普通に会話するのと同じ」ようにコンピュータのデータを入手、送信できる。バーチャルステーションの虎哲との超時空通信を経由して、プログラムを送信することも可能。旺盛な食欲の持ち主で、時に怪しい関西弁をしゃべる。虎哲とはよい喧嘩友達。物語の終盤になって、実は以前スネーカーによって滅ぼされた情報生命体の生き残りであったことが明らかになる。ピュイクシー(ピクシー)、パックは共に妖精を意味する言葉である。スネーカーの性別を知っており、虎哲がその事に突っ込んだ際には何故突っ込まれたのか不思議がっていた。
アキラ
虎哲(こてつ)
声 - 斎藤隆
メディアタワー・バーチャルステーションのシステム責任者。唯達をジーンダイブさせる役割を担っており、各時代の生物の説明役もこなす。その本体はコンピュータで、リアリティインターフェイスでは老人とUFOを合体させたような姿をしており、一人称は「おいら」。唯をジーンダイブさせたり、バンパイアで採取した遺伝情報やモニターのデータ分析、バーチャル世界とのデータの送受信の時は胴体とUFOの間から、ピンクと緑色で1つ1つのキーが三角形になっているキーボードが引き出されて来て、自身の両手で操作する。少々頑固な面がある他、頭に血が上りやすい性格で、後に和解したスネーカーに性格を直してもらうようにセラフィーから提案された際には「自分は自分である」としてそれをきっぱりと断っている。また、スネーカー編で自ら設計したニューマシーンに「ゲンゴロウ」と名付けるなど、そのネーミングセンスにかなりの難がある(これを唯から嫌がられた際には怒っていた)。
セラフィー
声 - 篠原恵美
女性型のリアリティインターフェイス。初登場時には赤ん坊の姿で出現したが、自分の名前以外の一切の知識を持っていなかった(彼らは元々システムに関する知識を全て備えた状態で具現化するのが通常であり、セラフィーの出現の仕方には虎哲が疑問を持っていた)。その後、スネーカー編冒頭では外見が幼女の姿に変化。この頃には彼女を実の娘のように思う虎哲の熱心な指導により、豊富な知識を備えたコンピュータ管理者へと成長していた。また、アキラや唯との触れ合いを通して次第に人間らしさをも備えるようになる。
しかし、その正体は人類を消滅させる決断を下したスネーカーが送り込んだスパイだった。本人は当初そのことを自覚していなかったが、スネーカーについて調べているうちに自分が人類の文化や文明を学習し、超時空通信を通じてスネーカーに送る役割を持っていたと知り、苦悩することになる。一度はアキラにリアリティインターフェイス消去プログラムを渡し自殺を図ろうとするが、虎哲に見付かり激怒され、白状する。結局は唯達人間の側につくことを決意。そのためスネーカーへのハッキング中、スネーカーの手によって行動不能にされた上、スネーカーの本拠地である月にデータ化され拉致されてしまう。物語の終盤ではスネーカーと同化されてしまうが、虎哲が渡したインターフェイス成長プログラムによって救出された(これ以降、外見も大人の女性に変化した)。スネーカーの一件が解決した後も虎哲の手伝いをしている。
プグラシュティク
バーチャルプログラムの暴走から開いたもう一つの世界で、化石種の齧歯類エピガウルスが進化した人類。先祖と同じく地中活動を得意としており、その能力によって築いた地中都市に本拠地をおく。磁場に強く反応する。また、地中航行戦闘艇や戦艦など、強力な戦力も保有している。遺伝子上の進化の道筋が不安定な彼らは、この欠落を埋めることを悲願としていた。霊長類から進化した人類の存在を知ったことから、人類を歴史上から抹殺すれば自分達がそれに取って代わり、安定した存在になれるのではと考え行動を起こす。しかし、進化の道筋が不安定であることの理由は、後述のスネーカーによって遺伝子上の封鎖領域に手を加えて実験的に作り出された仮想生物だからであった。彼らにとって握手は相手に呪いをかけるという意味だが、唯はそれを知らずに握手で宣戦布告をしてしまった。名前の由来はグラシュティグ。
ティル・ニー・ノグ
声 - 岩男潤子
通称ティル。プグラシュティクの名門・リャナン家(現在は没落中らしい)の次女で、王家の騎士。着用するパワード・スーツの色は紫。プグラシュティク編では唯と敵対するも、兄・バンの策略により最愛の姉・フラウを失い、その復讐のために唯と行動を共にした。バンを倒した後、本国へ帰れなくなってしまったが、その後唯の頼もしい仲間として共にスネーカーと戦う。さしたる道具も使わず機転でティラノサウルスを撃退したほか、磁場に強く反応するプグラシュティクの能力を活かし、様々な場面で活躍した。「ノグ」はプグラシュティクの言葉で妾腹の子に対して付けられる蔑称。ネーミングの由来は、ケルト神話における妖精の国「ティル・ナ・ノグ」。最終局面で唯をレーザーから庇って死亡してしまうが事態の収拾後にスネーカーの力により復活。スネーカーの能力に率直に驚いていた。
フラウ・ニー
声 - 嶋村薫
通称フラウ。リャナン家の長女にして、王家の騎士団長。着用するパワード・スーツの色は赤。妹のティルには厳しく当たるが、心の中では常にティルの身を気遣っている。リャナン家当主の地位であるリャナン・シーの座を狙う弟・バンの策略に陥って後継者の地位を失い、追っ手からティルを庇って非業の最期を遂げる。名前の由来は、妖精ブラウニー。
バン・ニー
声 - 中村大樹
通称バン。リャナン家の長男で王家の科学者。着用するパワード・スーツの色は茶色。ティルの異母兄にあたるが、父親のリャナン・シー・ノゥオから自分だけが嫌われていることを根に持っており、父と敵対関係にあった貴族院のダーナ・シー(金で貴族の地位を買った成り上がり者らしい)と裏で結託、この機会にリャナン家の再興を図ろうとしていた父親を裏切り、フラウの有していたリャナン家の第一後継者の地位を簒奪する。その後、フラウを抹殺することに成功するものの、復讐心に燃えるティルの手にかかって死亡した。名前の由来は、妖精バンシー。
リャナン・シー・ノゥオ
ダーナ・シー
エウロパ人
木星の氷と水の衛星・エウロパで誕生した知的生命体。有機物が無機物から遺伝能力を得た上で離れて進化した地球生命と異なり、有機物が無機物を取り込んだまま進化して発生した生物。通常は甲殻類に酷似した4本足のエビのような姿をしているが、自在にその形状を変えることができる。通常形態の場合、レーザーを装備している(もっとも戦闘実行体にはほぼ通用しない)。また、体内にはシリコンによって構成された遺伝子を持っており、その遺伝情報を独自の方法で伝えている。そのため、エウロパ人には性別の概念は存在しない。一般には赤い肌だが、後述のドライ6のみ若干色が違う。複数の部隊に分かれ、それぞれが各所に基地を置いて活動している。各人が自分の命を惜しむことがなく、勇敢。個体名は「味」を示す英語(エウロパの海水の成分組成にちなんでおり、それぞれの出身地を示す)と数字の組み合わせ。
ドライ6(ドライシックス)
声 - 三木眞一郎
エウロパ人の戦士。仲間の遺伝子を預かる身でもあり、そのために一般のエウロパ人に対し赤みがかった茶色の肌をしており、また甲殻類型になったときの頭部の形状も一箇所異なる。故郷エウロパはすでにスネーカーにより惑星コンピュータ化されており、スネーカーの魔手から逃れた一部の仲間達と共にスネーカーの計画を阻止しようと外部からバーチャル世界に侵入、スネーカーの進化促進ウイルスを無効化できるカウンターウイルスによって地球生命の進化を妨害していた。また、パックが持つスネーカーの情報(記憶喪失により一時的に失われている)を手に入れるために、何度もパックを奪おうとしてきた。そのため、当初は唯達と敵対関係にあったが、共通の敵であるスネーカーを倒すことになってからは唯達と行動を共にした。軟質な身体を利用し人型や戦闘用の甲殻類型に変身。他にも変形して衝撃を吸収したり、宇宙線を防ぐ日傘にもなったりして唯達を幾度となく救った。言葉遣いは丁寧で、誰に対しても敬語でしゃべる。
ビター35(ビタースリーファイブ)
スネーカー
太古から地球生命の進化に介入していた謎の存在。様々な時代に介入するも本体は全く姿を見せず、戦闘実行体を筆頭とする様々なロボット群がその計画を進めていた。なお、スネーカーとはプグラシュティクの言葉で進化への介入者を意味しており、エウロパ人はスネーカーのことをノーテイスト(無味)と呼んでいる。パックが一時的に記憶が回復した状態の時に“彼”と発言したことから、虎哲はスネーカーは個体であることを知って愕然としていた。
戦闘実行体
バーチャル世界において実体化したスネーカーの手足となって動くロボット群の中心。色は黒っぽい青紫色。主に計画妨害者の排除を行う。一度敗れた攻撃が次回出現時にはきかなくなっているなど、何度も強化改良が行われている。最も多数現れた実行体は、頭部の2本のレーザー砲と両腕クローが武器であり非常に強力(ただしレーザーは超伝導体の盾により跳ね返すことができる)。なお、終盤でバーチャル世界のスネーカーの本拠地の工場で量産されていた内の3体は唯達のサポートに付くようにプログラムを書き換えられ、唯達を守って戦い、最終的に破壊されている。劇中では最初に1体のみで現れたタイプと後に集団で現れるようになったタイプがあり、幾つかの型がある模様。
また、月では白いアリのような形で合体してムカデ状となり鎌を操る戦闘実行体や、茶色で多数で這い回るドリルを装備した実行体(虎哲いわく「穴掘り実行体」)、ティルの何倍もの体躯でタイムブースターの攻撃をも退避する最強の戦闘実行体が登場している。
スネーカー
この宇宙が生まれる以前の宇宙で有機生命体によって作られた、コンピューター知性体。前述のように固有の呼び名はない。時空構造まで操り、自らを次の宇宙で再生させるなどの超越的な能力を有している。人間の作り出したコンピューターに対しては「なぜ人間に似せて造りたがるのだ?」などの興味を持っており、スパイも兼ねたセラフィーを送り込むなど、好奇心の塊的な一面を持つ。人類やエウロパ人にとって侵略や存在抹消とみなされる行為も、実は(スネーカーから見れば)不完全な有機生命体を含む全宇宙の完全な情報化と、その永久的存続のために行っていたことだった。そのため、一概に善悪と分けて語ることは不可能な存在である。最終的には唯を通して人類やエウロパ人と和解し、死亡したティルを生き返らせるなどの償いも行っており、自らが人類と代わる生物になるか否かの実験用として作り出した仮想生物であるプグラシュティクの世界を安定させ、いつか人類が自分を必要とした時には喜んで協力すると約束した。
用語
道具
タイムブースター(Time Booster)
バンパイア(Vampire)
バリア(Barrier)
バッテリーパック(Battery Pack)
パワード・スーツ(Powerd Suit)
乗り物
ゲンゴロウ
戦闘艇
巨大戦艦
生物
人語を操るレギュラーメンバー(とその種族)以外、基本的に全て実在の(実在した)動物
ヘミキオン
クラニオケラス
シンテトケラス
モンゴロイド
エレモテリウム
スミロドン
バイソン
エラスモテリウム
クロマニヨン人
ネアンデルタール人
毛長マンモス
ミトコンドリア・イヴ
カリコテリウム
ヒヒ
アウストラロピテクス
シバテリウム
デスモスチルス
プロトプテルム
ユーリノデルフィス
ケトテリウム
インドリコテリウム
マメジカ
エンボロテリウム
ウインタテリウム
アルシノイテリウム
エピガウルス
プリオヒップス
ディアトリマ
スミロデクテス
ワニ
メリテリウム
バシロサウルス
パキケタス
プリスティカンプソス
ティラノサウルス
オルニトミムス
トリケラトプス
パキケファロサウルス
クレード・ゼロ
ドラビドサウルス
ブルハスカヨサウルス
エオラフトル
ゴキブリ
ディノドントサウルス
マッソスポンディルス
シンタルスス
モルガヌコドン
スクトサウルス
ディキノドン
キノドン
ガレニア
三葉虫
ファコプス
クリノプス
ダンクレオステス
イクチオステガ
ヤスデ
オパビニア
ハルキゲニア
ウィワクシア
マルレラ
オドントグリフス
ピカイア
アノマロカリス
筆石
ゴカイ
バクテリア
古細菌
粘土
その他の用語
ジーンダイブ
タイムホール
フラクタライズ・エラー
本作ではプグラシュティクによるバーチャル世界介入が発端となり、フラクタライズ・エラーが発生。また、外部からの追加データを受け付けなくなったために、唯以外の人間がバーチャル世界に入ることができなくなってしまった。また、唯の体重を超えるものも転送不可能となった。唯の遺伝データでコーティングされた物で唯の体重以下であれば転送可能となる技術を、アキラが確立させた。
封鎖領域
リャナン家
スタッフ
- 監督 - 古川政美
- 監修 - 金子隆一、本多成正
- キャラクターデザイン - 谷口明弘、三原三千夫
- 衣装デザイン - 宮下由子
- 美術監督 - 坂本信人
- 色彩設定 - 中村忍
- 撮影監督 - 渡辺英俊
- 編集 - 瀬山武司
- 音楽 - 井川雅章
- 音響 - 中野徹、糸川幸良、山口正和
- CG制作 - 田中秀幸、坂本岳裕、富樫真、田中光昭、小倉剛、新崎晴久
- アニメ制作 - 片山哲生(イメージ・ケイ)
- アニメーション制作 - イメージ・ケイ(ノンクレジット)、スタジオジュニオ
- 製作 - NHK
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 作画 |
放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
プグラシュティク編 | ||||||
1 | 絶滅動物をつかまえろ | 野辺朋史 | 古川政美 | 長森佳容 | 1994年 4月4日 | |
2 | 仮想進化の世界へ | 4月5日 | ||||
3 | 謎の生物あらわる! | 鈴木卓夫 | 阿部司 | 4月11日 | ||
4 | パックからのS・O・S | 金子紀男 | 4月12日 | |||
5 | バーチャル世界に異変あり | ひのくまりこう | 小村敏明 | 夏木亮 | 梶浦紳一郎 | 4月18日 |
6 | プグラシュティクの企み | 夏木亮 | 4月19日 | |||
7 | ミトコンドリア・イヴを守れ! | 川島宏 | 阿宮正和 | 坂元大二郎 | 4月25日 | |
8 | 人類の起源へ | 4月26日 | ||||
9 | 発見!プグラシュティクの弱点 | 野辺朋史 | 小村敏明 | 梶浦紳一郎 | 5月9日 | |
10 | 決死の爆破作戦 | 夏木亮 | 5月10日 | |||
11 | 敵の正体を解析せよ! | 古川政美 | 長森佳容 | 5月16日 | ||
12 | パック捕まる | 5月17日 | ||||
13 | 大逆転への作戦会議 | ひのくまりこう | 古川政美 | 鈴木卓夫 | 久米一成 | 5月23日 |
14 | 和平交渉成立せず! | 鈴木卓夫 | 阿部司 | 5月24日 | ||
15 | 猛火に追われる原猿たち | 小村敏明 | 夏木亮 | 梶浦紳一郎 | 5月30日 | |
16 | 女戦士ティル | 夏木亮 | 5月31日 | |||
17 | セラフィー誕生 | 野辺朋史 | 古川政美 | 長森佳容 | 6月13日 | |
18 | 三戦士の微妙な関係 | 6月14日 | ||||
19 | ターゲットは共通の祖先 | 小村敏明 | 梶浦紳一郎 | 6月20日 | ||
20 | 敵のわなを見破れ! | 夏木亮 | 小村敏明 | 6月21日 | ||
21 | バン・ニーの策略 | ひのくまりこう | 古川政美 | 長森佳容 | 6月27日 | |
22 | ティル処刑さる!? | 6月28日 | ||||
23 | フラウとティル 悲しき姉妹 | 鈴木卓夫 | 都丸保 | 7月4日 | ||
24 | 決戦 巨大戦艦に潜入せよ! | 阿部司 | 7月5日 | |||
スネーカー編 | ||||||
25 | ティルがもどれない! | 野辺朋史 | 浅田裕二 | 古川政美 | 長森佳容 | 1994年 9月12日 |
26 | 三畳紀の絶滅を探れ! | 9月13日 | ||||
27 | 不気味な巨大レンズ | 神戸守 | 長森佳容 | 9月19日 | ||
28 | 進化ウイルスの謎 | 佐山聖子 | 9月20日 | |||
29 | 宇宙人あらわる! | ひのくまりこう | 夏木亮 | 棚橋一徳 | 清山滋崇 | 9月26日 |
30 | 進化への介入者 | 9月27日 | ||||
31 | 異星人との接触(コンタクト) | 古川政美 小村敏明 |
小村敏明 | 梶浦紳一郎 | 10月3日 | |
32 | エウロパ人壊滅する!? | 小村敏明 | 10月4日 | |||
33 | さらわれたパック | 野辺朋史 | 浅田裕二 | 古川政美 | 長森佳容 | 10月17日 |
34 | イクチオステガ救出作戦 | 10月18日 | ||||
35 | エウロパ人を問いただせ! | 古川政美 | 尤稀将 | 10月24日 | ||
36 | 驚異!! スネーカーは実在する! | 10月25日 | ||||
37 | コンピュータ暴走の謎 | ひのくまりこう | 棚橋一徳 | 清山滋崇 | 10月31日 | |
38 | 息づく巨大生命体 | 11月1日 | ||||
39 | 疑われた虎哲 | 矢吹勉 | 小村敏明 | 11月7日 | ||
40 | パックの中のパック | 小村敏明 | 11月8日 | |||
41 | セラフィーの正体わかる! | 野辺朋史 | 佐山聖子 | 尤稀将(中国) | 長森佳容 | 11月21日 |
42 | 秘められたパックの伝説 | 11月22日 | ||||
43 | 戦闘実行体の襲撃をかわせ! | 古川政美 | 11月28日 | |||
44 | 生命誕生の時代へ | 11月29日 | ||||
45 | 地球コンピュータ化計画 | ひのくまりこう | 矢吹勉 | 小村敏明 | 清山滋崇 | 12月5日 |
46 | ジーンダイブの果て | 小村敏明 | 12月6日 | |||
47 | 生命の起源を守れ! | 棚橋一徳 | 12月12日 | |||
48 | 月へ! | 12月13日 | ||||
49 | スネーカーの本拠地をめざせ! | 野辺朋史 | 矢吹勉 | 小村敏明 | 進藤満尾 | 12月26日 |
50 | 不気味な月面基地 | 小村敏明 | 12月27日 | |||
51 | 地下迷宮の中へ | 棚橋一徳 | 清山滋崇 | 1995年 1月9日 | ||
52 | 絶体絶命!! 最強メカが襲う! | 1月10日 | ||||
53 | スネーカー出現!! | ひのくまりこう | 長森佳容 | 古川政美 | 長森佳容 | 1月16日 |
54 | 幻影の渦の中で | 古川政美 | 1月17日 | |||
55 | スネーカーが振り向くとき | 佐山聖子 | 古川政美 | 1月23日 | ||
56 | 人類の未来をかけて | 古川政美 | 1月24日 |
番組構成
放送日程
プグラシュティク編(第1話 - 第24話)は5回、スネーカー編(第25話 - 第56話)は4回放送。
各話 | 総集編 放送日 | ||||
---|---|---|---|---|---|
話 | サブタイトル | 放送日 | 1994年 | 1995年 | 1996年 |
1 | 絶滅動物をつかまえろ | 4月 4日 | 8月 8日 |
5月 2日2月13日 | 7月22日 |
2 | 仮想進化の世界へ | 4月 5日 | |||
3 | 謎の生物あらわる! | 4月11日 | 8月 9日 |
5月 3日2月14日 | 7月23日 |
4 | パックからのS・O・S | 4月12日 | |||
5 | バーチャル世界に異変あり | 4月18日 | 8月10日 |
5月 4日2月15日 | 7月24日 |
6 | プグラシュティクの企み | 4月19日 | |||
7 | ミトコンドリア・イヴを守れ! | 4月25日 | 8月11日 |
5月 5日2月16日 | 7月25日 |
8 | 人類の起源へ | 4月26日 | |||
9 | 発見!プグラシュティクの弱点 | 5月 9日 | 8月16日 |
6月 6日2月20日 | 7月26日 |
10 | 決死の爆破作戦 | 5月10日 | |||
11 | 敵の正体を解析せよ! | 5月16日 | 8月17日 |
6月 7日2月21日 | 7月29日 |
12 | パック捕まる | 5月17日 | |||
13 | 大逆転への作戦会議 | 5月23日 | 8月22日 |
6月 8日2月22日 | 7月30日 |
14 | 和平交渉成立せず! | 5月24日 | |||
15 | 猛火に追われる原猿たち | 5月30日 | 8月23日 |
6月 9日2月23日 | 7月31日 |
16 | 女戦士ティル | 5月31日 | |||
17 | セラフィー誕生 | 6月13日 | 8月24日 |
7月11日2月27日 | 8月 | 1日
18 | 三戦士の微妙な関係 | 6月14日 | |||
19 | ターゲットは共通の祖先 | 6月20日 | 8月25日 |
7月12日2月28日 | 8月 | 2日
20 | 敵のわなを見破れ! | 6月21日 | |||
21 | バン・ニーの策略 | 6月27日 | 8月29日 |
7月13日3月 | 1日8月 | 5日
22 | ティル処刑さる!? | 6月28日 | |||
23 | フラウとティル 悲しき姉妹 | 7月 4日 | 8月30日 |
7月14日3月 | 2日8月 | 6日
24 | 決戦 巨大戦艦に潜入せよ! | 7月 5日 | |||
25 | ティルがもどれない! | 9月12日 | 10月10日 | 3月 | 6日8月 | 7日
26 | 三畳紀の絶滅を探れ! | 9月13日 | |||
27 | 不気味な巨大レンズ | 9月19日 | 10月11日 | 3月 | 7日8月12日 |
28 | 進化ウイルスの謎 | 9月20日 | |||
29 | 宇宙人あらわる! | 9月26日 | 10月12日 | 3月 | 8日8月16日 |
30 | 進化への介入者 | 9月27日 | |||
31 | 異星人との接触(コンタクト) | 10月 | 3日10月13日 | 3月 | 9日8月20日 |
32 | エウロパ人壊滅する!? | 10月 | 4日|||
33 | さらわれたパック | 10月17日 | 11月14日 | 3月13日 | 8月21日 |
34 | イクチオステガ救出作戦 | 10月18日 | |||
35 | エウロパ人を問いただせ! | 10月24日 | 11月15日 | 3月14日 | 8月22日 |
36 | 驚異!! スネーカーは実在する! | 10月25日 | |||
37 | コンピュータ暴走の謎 | 10月31日 | 11月16日 | 3月15日 | 8月23日 |
38 | 息づく巨大生命体 | 11月 | 1日|||
39 | 疑われた虎哲 | 11月 | 7日11月17日 | 3月16日 | 8月26日 |
40 | パックの中のパック | 11月 | 8日|||
41 | セラフィーの正体わかる! | 11月21日 | 12月19日 | 3月20日 | 8月27日 |
42 | 秘められたパックの伝説 | 11月22日 | |||
43 | 戦闘実行体の襲撃をかわせ! | 11月28日 | 12月20日 | 3月21日 | 8月28日 |
44 | 生命誕生の時代へ | 11月29日 | |||
45 | 地球コンピュータ化計画 | 12月 | 5日12月21日 | 3月22日 | 8月29日 |
46 | ジーンダイブの果て | 12月 | 6日|||
47 | 生命の起源を守れ! | 12月12日 | 12月22日 | 3月23日 | 8月30日 |
48 | 月へ! | 12月13日 | |||
49 | スネーカーの本拠地をめざせ! | 12月26日 | 放送なし | 1月30日 3月27日 |
9月 | 2日
50 | 不気味な月面基地 | 12月27日 | |||
51 | 地下迷宮の中へ | 1月 9日 | 1月31日 3月28日 |
9月 | 3日|
52 | 絶体絶命!! 最強メカが襲う! | 1月10日 | |||
53 | スネーカー出現!! | 1月16日 | 2月 3月29日 |
1日9月 | 4日|
54 | 幻影の渦の中で | 1月17日 | |||
55 | スネーカーが振り向くとき | 1月23日 | 2月 3月30日 |
2日9月 | 5日|
56 | 人類の未来をかけて | 1月24日 |