アニメ

スパイダーマン 新アニメシリーズ




以下はWikipediaより引用

要約

『スパイダーマン 新アニメシリーズ』(Spider-Man: The New Animated Series)は、2003年7月11日から2003年9月12日にかけて放送されたアメリカ合衆国のアニメ。

日本での展開

フルCGアニメーション。AXNおよびアニマックスで『スパイダーマン』のタイトルで放送。DVD発売時に『〜新アニメシリーズ』のタイトルとなった。

2004年度には、4月1日から5月13日まで日本テレビでも1話30分、毎週2話(全13話)深夜に「うしみつショー」の枠で放映された。

東海地区では名古屋テレビ、関西地区では朝日放送で放映された。

その後、2007年4月1日から6月24日までKBS京都、2008年11月7日から2009年2月6日までTOKYO MXにおいてもそれぞれ放映された。

主なキャラクター

ピーター・パーカー(スパイダーマン)

声 - 日本語吹替え: 猪野学/原語: ニール・パトリック・ハリス
メリージェーン・ワトソン

声 - 日本語吹替え: 岡寛恵/原語: リサ・ローブ
ハリー・オズボーン

声 - 日本語吹替え: 鉄野正豊/原語: アイアン・ジーリング
インディラ・ダイモンジ(インディー)

声 - 日本語吹替え: 折笠愛/原語: アンジェル・ブルックス
J・ジョナ・ジェイムソン

声 - 日本語吹替え: 立川三貴/原語: キース・キャラダイン

ターボジェット
声 - 日本語吹替え: 楠大典/原語: ハロルド・ペリノー・ジュニア
キングピン
声 - 日本語吹替え: 大友龍三郎/原語: マイケル・クラーク・ダンカン
カーティス・コナーズ/リザード
声 - 日本語吹替え: 大塚明夫/原語: ロブ・ゾンビ
ローニン・シカタ
声 - 日本語吹替え:?/原語: ジーナ・ガーション
ブラックキャット
声 - 日本語吹替え: 本田貴子/原語: イヴ
セルゲイ/テラダックス・リーダー
声 - 日本語吹替え: 岩崎ひろし/原語: ジェームズ・マースターズ
クリスティーナ
声 - 日本語吹替え: 高山みなみ/原語: タラ・ストロング
マックス・ディロン/エレクトロ
声 - 日本語吹替え:?/原語: イーサン・エンブリー
ゼルナー博士
声 - 日本語吹替え:?/原語: ジェフリー・コムズ
シルバーセーブル
声 - 日本語吹替え:?/原語: ヴァージニア・マドセン
ロクサーヌ・ゲインズ
声 - 日本語吹替え: 竹田まどか/原語: キャシー・グリフィン
ローランド・ゲインズ
声 - 日本語吹替え:?/原語: ジェレミー・ピヴェン
クレイヴン・ザ・ハンター
声 - 日本語吹替え: 天田益男/原語: マイケル・ドーン
バイカー・ツインズ
声 - 日本語吹き替え:不明/原語: デヴィッド・デルイーズ
リチャード・ダミアン
声 - 日本語吹き替え:不明/原語: リチャード・ダミアン

その他

サリー・ジョンソン
声 - 日本語吹替え: 新井里美/原語: ジュリー・ナサンソン
フラッシュ・トンプソン
声 - 日本語吹替え: 大森はじめ/原語: デヴォン・サワ
バー巡査
声 - 日本語吹替え:小室正幸/原語: エドワード・アズナー
ニューヨークの男性警察官
ダグ・リースマン
声 - 日本語吹き替え:不明/原語: ジェフ・フィッシャー
マックスをいじめるクラブのリーダー。
ウィリアムズ教授
声 - 日本語吹き替え:不明/原語: クリー・サマー

  • その他の担当声優 - 北村允志、牛村友哉、畑農智実、深川史麻 ほか
スタッフ
  • 製作総指揮 - アヴィ・アラッド、リック・アンガー、スタン・リー、モーガン・ゲンデル
  • 共同製作総指揮 - アウデュ・ペイデン、ブライアン・マイケル・ベンディス
  • 監督 - アウデュ・ペイデン
  • キャラクターデザイン・キャラクター監修 - デビッド・ハートマン
  • 背景スーパーバイザー - ヴィンス・トヤマ
  • CGIスーパーバイザー - キム・チャップマン
  • モデリングスーパーバイザー - ラック・タファロディ、フレッド・ペイジ
  • テクニカルディレクター - ジャレッド・ジョンソン
  • 色彩設計 - ジョン・カルメット
  • 編集 - ブルース・A・キング
  • 音楽 - ジョン・ディグウィード、ニック・ミューア、ウィリアム・アンダーソン
  • ダイアログ・ディレクター - スーザン・ブルー
  • CGIアニメーションプロデューサー - スティーブン・ウェンドランド、バーバラ・ゼレンスキ
  • アニメーション制作 - メインフレーム・エンターテイメント
  • 製作 - アデレード・プロダクション、メインフレーム・エンターテインメント、マーベル
日本語版スタッフ
  • プロデューサー - 後宮昌樹、林昌樹
  • 翻訳 - 松崎広幸
  • 演出 - 岩見純一
  • 調整 - 亀田亮治、山田明寛
  • 録音制作 - ACクリエイト
  • 配給 - ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
サブタイトル

日本テレビでの放送時間変更

放送日付 放送詳細 遅れ 備考
2004年4月8日 木曜26時25分 - 27時20分 (金曜 2時25分 - 3時20分) 15分遅れ
2004年4月15日 木曜26時35分 - 27時30分 (金曜 2時35分 - 3時30分) 25分遅れ
2004年5月6日 特別番組「スパイダーマン誕生の秘密」を放送
木曜 26時37分 - 27時05分 (金曜 2時37分 - 3時05分)
通常放送 「スパイダーマン2」劇場公開記念特別企画
2004年5月13日 「さらばスパイダーマン」前編・後編を放送
26時40分 - 27時35分 (2時40分 - 3時35分)
30分遅れ

特別番組「スパイダーマン誕生の秘密」
この番組は日本テレビで2004年5月6日に放送された。この番組の原作者であるスタン・リーが、スパイダーマンの魅力を語るという内容だった。

DVD

レンタル版は2004年12月3日から開始、通常版は2009年9月2日に発売された。日本語音声・字幕が搭載されており、ドルビーデジタル5.1chに対応。

DVDタイトル 発売日 型番
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.1 (レンタル専用) 2004年12月3日 RDD-02048
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.2 (レンタル専用) 2004年12月3日 RDD-02049
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.1 2009年9月2日 OPL-02048
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.2 2009年9月2日 OPL-02049

放送局

放送局 放送日付 放送時間 備考
日本テレビ 2004年4月1日 - 5月13日 木曜 26:10 - 27:10 「うしみつショー」枠
名古屋テレビ 2004年4月16日 - 8月 金曜 27:20 - 27:50
朝日放送 2004年4月 - 7月 水曜 26:51 - 27:21
KBS京都 2007年4月1日 - 6月24日 日曜 24:15 - 24:45
TOKYO MX 2008年11月7日 - 2009年2月6日 金曜 23:00 - 23:30
AXN 2004年4月6日 - 6月29日 火曜 0:00 - 0:30 リピートあり
2004年12月4日 - 12月25日 土曜 13:00 - 14:30 リピートあり
3話連続放送
25日のみ4話連続放送
アニマックス 2004年6月19日 - 9月11日 土曜 9:30 - 10:00 リピートあり

ネット配信

アメリカでは2022年10月19日よりDisney+で配信されている。アメリカのMTVで放送されたときの話数順で配信されているためか、予告編も収録されている。映像ソースはDVDと同じ16:9(HD画質)で、テレビ初放送時は4:3(SD画質)で行われた。

日本では2022年3月31日から12月31日までdアニメストアで配信されたことがあるが、現在視聴可能なのはビデオマーケットとカンテレドーガのみ。日本版ディズニープラスでの配信は未定。次回予告については日本語吹き替え版が存在するが、DVD及びdアニメストアではカットされている。