スパイダーマン (1967年のテレビアニメ)
アニメ
原作:スタン・リー,
製作:グラントレー=ロレンス社クランツ・フィルム社,
放送局:ABC,東京12チャンネル⇒テレビ東京,
以下はWikipediaより引用
要約
スパイダーマン(Spider-Man: 1967 TV series)は、1967年(昭和42年)9月9日から1970年(昭和45年)6月14日までアメリカ合衆国のABCネットワークで放送されたマーベル・コミックのテレビアニメシリーズ。
概要
本作はカナダとの共同制作によって、1967年(昭和42年)9月9日から1970年(昭和45年)6月14日までアメリカ合衆国のABCで全3シーズン全52話が放送された。この番組では1963年(昭和38年)の漫画(コミカルタッチ)を元に作られている。後に何度もシリーズ作品が作られているため、ここでは旧アニメシリーズとして扱う。現在の配給はウォルト・ディズニー・テレビジョンが行っており、ライセンスはディズニー・エンタプライズが所有している。1994年にはTAS版が製作された(日本では2004年7月にカートゥーンネットワークで放送)。ただし、本作の著作権であるマーベルが2010年代まで本作と東映版を配信していた。
日本での展開
東京12チャンネル版・北海道テレビ放送版
この吹き替え版は東京12チャンネル⇒テレビ東京(現在)で1974年7月23日から新番組ロゴをつけないまま放送が始まっており、同年8月30日を以って一旦終わるが、同年10月10日に再放送された後、同年11月30日から続きが放送されるも、1975年3月29日を以って放送は終わる。これはザッツTVグラフィティにも載っている。1976年7月6日から8月31日までは北海道テレビ放送で全40話分ぐらいまで月曜~金曜 17時00分 - 17時30分で「スパイダーマン誕生」から放送されたようであり、朝日新聞によるとエピソードタイトルもあったが書かれないこともあったどころか再放送もあった、再放送回の最終話では「命令光線」で終了した模様。この吹き替えに関しては放送話数がアメリカのときと異なっており、先にラルフ・バクシ製作版から放送していた。ピーターの担当声優は富山敬。翻訳は滝沢ふじおが担当。日本語版制作はトランスグローバル。30分版では来週予告があるが、15分版には無い可能性あり。
ローカル局版
日本ではローカル局で1980年代から1990年代まで放送され(放送局を参照)、テレビ東京では『アニメランド』で1986年6月30日から11月20日まで15分番組として再放送された。こちらの吹き替え版からオリジナル版主題歌を起用するようになった。ピーターの声は田中秀幸、ベティは横尾まり。BGMとSEは異なる。来週予告は存在しなかった。普段ならこの時期は二か国語に対応しているはずだが、関東・関西の朝日新聞によると二か国語表記の掲載は無かった。
他にも日本語吹き替え版があったと思われたが、地上波放送(公共放送、民間放送)・BS放送・CS放送・ケーブルテレビともに全局では一切放送されておらず、日本語吹き替え版も存在しないことが確認された。動画共有サイト(Youtube、ニコニコ動画)で森川智之版を見たと名乗る人物がいるが、実際に存在しないようである。
本作による製作事情
適当な台本や演技、そして極端な低予算で知られる。低予算であったため、予算を倹約するためスパイダーマンのコスチュームの蜘蛛の巣柄は顔、腕とブーツだけになり、残りは無地になっていたが、胸と背中のクモは残された。また、前の放送分で使った一枚の絵を別の回で使い回すのを多用しており、ニューヨーク市上空を飛ぶシーン、ピーターが白いシャツを脱ぎ捨て下に着ていたスパイダースーツに着替えるところ、マスクを着用して変身するところなどは、すべて使い回しだった。登場人物の動きも最小限とされた。第1期は初回放送予定の日にちの3か月前の時点で完成しておらず、たとえば、"Farewell Performance"という回は1967年(昭和42年)8月の時点ではまだ収録中で、 アメリカ合衆国のリンドン・ジョンソン大統領(当時)の59歳の誕生日を新聞が報じている場面までしかできてなかった。シーズン1の制作元であるグラントレー=ロレンス社が倒産した後、シーズン2以降はラルフ・バクシ監督のもとクランツ社で制作されたが、予算はさらに劇的に減らされ、シーズン3に入るも予算の削減が激しくなり、このうち2話分(シーズン2 第8話『Phantom from the Depths of Time』とシーズン3 第10話『Revolt in the Fifth Dimension』)は『ロケット・ロビンフッド』2話分(『From Menace to Menace』『Dementia Five』)の動画をまるまる再利用し、登場人物のロビンフッドをスパイダーマンに差し替えただけで制作された。また、放映済みの分を最小限の変更だけ加えて再利用することも行われた。
この時期の幾つかのエピソードには、有名なSF/ファンタジー作家のリン・カーターが脚本を担当。
スパイダーマンのコスチュームには基本的な部分が抜けていた。コスチュームのクモの足が8本ではなく6本になっており、これをシーズン1を通してそのまま放送されてしまった。シーズン2では8本足のクモが描かれていたが、シーズン1の映像が再利用されている。
シーズン2とシーズン3のエピソードでは、原色調、色の濃さ、サイケデリックな映像、雰囲気のある音楽で構成されていた。バクシ氏は平凡な高校生のピーターの日常を描くが、「Criminals in the Clouds」ではフットボール・チームに参加させず、「Diamond Dust」では野球チームのスター投手に選ばれることもあった。いろんな女性とデートしているピーターだが、自分がヒーローであることを隠したり(Home)、スパイダーマンになって街を救っており(Swing City)、彼を待っている女性たちはカンカンになっていた。ピーターが長い間つきあっていたデート相手は「Criminals in the Clouds」に登場したスーザン・ショーで、エピソードごとに姿が異なるがシーズン3まで登場し続けた。
バクシ氏は、ピーターがスパイダーマンになるまでの経緯を描いた「スパイダーマンの誕生」を提供。この回では1968年7月に出版された「The Spectacular Spider-Man」第1号の「in the Beginning」を基に製作されている。放送される数ヶ月前、この本のエピソードにあるスタン・リーのセリフの一部をこの回に採用している。
テーマソング
本作のテーマソング『スパイダーマンのテーマ』は映画でも使われ、カバーもされた人気曲である。歌詞はアカデミー賞受賞者ポール・フランシス・ウェブスターによるもので、作曲はボブ・ハリスである。オリジナル版はトロントのRCAスタジオ(動画の制作と同じ場所)でカナダ放送協会所属の歌手12人(ビリー・ヴァン・シンガーズとローリー・ボウワー)を使って収録された。音楽はニューヨークのRCAスタジオで別撮りのものを合成した。歌手には収録分だけが支払われ、それ以降の再放送出演料は支払われていなかった。
サウンドトラック
シーズン1ではレイ・エリス作曲による「オリジナル・サウンドトラック」が使用されたが、シーズン2以降ではKPM(NFL等)、Capitol、Conroy、Josef Weinbergerといった音楽ライブラリを使用している。また、『マーベル・スーパーヒーローズ(邦題:まんがスーパー大集合)』のBGMも一部流用している。
スパイダーバース
コミック
2014年から2015年にかけて発表されたコミック『スパイダーバース』で、『アルティメット・スパイダーマン』のピーターとマイルスがアース67の世界で本作のスパイダーマンに会うシーンがある、そこではエレクトロ、グリーン・ゴブリン、バルチャー、ドクター・ノア・バディーとの戦いが見られた。この場面には、本作のエピソード『To Catch a Spider』が再現されていた。なお、本作の舞台であるアース-6799は旧世界と設定されている。
映画
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームでは、本作のエピソードをパロディに製作された場面が2つ存在する。1つ目はネッド・リーズがピーター・パーカーに話しかける場面、2つ目は3人のピーター・パーカーが混乱してどっちがスパイダーマンか見極めるという場面だった。前者は製作チームがどんなミームにしようかと考えているときにアンドリュー・ガーフィールドの名案で完成したもので、後者は映画の撮影中で自然に成功したものだった。
アニメ映画
2018年公開の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』に本作の偽スパイダーマンが登場し、こちらは本作のエピソード『Double Identity』の本物のスパイダーマンが倉庫の前にいる詐欺師を止めにやってくる前の場面を流用している。アース67の声はヨーマ・タコンヌが担当。また、この作品はミームとして有名だった。日本語吹き替え版は稲田徹(ノンクレジット)。2023年公開の映画スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースでも再びこのパロディが流れており、ミゲルから「スパイダーマンを捕まえろ!」と命令されると、全種のスパイダーマンたちは「君か?」と混乱してしまう。スパイダー・ソサエティと一緒にマイルズ・モラレスを追っているとき、彼はパンチをした直後に筋肉をつってしまう。
ネットミーム
ネットの時代により、この作品のネットミームは数多く知られている。英語で書かれているものは、本編の台詞にはないこともある。上記でも伝えたように、映画でも使われている。この「Walloping Web Snappers!("ウォロピング・ウェブ・スナッパーズ"と発音する)」というセリフは海外では有名なほどで、スパイダーマン/ピーター・パーカー役のポール・ソールズが自身のホームページのフラッシュでそのセリフを引用していた。現在は運営しておらず、削除されている。
登場人物
日本語版については、検証可能な吹き替え版のみ掲載。
メイン
ニューヨーク市警察
ピーター・パーカーの家族
ベン・パーカー
声:ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 松岡文雄(初代)、不明(2代目)
ピーターの叔父であり、メイの夫でもある。通称では、ベンおじさん。
甥であるピーターに心優しくしており、ピーターにとっては両親みたいな存在だったが、映画スタジオから逃げてきた銀行強盗に殺されてしまう。
コナーズ博士の家族
ピーターの関係者
スマーター博士
キャッスル・シアター
ヴィラン
エレクトロ
ヴァルチャー
グリーン・ゴブリン
プロッター
オリジナル・ヴィラン
キャロル
インフィナータ
ヴェスパシアン
その他
スカイボーイ/ヤン・コールドウェル
アーヴィング・コールドウェル
アソム
サブゼロ
ナレーション
主題歌
オープニング・エンディング『スパイダーマンのテーマ』
日本初上陸当初は「くも人間」という歌詞になっていたが、1980年代に入ってからは英語オリジナル版を流用している。
当初はカタカナの「スパイダーマン」が躍る場面が見られたが、1980年代の放送以降では「SPIDER-MAN」になっている。
近代映画社が発行しているスクリーンのアメコミ特集(1978年頃、何月号かは不明)で、本作の日本語版オープニング映像の終盤部分を確認することができる模様。
各話リスト
シーズン | 話数 | 放送期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
初回放送 | 最終回放送 | ||||
1 | 全20話(38回) | 1967年9月9日 | 1968年1月20日 | ||
2 | 全19話(19回) | 1968年9月14日 | 1969年1月18日 | ||
3 | 全13話(20回) | 1970年3月22日 | 1970年6月14日 |
初代吹き替え版と2代目吹き替え版の出典
シーズン1
シーズン2
シーズン3
話数不明もしくは原題不明のエピソード(初代吹き替え版)
- 第52話「ジェイムスン編集長ついに勝つ」
原題不明のエピソード(2代目吹き替え版)
- 1985年5月11日放送「赤鬼に金棒」
HTB放映分
1976年放映分(全41話)の完全版をここに書き写す。2話編成の回はAパートしか掲載されていなかったため、当時の視聴者が頼りとなる(原題も含めておく)。一部回については既に台本にて判明しているが(No.1「スパイダーマンの誕生(仮題:快傑くも人間の誕生)」、No.16「マイナス280度」、No.21「博士を襲った異常な結末/ブロードウェイ作戦」、No.26「宇宙の図書館を追え」)、以下の通り再放送のせいでNo.26がズレている。
話数 | サブタイトル | 原題 | 放送日 |
---|---|---|---|
1 | スパイダーマン誕生 | the origin of spider-man | 1976年 7月6日 |
2 | キングピンをたおせ | King pinned | 7月7日 |
3 | 黒雲にひそむもの | Criminal in the Clouds | 7月8日 |
4 | 地底の世界 | Menace From the Bottom of the World | 7月9日 |
5 | ? | 7月12日 | |
6 | 五次元映画の恐怖 | Blotto | 7月13日 |
7 | ? | 7月14日 | |
8 | よみがえった魔王 | The Evil Sorcerer | 7月15日 |
9 | 南の島に土人がいた | Cloud City of Gold | 7月16日 |
10 | 怪獣ドンドロ | S2EP? | 7月19日 |
11 | レッツゴータイムマシーン! | 7月20日 | |
12 | 幻のインカ帝国 | 不明(シーズン2) | 7月21日 |
13 | 世界を破滅せよ | 不明(シーズン2) | 7月22日 |
14 | 続・地底の世界 | Spider-man Battles the Molemen | 7月23日 |
15 | 宇宙の雷鳴 | 不明 シーズン2? | 7月26日 |
16 | マイナス280度 | Cold Storage | 7月27日 |
17 | 強敵!スカイボーイ | Spiderman meets Skyboy | 7月28日 |
18 | スパイダーマンをあばけ/? | 不明(恐らく2話編成) | 7月29日 |
19 | 鳥人はげたか ??? |
第1期もしくは第3期 | 7月30日 |
20 | スカイハーバー | Sky Harbor The Big Brainwasher |
8月2日 |
21 | 博士を襲った異常な結末 ブロードウェイ作戦 |
The Vanishing Dr. Vespasian Scourge of the Scarf |
8月3日 |
22 | 巨人植物襲来 | Vine | 8月4日 |
23 | 雪だるまの怪 ? |
The Trouble Snow Spider-Man vs. Desperado |
8月5日 |
24 | 真夏の吹雪 | 不明(シーズン2か3にあったと思われる) | 8月6日 |
25 | 不明 | 8月9日 | |
26 | コナー博士の失踪 ??? |
Where Crawls the Lizard Electro, the Human Lightning Bolt |
8月10日(再) |
27 | 悪党スパイダーマン ??? |
8月11日 | |
28 | 不明 | 8月12日 | |
29 | サソリに近づくな! ??? |
Sting of the Scorpion ??? |
8月13日 |
30 | 不明 | 8月16日 | |
31 | ブライトアゲン | 8月17日(再) | |
32 | ダイヤモンドと豪速球 | Diamopnd Dust | 8月18日 |
33 | オクトパスマン大あばれ | The Power of Dr. Octopus Sub-Zero for Spidey |
8月19日 |
34 | 宇宙の図書館を追え | Revolt in the Fifth Dimension | 8月20日 |
35 | ヨロイをつけた怪盗 | シーズン3にある白騎士の決闘回 | 8月23日 |
36 | ナゾの流星襲来! | 8月24日(再) | |
37 | 強烈サイ男 | Horn of The Rhino | 8月25日 |
38 | 鉄を食うロボット | Diet of destruction | 8月26日 |
39 | 脱獄した電撃男 ??? |
killowatt kaper ??? |
8月27日 |
40 | またまた突進!サイ男 ??? |
Rhino ??? |
8月30日 |
41 | 恐怖の命令光線 | 8月31日(再・終) |
放送局
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 放送回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
東京12チャンネル版 | ||||
東京12チャンネル | 1974年7月23日 - 8月30日 | 火曜 - 金曜 9時30分 - 9時50分 | 24回分 | 以下、42話分の放送 |
1974年10月10日 | 木曜 11時00分 - 11時15分 | 1回分 | 夏休みに放送したエピソードを1話だけ選んで再放送されたと思われる。 | |
1974年11月30日 - 1975年3月29日 | 土曜 18時00分 - 18時15分 | 18回分 | ||
関西テレビ | 1975年1月11日 -6月14日 | 土曜7時15分 - 7時30分 | 全23話 | |
北海道テレビ放送 | 1976年7月6日 - 8月31日 | 月曜 - 金曜 17時00分 - 17時30分 | 全40回ぐらい | |
中国放送 | 1970年代後半 | 金曜 17時15分 - 18時00分 | 42回分? | 東映版とセットで放送 |
ローカル局版 | ||||
サンテレビ | 1981年4月27日 - 11月23日 | 月曜 - 金曜 18時15分 - 18時30分 | 全104話 | |
1987年4月6日 - 1988年2月1日 | 月曜 - 金曜 18時15分 - 18時30分 | |||
三重テレビ | 1982年12月13日 - 1983年3月2日 | 月曜 - 土曜 18時15分 - 18時30分 | 全43話 | |
福井テレビ | 1983年頃 | 月曜 - 金曜 17時10分 - 17時25分 | 全104話 | |
KBS京都 | 1985年4月2日 - 8月23日 | 毎日 17時55分 - 18時10分 | ||
奈良テレビ | 1980年代 | 火曜 18時00分 - 18時15分 | 確認中 | |
テレビ埼玉 | 1989年4月28日 - 1991年6月7日 | 金曜 10時30分 -10時45分 | 全104話 | |
岐阜放送テレビ | 1989年4月24日 - 1991年1月14日 | 月曜 18時30分 - 18時45分 | 全89話 | |
テレビ東京 | 1986年6月30日 - 11月20日 | 月曜 - 金曜 8時00分 - 8時15分 | 全104話 | 15分番組、テレビ東京系列4局での放送。 |
テレビ愛知 | ||||
テレビ大阪 | ||||
テレビせとうち |
東京12チャンネル 土曜18:00 - 18:15 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
スパイダーマン
(1974年11月30日 - 1975年3月29日) |
ホームメディア
アメリカでは過去にVHSビデオを1980年代・1990年代・2000年代に発売したことがあり、中でも1981年のアニメ版(カナダのみ)と平成アニメ版のDVDに映像特典として収録されたこともある。2008年と2009年に、カナダのモーニングスター・エンターテインメントからDVDがリリースされているが、こちらはVHSとベータマックスからコピーされた物だった。2004年にはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(5年後にウォルト・ディズニー・カンパニーがマーベルを買収)から『Spider-Man: 67 Classic Collection』のタイトルでDVD-BOXがリリースされた(リージョン1のため日本での視聴には対応の再生機器やDVD-ROMドライブ用のパソコンが必要)。これは全52話の本編を完全収録しているが、CM宣伝用や次回予告のバンパーは1回分のみ収録、しかし前52話の本編はVHS及びDVDでも無修正のまま収録しているために映像と音声が同期されていない回が存在する。因みにシーズン2放送時のオープニング映像は収録されておらず、シーズン1のものが使われている。 2008年11月10日にはイギリスの販売会社『リベレーション・エンターテインメント』が最初のシーズンを収録したリージョン2のDVDをリリース。その後、同国の販売会社『ClearVision(クリアビジョン)』もリージョン2の権利を取っている。
ネット配信
アメリカでは過去にNetflixで配信されていたが、Disney+では配信されていない。日本のディズニープラスでの配信も未定。