スーパー6
ジャンル:フジテレビ系,
以下はWikipediaより引用
要約
『スーパー6』(スーパーシックス、英語ː The Super 6)は、アメリカ合衆国のスーパーヒーローテレビアニメ、ディパティエ・フレレング・エンタプライズ制作。米国で1966年から1967年で放送 。 日本では1970年6月18日から同年10月1日まで、フジテレビの毎週木曜7:15 - 7:45(JST)に放送、その後は東京12チャンネル → テレビ東京の『マンガのくに』で再放送された。
あらすじ
「super service」に所属する6人のスーパーヒーローチームが犯罪と戦う。チームメイトはスーパーブウォイング(スーパーボーイ)、グラニートマン(スーパーストーン)、マグニートーマン(マグネットマン)、エレベーターマン、スーパースクーバやキャプテンキーザー。
放送フォーマットは3部構成で、1部が「Super Bwoing」、3部がスーパーブウォイング(スーパーボーイ)以外のヒーロー5名の内1名を1週交代で登場、そして第2部は頭が3つの「三つ子」が主人公作品『The Brothers Matzoriley』になっている。また各部の間には、スーパーブウォイング(スーパーボーイ)と他の5名の1人(稀に三つ子も)が共演するブリッジが放送された。なお『マンガのくに』では3部の内2部をアトランダムに選んで放送し、OP・ED・ブリッジは全てカットされた。
キャラクター
スーパー6
スーパーブウォイング / スーパーボーイ(Super Bwoing)
声:チャールズ・スミス / 吹き替え:石川進
スプリングのスーパーヒーロー。6人の中では一番若いがおっちょこちょいのトラブルメーカー。ギターに乗って空を飛ぶ。出撃の台詞は、原語では「Zip! Zam! Zowie! Swoosh!」、日本語吹き替え版は「シャバダバダ、シャバダバダ、〇〇!!」(〇〇は話に関係ある台詞が入る)。
グラニートマン / スーパーストーン(Granite Man)
声:リン・ジョンソン
花崗岩のスーパーヒーロー。全身が花崗岩で、強烈なパンチを誇る。普段は公園の銅像として眠りについているが、パートナーのポッポちゃんの呼びかけで目覚める。
マグニートマン / マグネットマン(Magneto Man)
声:ドーズ・バトラー
磁石のスーパーヒーロー。手を磁石型にして磁力線を発射し、敵の攻撃を吸い取る。
エレベーターマン(Elevator Man)
声:ポール・スチュワート
体が伸縮するスーパーヒーロー。ベルトのバックルのボタンを押して体を伸縮させる。
スーパースクーバ(Super Scuba)
声:アート・ジョンソン
スクーバダイバーのスーパーヒーロー。水中戦が得意。
キャプテンキーザー(Captain Whammo)
声:ポール・フリーズ / 吹き替え:近石真介
文字通りのキザヒーロー。出撃台詞は「張り切って格好良くいきましょー!!」。
スーパー6の協力者
ポッポちゃん
声:
スーパーストーンのパートナーである小鳩。チーフからの連絡で公園に飛ぶと、スーパーストーンを目覚めさせる。
コンピューター坊や
声:
マグネットマンのパートナーである少年。コンピューターの様に頭脳が冴えている。
イエッサー
声:
キャプテンキーザーのパートナー。「イエッサー」や「〜サー」が口癖。
その他
チーフ(Super Chief)
声: / 吹き替え:八奈見乗児
「Super Service」の経営者。