漫画

セーラーブルーの青春


ジャンル:水泳漫画,水泳,少女漫画,

舞台:中学校,

漫画:セーラーブルーの青春

作者:酒井美羽,

出版社:白泉社,

掲載誌:花とゆめ,

巻数:花とゆめコミックス,

話数:53話,



以下はWikipediaより引用

要約

『セーラーブルーの青春』(せーらーぶるーのせいしゅん)は、酒井美羽による日本の漫画作品。 『花とゆめ』(白泉社)にて連載された。

あらすじ

中学に入学して本格的に水泳を始めた杉沢都(みゃーこ)。「楽しむために泳いでいた」都が、部活の先輩や仲間、そして大会への参加を通じて徐々にスイマーとして成長していく、青春漫画。

登場人物

杉沢都

水華中学水泳部。1年生。初めて泳ぎを習ったのは小学校6年生で、入学直後は25mを20秒と非常に遅かった。しかし先天的に身体が柔らかく、肺活量も大きく、また体内時計感覚も優れている。伊那スイミングの本部へスカウトされる。そこで小笠原から「決勝6位以内」という条件を出される。そして、カナディアン杯で予選落ちするも、幸運にも決勝には繰り上げ出場となり、3位となり、都は伊那スイミングの本部で水泳選手として活躍することになる。

山田良重

都の友人

宗家剛

都と小学校からの同級生。水泳部員

須巳敦子

水泳部副部長。3年生。自由形で、小学5年で学童新記録を出し、市内大会では一年生・二年生の記録保持者。都はかわいい後輩であると同時に、自分を脅かす存在であるという二律背反的な感情を抱いている。それがきっかけで、都のファイティングスピリッツに火をつけることとなる。高校ではバタフライに転向する。

村上達郎

水泳部マネージャー。3年生。心臓疾患で水泳を断念する。

橋高

都が2年生の時の部長


都が2年生の時の副部長

神崎

水泳部監督

江古田

協和スイミングクラブ サブコーチ。神崎の大学時代の後輩

安部

協和スイミングクラブ 主任コーチ

小笠原

伊那スイミングクラブ 本部ヘッドコーチ

登場団体
  • 水華中学 今時珍しく、学校の水泳部活動のみで成果を出している中学校。水華市にある。
  • 協和スイミングクラブ 伊那グループに属するスイミングクラブ
  • 伊那スイミングクラブ 東藤スイミングクラブ、イトスギスイミングクラブとならぶ有名スイミングクラブ
書籍情報
  • 酒井美羽『セーラーブルーの青春』白泉社〈花とゆめコミックス〉全6巻