ゼウスの種
以下はWikipediaより引用
要約
『ゼウスの種』(ゼウスのたね)は、飯島浩介による日本の少年漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2011年12号から短期集中連載として連載後に18号で一旦終了、『マガジンSPECIAL』6号にて連載開始の後、2011年45号から本誌で本連載が開始され、2012年43号にて最終回を迎えた。単行本化に際して、短期集中連載版および『マガジンSPECIAL』連載版は「神話前」および「神話前〜伊豆旅行編〜」として1巻に収録されている。
飯島浩介の『マガジン』移籍第1作目であるが、前作『お坊サンバ!!』の荒唐無稽なギャグはそのままに、個性豊かな登場人物たちのキャラクターコメディー的要素や、「もしもケンタウロスがファミレスで働いたら」といったシチュエーションコメディー的要素も取り入れるなど、意欲的な作品となっている。
本作のアイデアは、前作『お坊サンバ!!』の連載終了から間もない頃、友人である倉薗紀彦の何気ない一言から生まれたという。
あらすじ
ギリシャ神話のキャラクター達が留学生として日本の大学に入学し、キャンパスライフを満喫する姿を描くコメディ。
登場人物
ケンタウロス
メデューサ
麻里子(まりこ)
ゼウス
ミノタウロス
イカロス
書誌情報
- 飯島浩介『ゼウスの種』 講談社〈講談社コミックス〉、全4巻
- 2012年2月17日初版発行(2012年2月17日発売)、ISBN 978-4-06-384637-9
- 2012年6月15日初版発行(2012年6月15日発売)、ISBN 978-4-06-384694-2
- 穴埋めとして、高田康太郎の寄稿イラストを掲載。
- 2012年9月14日初版発行(2012年9月14日発売)、ISBN 978-4-06-384743-7
- 2012年11月16日初版発行(2012年11月16日発売)、ISBN 978-4-06-384788-8
- 穴埋めとして、高田康太郎の寄稿イラストを掲載。