ダイヤモンド (青山広美の漫画)
以下はWikipediaより引用
要約
『ダイヤモンド』は、青山広美による日本の漫画作品。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1998年15号から2000年2・3合併号まで連載された。野球漫画。単行本は全8巻。
あらすじ
赤目組組員の種田恒夫は、般若組組員を脅かすつもりで、銃を乱射。そこを隠れ家にしていた般若組組長を誤って射殺してしまい、逃げ込んだ野球場で逮捕される。一方、東京フェニックスの若き4番打者である童子秀巳は、早朝のランニング練習中に、ホームレスに襲われ逆に相手を殴り殺してしまう。 スキャンダルを恐れた東京フェニックス首脳陣は、そっくりの影武者を立てて、警察の捜査を逃れようとした。その結果、顔がそっくりな服役囚・種田を捜し当て、彼を刑務所から連れ出す。
登場人物
東京フェニックス
本拠地は東京フェニックス・ドーム。
選手
種田恒夫(たねだ つねお)
童子秀巳(どうじ ひでみ)
早川勝次(はやかわ かつじ)
首脳陣・関係者
山田一男(やまだ かずお)
他球団の主な人物
セ・リーグ
李強優(リー カンウー)
ボールドウィン
浜野正平(はまの しょうへい)
フラッシュ早川(フラッシュ はやかわ)
パ・リーグ
書誌情報
- 青山広美『ダイヤモンド』小学館〈ビッグコミックス〉、全8巻
- 「今日からここがお前の監獄だ」1998年8月29日発売、ISBN 4-09-185141-X
- 「野球ってええな」1998年11月30日発売、ISBN 4-09-185142-8
- 「パパ、がんばって!!」1999年3月30日発売、ISBN 4-09-185143-6
- 「それでこそメジャーや!」1999年5月29日発売、ISBN 4-09-185144-4
- 「まさか、自首する気か!?」1999年7月30日発売、ISBN 4-09-185145-2
- 「大いなる運命の話」1999年9月30日発売、ISBN 4-09-185146-0
- 「4番・童子は、完全に死んだ」1999年12月18日発売、ISBN 4-09-185147-9
- 「アイ・デ・トード〜人生いろいろあるさ〜」2000年2月29日発売、ISBN 4-09-185148-7