ダントツ
漫画
作者:水島新司,
出版社:秋田書店,
掲載誌:週刊少年チャンピオン,
レーベル:少年チャンピオン・コミックス,
発表期間:1982年,1983年,
巻数:全7巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『ダントツ』は、水島新司による日本の野球漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で1982年から1983年まで連載された。
概要
かつてプロ野球選手を夢見た男「ダントツ」こと三郎丸三郎が、創立以来未勝利の超弱小校・光高校野球部監督に就任。自ら先頭に立ち、チームを初勝利へ、そして甲子園へとグイグイ牽引していく。
時系列的には『ドカベン』および『球道くん』の続編的作品であり、『大甲子園』のプレストーリーになる。水島新司は『大甲子園』を始めるにあたって、過去の野球漫画だけではなく、全く新しい野球漫画の主人公チームも加えたいと考えて本作を執筆したとの事。
ドカベンこと山田太郎は、第1巻の時点で既に名前が登場しており、終盤で関東各県の地方大会の情報も入り、そこで中西球道率いる青田高校の快進撃も明らかになる。最後は光高校が甲子園出場を決め、神奈川大会で苦戦している明訓高校を不安視しながらも、「それでも出て来い、大甲子園で会おうぜ!」と三郎丸が吠えるシーンで終了。ストーリーはそのまま翌週より始まる『大甲子園』のオープニングへと続いて行く。
主な登場人物
光高校
三郎丸三郎(さぶろうまる さぶろう)
荒木新太郎(あらき しんたろう)
浪花大二郎(なにわ だいじろう)
若菜(わかな)
一番星学園
その他
本編(中学・高校編) - 大甲子園 - プロ野球編 - スーパースターズ編 - ドリームトーナメント編
メインキャラクター | |
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プロ編に登場 | |
SS編に登場 | |
他作品からの登場人物 |
本編(中学・高校編)の登場人物 / 山田太郎 - 岩鬼正美 - 殿馬一人 - 里中智 - 微笑三太郎
土井垣将 - 不知火守 - 土門剛介 - 影丸隼人 - 中二美夫 - 坂田三吉 - 犬飼小次郎 - 犬飼武蔵 - 犬神了 - 犬飼知三郎 - 山田サチ子
山岡鉄司 - 緒方勉 - 足利速太 - 国定忠治 - 木下次郎 - ハリー・フォアマン - 賀間剛介 - 隼走 - 星王光 - 義経光 - マドンナ(正岡華子) - 雲竜大五郎
中西球道 - 真田一球 - 岩田鉄五郎 - 水原勇気 - 藤村甲子園
明訓高校 - 弁慶高校 - 土佐丸高校 - 白新高校 - 横浜学院 - 東京スーパースターズ - 四国アイアンドッグス - 東京メッツ - 大阪ガメッツ
男どアホウ甲子園 - 一球さん - 球道くん - ダントツ - 野球狂の詩 - 野球狂の詩 平成編 - 新・野球狂の詩 - 光の小次郎 - おはようKジロー - へい!ジャンボ - 虹を呼ぶ男 - ストッパー - 野球大将ゲンちゃん - アルプスくん - 極道くん
水島新司 - 香川伸行 - どかべん - ルールブックの盲点の1点(第4アウト) - フジテレビ - 日本アニメーション - 秋田書店(週刊少年チャンピオン) - 電通 - CX水曜19時台アニメ - CX金曜19時台アニメ - 東映(まんがまつり) - ウンナンの桜吹雪は知っている - 年表
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