ティンクルセイバー
漫画
作者:藤枝雅,
出版社:一迅社,
掲載誌:コミックZERO-SUM増刊WARD,月刊ComicREX,
巻数:全4巻,
話数:17話+番外編,
以下はWikipediaより引用
要約
『ティンクルセイバー』(Twinkle Saber)は、藤枝雅による日本の漫画作品およびそれに登場するスーパーヒロインの名前。通称『TS』。
概要
本作は、世界征服を企む部活・世界征服部と、彼らの野望を阻止する部活・正義の味方部との対峙構造を主軸として、時に行われる戦いを描く特撮変身ヒーロー(ヒロイン)物のストーリー漫画である。
元々は作者が1995年から2003年にかけて同人サークル「あとりえ雅(現:仕立屋雅)」にて発表された同人誌作品だった。後に2004年にこれと並行する形でストーリー構成をフルリメイク(設定の見直しや新キャラクター、新エピソードの追加など)し、一迅社出版の商業誌『コミックZERO-SUM増刊WARD』で連載されていたが、2005年にて同出版社の『月刊ComicREX』の創刊により移動し、REXの看板作品となった。 また、題名は連載当初は同人版同様「ティンクルセイバー」だったが、本作の単行本化に伴い「ティンクルセイバーNOVA」へと改題された。 2008年12月号から2010年11・12月合併号までは隔月連載に変更(2009年6月号から2010年8月号は作者の体調不良により休載)、2012年10月号以降は不定期連載となった。また、作者がドラマCD好きということもあり、限定版単行本や店舗特典としてドラマCDが付属されている。
ストーリー形式は1話から4話までは1話完結だったが、5話以降からは2編〜3編で1話分のパート構成となった。各話数の通し番号は、雑誌掲載は「ACTIVITY○〈章〉-○〈話〉(○〈パート〉)」(2010年11・12月合併号までは「EPISODE:○〈章〉-○〈話〉」。章は巻数と掛けている)、単行本は「ACTIVITY-○」となっている。作風としては基本的に仄々とした明るくコミカルなシーンや白熱するバトルシーンが多いが、「過去に起こった事件によって生じたわだかまりや確執」「部活の行く末に対する複雑な心情」「極星所有者が抱く葛藤や苦悩」などを描いたシリアスで重いストーリーもしばしば展開される。また、藤枝の作品の特徴である百合描写は比較的少なめであり、本作の各所にしばしば藤枝が手掛けてきた作品に登場する人物名や用語などが登場している(後述)他、作中での台詞や設定集の解説の一部に有名な作品のパロディが含まれている。
休載について
本作は長期連載作品ではあるが、休載している期間が非常に長い(多い)。最長の休載は前述の通り2009年6月号から2010年8月号までの1年2ヶ月で、単行本の刊行では4巻は前巻から5年の開きがある。
2015年2月号の掲載を最後に休載に入ったが、2020年現在連載再開の予定は立っておらず事実上の打ち切り状態となっている。このことについて藤枝は「今の自分ではあの作画の維持ができなくなり、連載再開は難しい状況になったので、実質的に打ち切りとなる」とTwitterで明かしており、今後の展開についても「もうREXさんでやらせていただけるとは考えてないし、連載はできない」と述べているが「何かできることがあれば」とも語っている。 その後、2022年6月の作者のTwitterにて同人作品という形で本作の執筆を再開することを発表した。また、藤枝は本作の結末に関して「完結はしない」とも述べており、今後の展開体制については「REX誌での連載再開は体制的にも体力的にも難しい」と語りSNS上での掲載になるとのこと。それに伴いタイトルも『ティンクルセイバーHEIR』に改称された。
ストーリー
ストーリーの流れは『ティンクルセイバーNOVA』および『ティンクルセイバーHEIR』(以下『NOVA』、『HEIR』)に準拠している。
EPISODE:1
今より近い未来。東京湾上の埋立地に立てられた「学校法人 美咲輝学院(みさきがくいん)」は星徒の自主性を重んじる校風「自由自在」が知られており、特に部活動に関しては各クラブに様々な権限が与えられて学院といえども部活動への干渉が許されないほどであり、特筆すべき成績を修めた星徒は学院を管理する組織「星徒会」から「極星」と呼ばれる称号を与えられていた。その中でも学院を征服してここを足がかりに世界征服を果たそうとするクラブ「世界征服部」が、学院内の施設のあちこちを「征服」しようとしていた。
4月11日、学院の高等部に通う食いしん坊な少女・鈴鳴はやなは、級友の京月葵と共に喫茶室「Q・J」で昼食を摂っていたところを世界征服部に所属する青年・浅凪九郎が現れ、Q・Jの征服を宣言する。Q・Jを占拠され昼食がなくなることを拒んだはやなは、保健教諭である藤代霧瀬が設立した世界征服部に対抗するクラブ「正義の味方部」に入部し、霧瀬が開発したアクティブドレスを装着して「ティンクルセイバー」となり、征服部を撃退する。そして28日、はやなに憧れる「なぎなた部」に所属する少女・天宮さつきも「アークセイバー」として部活動に参加するが、30日に征服部部長・秋篠夕霞が差し向けた八草重遊、御堂あき、鴇神冴、司木橙也の4人の極星からなる精鋭部隊「極星衆」の出現により窮地に立たされるが、かつての極星「紅蓮姫」の名を持つ少女・不和久遠の介入により極星衆を撤退させた。
EPISODE:2
不和久遠に合流した正義の味方部は、世界征服部に対抗すべく部員集めをしていた。一方の征服部も戦力強化の為に部員の勧誘を行っていた。
5月16日の日曜日、久遠の手伝いをしていた天宮さつきは、武道館にて「陸上部」に所属する少女・九行稜に出会う。さつきは稜に正義の味方部の勧誘を試みるが、争い事を嫌う彼女にきっぱりと断られてしまう。しかしさつきは稜に「自分の正義を見せること」を入部条件として、世界征服部に入部したばかりの「新体操部」に所属する少女・天羽翔子に果し合いを申し込む。一方、学院に来ていた鈴鳴はやなと京月葵は、放送部の放送からその情報を知り、さつきの思いもよらない行動に呆気にとられつつも彼女の援護に向かうこととなった。
ティンクルセイバー外伝 紅蓮姫
本編から遡ること2年前。「紅蓮姫」として名を馳せていた不和久遠の物語。
5月23日、喫茶室「カレンダー」にて久遠は、極星「銀麗覇」の名を持つ青年・九行律に手合わせを申し出る。久遠と律は、性格や考え方は違えど極星最強の称号「姫」と「覇」を与えられた実力伯仲の仲で、二人の手合わせは学院内では日常茶飯事となっていた。そんな二人の許へ星徒会長を務める少女・鈴鳴るりねと副会長の水乃緒れい(後の会長)が極星の継承を伺うために尋ねてくるが、二人は「極星は星徒会にまかせる」と答え、この場を後にする。
第三体育館にて激闘を繰り広げる久遠と律。そんな中、二人の間に突如一人の少女・鈴鳴はやなが割って入り、これを止める。はやなの身体能力を見た二人は彼女を極星継承者と見定め、極星に興味を抱いたはやなもるりねたちとの相談の下、二人の極星を受け継ぎ「銀星姫」の称号を与えられるのであった。
EPISODE:3
武道館にて「極光」を輝かせながら激闘を繰り広げる天宮さつきと天羽翔子、その光景を見つめる九行稜。正義の味方部に興味を抱き始めた稜は、世界征服部の一人・御堂あきに挑戦を申し出、これに勝利する。そして、鈴鳴はやなも遅れてさつきと翔子の戦闘に介入。双方互角の激闘を繰り広げた末、決着は次回に持ち越すこととなった。
戦闘終了後、稜は正義の味方部に正式入部、そのことにはやなとさつきは快く歓迎した。しかし、5月19日にて秋篠夕霞の提案を承諾した星徒会によって正義の味方部に「活動制限」が付けられてしまった。
24日の午後、世界征服部は学生寮西食堂「青龍」の征服活動を開始。星徒会から30分という短い時間を与えられ、焦りを募らせたはやなとさつきの前に現れたのは、アクティブドレスに身を包み「ソルセイバー」として活動することとなった稜の姿であった。
EPISODE:4
食堂「青龍」に到着した九行稜は、待ち受けていた戦闘員たちを次々と撃退し征服阻止が近づいたと思われた矢先、世界征服部の一人・鴇神冴が現れる。稜は冴と戦闘を開始するが冴の技に行動を封じられ、鈴鳴はやなと天宮さつきの援護も浅凪九郎と八草重遊の妨害により現場には間に合わず、活動限界の30分を迎え正義の味方部は敗北してしまう。
5月25日、初めての敗北を喫した正義の味方部は、征服部に対抗すべく朝練を開始、はやなは2年の間眠らせていた極星「銀星姫」を復活させたのと同時に元極星「銀麗覇」の九行律との再会を果たす。その同日の昼休み頃、保健室にて藤代霧瀬の前に現れた少女・歌音ブライトクロイツが入部を希望してくる。だが食堂街「ムーンライン」にて世界征服部が活動を開始した直後、彼女はメンテナンス中のアクティブドレスを無断で持ち出し出動してしまう。ドレスを持ち出された上、さつきと稜は昼食の食べ過ぎで行動すらままならない状態のため、活動をするのが困難と思われた状況の中、霧瀬により眠っていたもう1つのドレス「AD-000 『Princess of Silver Star』」が持ちだされ、はやなはそのドレスと篭められた想いを引き継いで「ティンクルセイバーNOVA」の名を新たに得る。
EPISODE:5
鈴鳴はやなの姉・鈴鳴せりほが部長を務める報道部が「銀星姫」を復活させたはやなを取材しようと活動する中、世界征服部が活動している食堂街「ムーンライン」では無断で持ち出したアクティブドレスを身に纏った歌音ブライトクロイツと征服部の一人・司木橙也との戦闘が繰り広げられていた。彼女は彼の圧倒的実力差に苦戦を強いられ、強力な一撃を喰らいついに倒れてしまう。一方「ティンクルセイバーNOVA」へと生まれ変わったはやなは天羽翔子の猛攻を掻い潜り、歌音の許に到着、橙也を一撃で下した。
征服部への反撃を掛けるはやなの前に、以前味方部を敗北に追い込んだ鴇神冴が極光を全開にして再び立ち塞がる。二人の極光のぶつかり合いの末、はやなが勝利を収め、食堂街ムーンラインの征服阻止に成功する。
登場人物
- 凡例
- 声優はドラマCD版のもの。なお、設定は基本的に同人誌版(以下『無印』)および商業誌版(以下『NOVA』)に基づいている。
- 各人物解説の冒頭は順に、作中での学年および職業、所属の部活および組織、極星、極星名、誕生日、年齢、星座、初登場話など。
- 声優はドラマCD版のもの。なお、設定は基本的に同人誌版(以下『無印』)および商業誌版(以下『NOVA』)に基づいている。
- 各人物解説の冒頭は順に、作中での学年および職業、所属の部活および組織、極星、極星名、誕生日、年齢、星座、初登場話など。
正義の味方部
鈴鳴はやな(すずなり はやな) / ティンクルセイバー→ティンクルセイバーNOVA
ある日突然現れた世界征服部を止めるため、霧瀬の勧誘で「正義の味方部」に入部、「ティンクルセイバー」となる。律から「銀」の極星、久遠から「姫」の名を受け継ぎ、「銀星姫」の極星名を持つが、それを知る者は少ない。愛称は「はーちゃん」。
基本的にのんびり屋な天然ボケだが、根は正義感が強く心優しい性格。また、落ち込む後輩を慰めたり励ましたりするなど面倒見のいいムードメーカーでもあり、その人柄から部員達の信頼も厚い。「はらぺこ姫」とも称される程の並みならぬ食事量を誇る(霧瀬曰く「一日に十食前後も食べる」)痩せ型の健啖家で、何十人前もの料理を一気に平らげてしまうほか、食事に関するエピソードには事欠かない一応料理はできるものの、味見のつもりで完食してしまうため、基本的に弁当は母親と葵に作ってもらっている。一方で、お洒落にはあまり興味を示さない(葵談)。成績は比較的良いほうだが、難しいことを考えることは苦手。深く考えるよりもとりあえず行動するタイプ(後に葵から「どっちかというと後のことを考える方」と評されている)で、極星や味方部に即興味を抱いたり、極星を継ぐ際「(極星を)継いでから考える」と言ったりするなど、良く言えば飲み込みが早い上に決断力が強いが、悪く言えば無茶苦茶かつ大雑把。語尾に「☆」を付けることが多い。
過去
過去
EPISPDE:1
喫茶室Q.J.にて突如現れた世界征服部の征服活動に出くわし、自身および星徒たちの楽しみである昼食が食べられなくなることを嫌い、立向おうとしたところを霧瀬に止められ、彼女の部活・正義の味方部に興味を抱き正義の味方「ティンクルセイバー」として活動を始め、彼らの用心棒として雇われていた極星である和麻を一撃で倒す。その後の征服部との戦闘を経て高等部の星徒たちから自身のファンクラブが設立されるほどの注目を得ていき、十月での征服活動阻止後にさつきを仲間にする。第二体育館の征服活動の阻止に向かう際、再び和麻と対峙、AD-001を小破されつつも必殺技を用いて彼を下した。
その後、葵とともに弁当の買出しのために食堂街ムーンラインへ向かおうとしたところを極星衆の奇襲に遭うが、七月男と祐之介の介入とあきと冴の手引きもあり脱出に成功する。一度は彼らの猛攻に圧倒されるが、追加された武装・スピニングフープと途中で介入した久遠の援護もあり辛うじて撤退させた。
また、この頃から掛けていた眼鏡を外し、コンタクトに変えている。
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館にて征服部の活動を阻止した後、キャンペーンアイテムを手に入れようとミサキドーナツに来店するが、その最中に征服部に出くわす。橙也と対峙し彼の挑発に対し「見返りなんかよりももっと守りたい笑顔がある」と言い切り、橙也を撃破。その後店員から礼としてKINTOのぬいぐるみをもらった(目当てだったKINTOの風鈴ははやなたちが来店する以前(前述の征服部との戦闘があった日)に配布は終了しており、彼女たちが来た時点で既に在庫切れになっていた)。
征服部に果たし状を申し込んださつきの援護に向かう(だが胸の辺りが成長してしまったことでアンダーウェアのサイズが合わなくなり(葵の助けで仮止めで何とか着ることに成功した。なお、無印では都が試作品として密かに着用させていた寄せブラのせいで一時的にサイズが合わなくなった為、外して向かう羽目にあった)、向かうのが遅れてしまった)が、その矢先かつての新体操部の同僚だった翔子に再会し、互角の戦闘を繰り広げた。戦闘後、翔子から征服部に入部した理由を聞いた後、彼女が去り際に自身の極星「銀星姫」を口にしたことに「……今が…そういう星の巡りなのかな」と呟いた。
その後、上記の件を機に「銀星姫」の復活を決意、稜とさつきに自分が極星であることを打ち明けた後、葵に「あの空に帰る」と宣言した。また、征服部が青龍の征服活動を開始した際、星徒会から30分の活動制限を与えられたことに焦っていたこともあり、AD-002を取り違えて着装してしまうというミスを犯してしまう。
EPISODE:4
さつきと共に稜の援護するために駆けつけるが、電車に偶然乗車していた遊と九郎の足止めを喰らい、奮闘している内に活動制限が30分を超えてしまい初めての敗北を喫する。
その後、この敗北を反省して正義の味方部としては初の『特訓』として朝練を開始する(その際、さつきと稜に極光の応用術を披露している)と同時に、封印していた極星「銀星姫」を復活させるが、その最中にAD-001を歌音の独断で持ち出されたため、活動できない状態に陥るが、霧瀬が過去に作り眠らせていたドレスを着用し、「ティンクルセイバーNOVA」へと生まれ変わった。
14話からは中等部時代のように髪型をポニーテールにし、先程まで外していた眼鏡を再び掛けるようになった。
EPISODE:5
EPISPDE:1
喫茶室Q.J.にて突如現れた世界征服部の征服活動に出くわし、自身および星徒たちの楽しみである昼食が食べられなくなることを嫌い、立向おうとしたところを霧瀬に止められ、彼女の部活・正義の味方部に興味を抱き正義の味方「ティンクルセイバー」として活動を始め、彼らの用心棒として雇われていた極星である和麻を一撃で倒す。その後の征服部との戦闘を経て高等部の星徒たちから自身のファンクラブが設立されるほどの注目を得ていき、十月での征服活動阻止後にさつきを仲間にする。第二体育館の征服活動の阻止に向かう際、再び和麻と対峙、AD-001を小破されつつも必殺技を用いて彼を下した。
その後、葵とともに弁当の買出しのために食堂街ムーンラインへ向かおうとしたところを極星衆の奇襲に遭うが、七月男と祐之介の介入とあきと冴の手引きもあり脱出に成功する。一度は彼らの猛攻に圧倒されるが、追加された武装・スピニングフープと途中で介入した久遠の援護もあり辛うじて撤退させた。
また、この頃から掛けていた眼鏡を外し、コンタクトに変えている。
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館にて征服部の活動を阻止した後、キャンペーンアイテムを手に入れようとミサキドーナツに来店するが、その最中に征服部に出くわす。橙也と対峙し彼の挑発に対し「見返りなんかよりももっと守りたい笑顔がある」と言い切り、橙也を撃破。その後店員から礼としてKINTOのぬいぐるみをもらった(目当てだったKINTOの風鈴ははやなたちが来店する以前(前述の征服部との戦闘があった日)に配布は終了しており、彼女たちが来た時点で既に在庫切れになっていた)。
征服部に果たし状を申し込んださつきの援護に向かう(だが胸の辺りが成長してしまったことでアンダーウェアのサイズが合わなくなり(葵の助けで仮止めで何とか着ることに成功した。なお、無印では都が試作品として密かに着用させていた寄せブラのせいで一時的にサイズが合わなくなった為、外して向かう羽目にあった)、向かうのが遅れてしまった)が、その矢先かつての新体操部の同僚だった翔子に再会し、互角の戦闘を繰り広げた。戦闘後、翔子から征服部に入部した理由を聞いた後、彼女が去り際に自身の極星「銀星姫」を口にしたことに「……今が…そういう星の巡りなのかな」と呟いた。
その後、上記の件を機に「銀星姫」の復活を決意、稜とさつきに自分が極星であることを打ち明けた後、葵に「あの空に帰る」と宣言した。また、征服部が青龍の征服活動を開始した際、星徒会から30分の活動制限を与えられたことに焦っていたこともあり、AD-002を取り違えて着装してしまうというミスを犯してしまう。
EPISODE:4
さつきと共に稜の援護するために駆けつけるが、電車に偶然乗車していた遊と九郎の足止めを喰らい、奮闘している内に活動制限が30分を超えてしまい初めての敗北を喫する。
その後、この敗北を反省して正義の味方部としては初の『特訓』として朝練を開始する(その際、さつきと稜に極光の応用術を披露している)と同時に、封印していた極星「銀星姫」を復活させるが、その最中にAD-001を歌音の独断で持ち出されたため、活動できない状態に陥るが、霧瀬が過去に作り眠らせていたドレスを着用し、「ティンクルセイバーNOVA」へと生まれ変わった。
14話からは中等部時代のように髪型をポニーテールにし、先程まで外していた眼鏡を再び掛けるようになった。
EPISODE:5
スターダストインパルス
星(エトワール)
分身
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レグルスハート
アストライア・フォーミュラ
エトワールプロミネンス
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天宮さつき(あまみや さつき) / アークセイバー
敵に対しても礼節を弁える淑やかかつ礼儀正しい大和撫子然とした性格で、常に丁寧語を用いる。一方で、何かが起こると落ち込んだり、時としては取り乱して泣き喚くなど、繊細かつやや感情の起伏が激しい一面もある。愛称は「さっちゃん」。
和風で流麗な外見に反してかなりのミーハーで、はやなファンクラブのプラチナメンバーである。また極星マニアでもあり、極星関連のグッズを集めており、特に紅蓮姫・久遠や銀麗覇・律に関しては初対面の久遠を怯ませるほど激しく握手したり(霧瀬曰く「なかなかの素質」)、律の名を聞いて興奮するほどの大ファンである。入学した理由も、先代極星のれいから多くの極星達の逸話を聞き、自身も同じ星になりたいという強い憧れからである。同学年の稜のことは勧誘当初は冷たい扱いをされていたが、入部してからは自棄食いに付き合ってあげたり一緒に特訓をしたりなど彼女と行動を共にすることが多くなった。
実家が受け継がれる伝統ある薙刀の流派『天宮流 長刀【あまみやりゅう なぎなた】』の名を冠する古い薙刀道場で、部活でもなぎなた部にも籍を置いている。実力もれいに並ぶ師範代級の腕前で、大会で優勝してみせたこともあり、戦闘時でも先陣を切って立ち向かう正義の味方部の主砲とも言える存在で、はやなからも「先を任せられる仲間」と称されるほど厚い信頼を寄せている。また、彼女の流派・月華流【げっかりゅう】は久遠の流派・我流『紅』を真似て自己流で考えた流派である。技名には暦関連の用語が使われているものが多い。極光発生時は周囲に青い稲妻が走る。
くすぐられることが大の苦手で、特に背中が弱点。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館にて征服部の活動を阻止した後、はやなからキャンペーンアイテム入手に付き合わされミサキドーナツに来店するが、その最中に征服部に出くわす。橙也と対峙するがはやなが自身を出し抜いて撃破したため「着替えただけで何もできなかった」としょんぼりした。
久遠と共に3人目の部員探しをするが、各部活の部員の移籍によりなかなか見つからずにいた。武道館で陸上部のエース・稜と対面し、一度は断られるが粘り強く勧誘を続け、自分の正義を見せることを入部条件にはやな達には独断で征服部に果し合いを申し込み、征服部の新入部員・翔子と互角の戦闘を繰り広げたが、稜が観客席にいなかった(あきとの戦闘に向かっていた)ため、自分の対決がすごくつまらなかったと思い込み戦意喪失。その後、はやなが駆けつけたことにより戦線から離脱し彼女の戦闘を観戦した。
対戦後、この行動を執ったことを深く反省するが、はやなに「私は頑張った子の味方だし、入ってくれなかったらもうちょっと2人で頑張ればいい」と慰められた後、彼女から「銀星姫」であることを打ち明けられ仰天した。
星徒会が味方部に活動制限を宣言したことに疑問を抱き、れいに訴えるが、彼女から真相を聞かされ落涙した。また、征服部が青龍の征服活動を開始した際、星徒会から30分の活動制限を与えられたことに焦っていたこともあり、AD-001を取り違えて着装してしまうというミスを犯してしまう。
EPISODE:4
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館にて征服部の活動を阻止した後、はやなからキャンペーンアイテム入手に付き合わされミサキドーナツに来店するが、その最中に征服部に出くわす。橙也と対峙するがはやなが自身を出し抜いて撃破したため「着替えただけで何もできなかった」としょんぼりした。
久遠と共に3人目の部員探しをするが、各部活の部員の移籍によりなかなか見つからずにいた。武道館で陸上部のエース・稜と対面し、一度は断られるが粘り強く勧誘を続け、自分の正義を見せることを入部条件にはやな達には独断で征服部に果し合いを申し込み、征服部の新入部員・翔子と互角の戦闘を繰り広げたが、稜が観客席にいなかった(あきとの戦闘に向かっていた)ため、自分の対決がすごくつまらなかったと思い込み戦意喪失。その後、はやなが駆けつけたことにより戦線から離脱し彼女の戦闘を観戦した。
対戦後、この行動を執ったことを深く反省するが、はやなに「私は頑張った子の味方だし、入ってくれなかったらもうちょっと2人で頑張ればいい」と慰められた後、彼女から「銀星姫」であることを打ち明けられ仰天した。
星徒会が味方部に活動制限を宣言したことに疑問を抱き、れいに訴えるが、彼女から真相を聞かされ落涙した。また、征服部が青龍の征服活動を開始した際、星徒会から30分の活動制限を与えられたことに焦っていたこともあり、AD-001を取り違えて着装してしまうというミスを犯してしまう。
EPISODE:4
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
蒼星鳥<そうせいちょう>
九行稜(くぎょう りょう) / ソルセイバー
基本的に無表情を崩さずクールな性格で、パフォーマーな律とは対照的に派手な物や争い事を好まない。しかし興味の持てる未知の分野(本人曰く「自分がどきどき出来る場所」)に対して非常に貪欲で、興味を持ったことには一途に参加する(陸上部に入部する際もそれと同様だったらしい)。また、勝負に負けると落ち込むなど繊細な一面もある。朝は若干苦手とのことだが、朝練をすることである程度克服した。冷めた態度やキツイ物言いが多く、作中でさつきや霧瀬にツッコミを入れることも多々あり(久遠曰く「素直すぎるのが問題」)、本人も冷めた性格であることを自覚していたが、味方部に入部してからは冴が極光で黒帝を出現させたのを見て、自身も極光を極めたら巨大なプリンが作れると発言しさつきに突っ込まれるなど幾分かお茶目な一面も見せ始めた。同じ学年のさつきのことは勧誘時は素っ気無い態度を取っていたが、入部後は彼女のことを愛称で呼ぶほどにまで関係が良好になっている。戦闘面では直接的な戦闘力は低いものの、陸上部で培った高速性を生かした一撃離脱の戦闘を得意とする。極光発生時は周囲に陽炎が揺らめく。
卵料理が好物で、主にプリンを好んで食べており(本人曰く「毎日食べても飽きない程度」で、特に山猫堂製の物がお気に入り。その一方でそれ以外の甘い物は苦手(ただし甘いものでも卵が含まれていれば食べることができる))、プリンへの思い入れはこの上なく強い。好きな動物はパンダ。服装に関してはズボンを穿くことが多く、逆にスカートは穿かない(本人曰く「(脚が)スースーするので好きじゃないです」とのこと)。その為か、学院内では陸上部のユニフォームや私服を着用しているが、学院からの要請があればやむなく着用するらしい。
EPISODE:2 - EPISODE:3
陸上部の練習をしていたところをさつきと久遠に勧誘されるが、上記の争い嫌いもあって一度は断る。その後もさつきの熱心な勧誘を受け続け、「さつきの正義を見る」ことを入部する条件として征服部新入部員・翔子との戦闘を観戦する。そして、久遠から銀星姫(はやな)の話を聞き、正義の味方部に少しずつ興味を持ち始め体験入部、征服部部員・あきとの対決(競争)に勝利した(この時、無意識に極光を発生させた)。
その後、遥々の後押しもあり正式に掛け持ち入部し3人目の正義の味方「ソルセイバー」となり、持ち前のスピードと霧瀬の教えもあってはやなとさつきよりも征服部の活動現場である青龍へと急行で向かっていった。また、初入部の際AD-003の試着をしたが、「早く動くのに邪魔」という理由で外装を着用しなかった(しかしはやなの「ウェイトって考えてみたら?」という口車を飲んで納得した)ほか、(描写はないが)葵のセリフからすればはやなから「銀星姫」であることを打ち明けられた模様。
EPISODE:4
青龍にて初陣にもかかわらず(祐之介を除く)大勢の戦闘員を一人で片付ける活躍を見せたが、途中で介入した冴に攻撃を見切られた上で捕縛技で動きを封じられ、はやな達の援護も間に合わず活動制限が30分を超えてしまい敗北してしまう(無印では活動制限と冴の介入がないため、活動阻止に成功している)。
敗北後ははやな達の援護を待たずに先行してしまったことへの自責の念から一人落ち込んでしまう(本人曰く「陸上部以外で悔しい思いをしたのは久しぶり」とのこと)が、はやなの慰めや正義の味方部のやわらかな空気(本人曰く「落ち込むのがバカらしくなるくらい気楽」)に癒され、「真っ直ぐなのは稜向きですかね」と決意を新たにする。
その後、この敗北を反省して正義の味方部としては初の『特訓』として朝練を開始するが、昼にも活動がある可能性があることを失念してはやなを真似て料理を大量注文した結果、さつきと共に食べ過ぎで動くことすらできない状態に陥ったため、活動の参加は断念した。
また、この頃から先程まで嫌っていた戦闘を積極的に行うようになった。
EPISODE:2 - EPISODE:3
陸上部の練習をしていたところをさつきと久遠に勧誘されるが、上記の争い嫌いもあって一度は断る。その後もさつきの熱心な勧誘を受け続け、「さつきの正義を見る」ことを入部する条件として征服部新入部員・翔子との戦闘を観戦する。そして、久遠から銀星姫(はやな)の話を聞き、正義の味方部に少しずつ興味を持ち始め体験入部、征服部部員・あきとの対決(競争)に勝利した(この時、無意識に極光を発生させた)。
その後、遥々の後押しもあり正式に掛け持ち入部し3人目の正義の味方「ソルセイバー」となり、持ち前のスピードと霧瀬の教えもあってはやなとさつきよりも征服部の活動現場である青龍へと急行で向かっていった。また、初入部の際AD-003の試着をしたが、「早く動くのに邪魔」という理由で外装を着用しなかった(しかしはやなの「ウェイトって考えてみたら?」という口車を飲んで納得した)ほか、(描写はないが)葵のセリフからすればはやなから「銀星姫」であることを打ち明けられた模様。
EPISODE:4
青龍にて初陣にもかかわらず(祐之介を除く)大勢の戦闘員を一人で片付ける活躍を見せたが、途中で介入した冴に攻撃を見切られた上で捕縛技で動きを封じられ、はやな達の援護も間に合わず活動制限が30分を超えてしまい敗北してしまう(無印では活動制限と冴の介入がないため、活動阻止に成功している)。
敗北後ははやな達の援護を待たずに先行してしまったことへの自責の念から一人落ち込んでしまう(本人曰く「陸上部以外で悔しい思いをしたのは久しぶり」とのこと)が、はやなの慰めや正義の味方部のやわらかな空気(本人曰く「落ち込むのがバカらしくなるくらい気楽」)に癒され、「真っ直ぐなのは稜向きですかね」と決意を新たにする。
その後、この敗北を反省して正義の味方部としては初の『特訓』として朝練を開始するが、昼にも活動がある可能性があることを失念してはやなを真似て料理を大量注文した結果、さつきと共に食べ過ぎで動くことすらできない状態に陥ったため、活動の参加は断念した。
また、この頃から先程まで嫌っていた戦闘を積極的に行うようになった。
歌音 ブライトクロイツ(かのん ブライトクロイツ) / ティンクルセイバー
入部時はお嬢様口調が目立つ淑やかな性格を装っているが、その実かなり勝気な性格の自信家で、悪知恵も働く。戦闘スタイルも相手を無傷で倒すはやなたちとは対照的に蹴り技を使ったやや過激なラフファイトが目立つ(司木橙也曰く「ゴチャ混ぜな闘り方」)。控えめなスタイルをかなり気にしており、そのことを指摘されると「アクションには邪魔な飾り」と言い切りつつも逆上し、攻撃も通常よりも過激になる。
EPISODE:4 - EPISODE:5
美咲輝スターライナーにて青龍に向かうはやなたちを目撃し、彼女たちの動向を探る。
その後、極星を手っ取り早く手に入れようと正義の味方部に入部し、入部受付時にエマージェンシーコールが起きた折、メンテナンス中のAD-001を勝手に装着して出動する。征服部の活動現場であるムーンラインの南門から侵入し、征服部部員を蹴散らしていく最中七月男たちに出くわすが、コンプレックスである胸を「スカスカだからADを使いこなせていない」と指摘されたことに逆上してあっさりと返り討ちにした。
その後橙也と対峙し、彼の極星を剥奪しよう(「(朱色は)あまり好みじゃない」と愚痴をこぼしていたが)と戦闘を開始するが、スタンデヴァイスを使わないこと(本人曰く「未経験だから」)と橙也がPSSを身に纏っていることもあり、徐々に劣勢に追い込まれ、プラズマリボンを右手に巻きつけ隙をついて攻撃を加えるも(橙也がこの手の攻撃に慣れていたことと彼が着ていたPSSには電撃に耐性を持っていることもあり)大きなダメージを与えることができず返り討ちに遭い、その直後に駆けつけたはやなによって介抱された。その際、「AD-001を勝手に持ち出した上、征服部に負けてしまった」とひどく落ち込むがはやなに「極星を一人引っ張ってくれたからこれから先がちょっと楽になった」と慰められた。その後、駆けつけた葵と霧瀬により保護される。
EPISODE:4 - EPISODE:5
美咲輝スターライナーにて青龍に向かうはやなたちを目撃し、彼女たちの動向を探る。
その後、極星を手っ取り早く手に入れようと正義の味方部に入部し、入部受付時にエマージェンシーコールが起きた折、メンテナンス中のAD-001を勝手に装着して出動する。征服部の活動現場であるムーンラインの南門から侵入し、征服部部員を蹴散らしていく最中七月男たちに出くわすが、コンプレックスである胸を「スカスカだからADを使いこなせていない」と指摘されたことに逆上してあっさりと返り討ちにした。
その後橙也と対峙し、彼の極星を剥奪しよう(「(朱色は)あまり好みじゃない」と愚痴をこぼしていたが)と戦闘を開始するが、スタンデヴァイスを使わないこと(本人曰く「未経験だから」)と橙也がPSSを身に纏っていることもあり、徐々に劣勢に追い込まれ、プラズマリボンを右手に巻きつけ隙をついて攻撃を加えるも(橙也がこの手の攻撃に慣れていたことと彼が着ていたPSSには電撃に耐性を持っていることもあり)大きなダメージを与えることができず返り討ちに遭い、その直後に駆けつけたはやなによって介抱された。その際、「AD-001を勝手に持ち出した上、征服部に負けてしまった」とひどく落ち込むがはやなに「極星を一人引っ張ってくれたからこれから先がちょっと楽になった」と慰められた。その後、駆けつけた葵と霧瀬により保護される。
顧問・マネージャーおよび協力者
ヒーロー物やロボット物をこよなく愛するSFマニアの女性で、はやなと葵のクラスの担任。久遠と律の先輩でもある。世界征服部に対抗すべく正義の味方部を設立し、はやなを勧誘した張本人。優れた技術力を持ち、たった一人でアクティブドレスシリーズを製作している。2年前は保健教諭の教生の傍ら、久遠のAD-X-Trial-001の製作・データ採取も手懸けていた。髪は黒髪のショートカット。瞳の色は紫のかかった紺色。
非常にアクティブかつ気まぐれな性格をしており、その場その場のテンションと閃きで行動しているといっても過言ではなく、一度自分の世界に入ると人の話を聞かなくなり、また征服部に敗北した際は悔しがるなど負けず嫌いな一面もある。前述のように高い技術を持っている一方、極光を見ていなかった人物であるが故に極光の存在や応用に度々驚いたり戸惑うなど、極光に関する知識は滅法疎く、またお腹が空いたという理由で授業を終わらせたり、自分の職場であるはずの第四保健室「湊」を勝手に改造してほとんど正義の味方部の部室にするなど、教師らしからぬ不真面目で無責任な一面も多く、その性格や行動故に葵や稜からは半ばダメ教師と目されており(歌音からは「…ったく、どういう教師だ…」と呆れさせたほか、作者である藤枝にまで「あの人は阿呆だと思います」などと悪態をつかれている)、たびたび彼女たちから心無い言葉をぶつけられたり駄目出しを喰らうなどほぼぞんざいに扱われており、何かと注文の多い正義の味方部員達のために何度も徹夜でADの修理・調整をさせられている。またさつき達とは別経路で新入部員を確保している模様。彼女が羽織っている白衣はAD同様アルピストで作られている。また、味方部の機動力としてモーターバイク・マシンブライトロンを所有している。
過去
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
過去
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
京月葵(きょうづき あおい)
聡明かつ思慮深い性格のしっかり者で、なおかつ正義の味方部の中で一番の常識人でもあり、のんびり屋なはやなや他の者にツッコミを入れるなど気苦労が耐えない。また、頑固で融通が利かない一面もあり、特にはやなに対して過保護的に心配しており、彼女を慮るあまり感情的になることもたびたびあり、当初は極星を封印していたはやなが部活動に入部したことで、幾度となく無茶な行動を執ろうとする彼女を制止することが多かった(その大半が大怪我をさせたくないからだが、もっともはやなが極星であることを周囲に露見させたくないという思いもある。だが、彼女の熱意に負け見守るということも多い)。お調子者の霧瀬のことは少々軽い扱いをしており、時折厭味や冷淡な苦言を言い放ったり突き放した態度を取ることが多いが、一応信頼はしている。
ほとんどなし崩し的に正義の味方部の部員にされたが、入部すると多忙になってはやなの弁当を作る時間がなくなるため正式に入部はしていない上、「派手な服装は嫌い」ということでAD着用だけは断固として断っている(霧瀬は何度か勧誘しようとしたが「私が(味方部に入部して)はやなの弁当を作らなくなったら食費は先生に払ってもらう」と取り付けられたため結局諦めている)。後にはADを保管している部屋の電子鍵のパスワードを、霧瀬が打ち込んでいるのを見て覚えてしまい、霧瀬不在時は独断でADのカタパルト的な役割をすることもある(2話、6話など)。また、手先が器用らしく、15話ではサイズ合わせをするには難しいとされるAD-000のサイズをはやなが着られるように直して見せた。
過去
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
過去
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
EPISOD:2 - EPISODE:3
EPISOD:2 - EPISODE:3
世界征服部
世界征服部の部長を勤める少女。星徒会の副会長で輝紗の姉でもある。髪は肩まである黒髪のロングヘアで、場合によっては後ろに束ねている。眼鏡をかけており(部活中だけ外している)、瞳の色は紺色(同人誌版では紅色)で切れ長。
「征服することが目的ではなく、征服する存在があることを知らしめることが目的」と公言しているが、真の目的は一切謎に包まれている。ただ一般星徒に危害を与えることや部員が自身に無断で活動を行う事を好まず(前者に関しては特に女性を傷付けることを一切禁止させている)、反すれば厳重に処罰(主にトイレ掃除)するが、多少の無断活動を黙認するなど部員には基本的に寛容。
活動任務に失敗した部員を憤慨せずに慰めと激励を送り、敵である正義の味方部すら気にかける温厚で思いやりに満ちた人格者で、部活中は毅然とした悪の首領の様相を保っているが、部活以外では性格が一変し、非常に物腰穏やかでむしろ遠慮の過ぎる謙虚な性格となる。また、九郎と二人だけの時は年下の少女に戻る瞬間がある他、女子には厳しい遊のことを常に気にしている。あきと冴とは中等部時代からの付き合い。綾取りが得意。
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
浅凪九郎(あさなぎ くろう)
非常に温和な性格で、口調も紳士的で人望に溢れている。また、副部長ながら腰が低く、征服部の部員たちからもほぼ対等な立場で敬意ではなく親しみを持って強く慕われている他、冴から好意を向けられている(本人は一切気付いていない)模様。夕霞とは付き合いが長いらしく、その考えを知る数少ない人物。また、「銀星姫」の存在とその正体を知る一人でもある。
征服部の初期実動隊長だが、基本的に現場監督的な立ち場を受け持つことが多い一方、夕霞の「星徒を傷付けてはならない」という理念を強く受け継いでおり、活動時では事態の穏便かつ最小限を重視した指示をすることがある。夕霞や遊などから「(指揮には)向いていない」と評されるほど指揮能力に乏しく、本人もそのことを自覚している他、施設の制圧作業も不得意なようで、1話では店舗の書き換え作業でエラーを2度も出す場面があった。このように少々頼りない印象を持たれている(そのため、遊からは「腑抜けた男」と見下されることもある)反面、手品に長けているらしく、掌から極光で構成した紙吹雪や花吹雪などを散らし、それを撤退や目暗ましなどの手段に用いる他、催眠術も使える。極星だが、所属していた部は現在のところ不明。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
紙吹雪/花吹雪
極星衆
八草重遊(やぐさえ ゆう)
一見クールで言動も論理的だが、本質は過激で攻撃的な性格の激情家で、自分にも他人にも厳しいが故に周囲から誤解を招くことも多い。だが、稜と戦うあきを心配したり、八草重隊を気遣ったりなど仲間想いな一面も見せることもある(夕霞曰く「少し言葉が強いが、征服部を真剣に想ってくれている」)。征服部員の中でも幾度となく征服活動を阻止する正義の味方部に対して逆恨みに近い激しい敵愾心を燃やしており、猜疑心も強い。
ナイフ使いであると同時に刃物を扱うことに美学を見出している刃物マニアで、ナイフを飛刀のように投げつけたり、短剣のように斬撃を繰り出すが、夕霞からは女性を傷つけるようなことはしないよう釘を刺されている(それでも好戦的な性格が相俟って無防備のはやなにナイフを突きつけて脅したり、後述のように女性店員にナイフを投げつける描写がある)。極光発生時は投擲物に紫の光跡が走る。極星衆の中では事実上のリーダー格であり、指揮能力も高い反面、「手段を問わない」を信条としており、九郎や和麻のような「穏便且つ正々堂々と戦う」という考えを「一人一人敗北していくだけのダラダラとしたやり方」だと否定している(葵曰く「(考えが)本当に『敵』」)。そのため目的成就のためには手段を選ばず、その行き過ぎた合理的主義思想故に人望はお世辞にも良いとは言い難く、あきからはその卑怯な考えに加え、後述の傲慢さから嫌われており、冴からは気性の荒さから苦手意識を抱かれているほか、橙也、翔子をはじめとした他の極星衆や部員たちからも疎ましく思われているが、八草重隊の少女達には慕われている。
年上に対しても「お前」と呼んだり呼び捨てにしたりなど常に傲慢かつ人当たりの強い態度や言動をとる事が多く、特に女性に対しては高圧的になりやすいが、上記のように夕霞には崇拝の域に達しているほど従順で、彼女を敬愛していると同時に恐れている(ドラマCDでは担当声優の甲斐田のアドリブで「夕霞たま」と呼ぶこともあった)他、自身を慕う由里恵たちに対しては若干柔らかく接している。また、先輩であり副部長である九郎のことは極星としての実力を認めつつも常に下に見ており、彼の頼りなさをたびたび馬鹿にしていると同時に彼にフォローされることに凄まじい嫌悪感を抱いており、また前述のように星徒会会計でもあるが、「征服部の活動に干渉するのが気に入らない」と不満を述べるなど内心では星徒会の存在も嫌っている。
趣味は料理で、将来の夢は調理師になること。極星だが、所属していた部は現在のところ不明。ただし、前述の趣味からすれば料理部に所属していたような節が見られるが、れいの話によるとかつて料理部を壊滅寸前に追い込んだらしい。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館の征服活動をはやな達に阻止され(詳しい戦闘描写は描かれていない)、夕霞に息抜きをするよう勧められ、ミサキドーナツを一時的に征服し足止め係を橙也に任せ、ドーナツを調理した(本人曰く「活動と息抜きを兼ねた征服活動」)。
さつきの果し合いの申し出に対し「調子がいいから余裕を見せているつもり」だと憤慨し、夕霞に出撃を申し込むが、上記の件(女性店員にナイフを突き立てた行為)の罰として彼女に全校のトイレ掃除に回されてしまう。掃除を済ませた後は稜と交戦するあきを観戦、「戦いは嫌いなくせに敵と楽しく勝負しているとは」と悪態をつけながらも密かに応援した(しかし当のあきからは「嫌な声援を感じた」と露骨な不快感を示された)。
その後、星徒会に出席するが、星徒会が征服部の活動に干渉することに不満を感じ、そのことに意見するが、夕霞に窘められた。会議終了後に全校のトイレ掃除が下で腰痛を患ってしまい、次回の活動指揮を由里恵たちに任せた。
EPISODE:4
征服現場の青龍で活動指揮を行う由里恵たちを心配し、腰痛を押して九郎と共に部員の援護するために駆けつけるが、電車に偶然乗車していたはやなとさつきに遭遇(この時はやなに「やえぐささん」と呼び間違えられた)し、部員の援護を冴に任せ、自身たちは彼女たちの足止めに専念し敗北に追い込んだ。その結果腰痛を悪化させてしまうが、その痛みを抑えてまで役目を果たした。また、はやなたちを足止めする際、彼女たちとの戦闘で周囲に被害が及ぶことを危惧しつつ厳罰覚悟で戦おうとしたところを九郎の機転により戦闘を回避し、結果的に自らが見下していた彼に救われることになったが、彼に対し「礼は言わんが、(一般星徒を巻き込まずに済んだから)借りは覚えておく」と皮肉を言いつつもある程度実力を認め感謝した。
青龍の征服後、部下の由里恵たちに看取られ、彼女たちに夕霞に無断で盗聴しないよう叱咤したが、「手段を問わないのは僕の部下らしい」と評価している。その後、休養のため食堂街ムーンラインの征服活動に参加しなかった。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館の征服活動をはやな達に阻止され(詳しい戦闘描写は描かれていない)、夕霞に息抜きをするよう勧められ、ミサキドーナツを一時的に征服し足止め係を橙也に任せ、ドーナツを調理した(本人曰く「活動と息抜きを兼ねた征服活動」)。
さつきの果し合いの申し出に対し「調子がいいから余裕を見せているつもり」だと憤慨し、夕霞に出撃を申し込むが、上記の件(女性店員にナイフを突き立てた行為)の罰として彼女に全校のトイレ掃除に回されてしまう。掃除を済ませた後は稜と交戦するあきを観戦、「戦いは嫌いなくせに敵と楽しく勝負しているとは」と悪態をつけながらも密かに応援した(しかし当のあきからは「嫌な声援を感じた」と露骨な不快感を示された)。
その後、星徒会に出席するが、星徒会が征服部の活動に干渉することに不満を感じ、そのことに意見するが、夕霞に窘められた。会議終了後に全校のトイレ掃除が下で腰痛を患ってしまい、次回の活動指揮を由里恵たちに任せた。
EPISODE:4
征服現場の青龍で活動指揮を行う由里恵たちを心配し、腰痛を押して九郎と共に部員の援護するために駆けつけるが、電車に偶然乗車していたはやなとさつきに遭遇(この時はやなに「やえぐささん」と呼び間違えられた)し、部員の援護を冴に任せ、自身たちは彼女たちの足止めに専念し敗北に追い込んだ。その結果腰痛を悪化させてしまうが、その痛みを抑えてまで役目を果たした。また、はやなたちを足止めする際、彼女たちとの戦闘で周囲に被害が及ぶことを危惧しつつ厳罰覚悟で戦おうとしたところを九郎の機転により戦闘を回避し、結果的に自らが見下していた彼に救われることになったが、彼に対し「礼は言わんが、(一般星徒を巻き込まずに済んだから)借りは覚えておく」と皮肉を言いつつもある程度実力を認め感謝した。
青龍の征服後、部下の由里恵たちに看取られ、彼女たちに夕霞に無断で盗聴しないよう叱咤したが、「手段を問わないのは僕の部下らしい」と評価している。その後、休養のため食堂街ムーンラインの征服活動に参加しなかった。
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
閃霧<せんぎり>
御堂あき(みどう あき)
ロボ研に掛け持ちで在籍しており、SSシリーズの開発や待機は科学部部室で行われている。非常に明朗快活で、自分の意見をはっきり言う行動力のある性格だが、身体能力は高いとは言えず、機械に頼るという自分のスタイルに若干負目があり、その点に関してはやや自信がない様子(本人曰く「"創る"コトがボクの極星としての力」)で趣味のテニスもSSのような運動補助機能をもったテニス道具を使用している。基本的に厭戦的だが、活動中は卑怯な戦法を嫌い、正々堂々とした戦法を好み、戦闘スタイルは烈風による高速戦闘といった自身の身体能力の低さのフォローかつSSの性能を存分に生かした戦法を得意としており、自分とは正反対の考えを持つ遊を嫌っている。極光発生時は火花が弾ける。また、はやなとの戦闘で彼女の実力がADの性能ではなく彼女の身体能力による物である事にいち早く気付いたり、久遠に対して直ちに撤収をかけるなど、洞察力や判断力に優れている。
過去
EPISODE:1
霧瀬のADと対となるVSSを2つ作り上げ、冴と橙也と共に遊の作戦に参加する(出撃前に遊と行動することを渋っていた)。食堂街ムーンラインへ買い出しに行こうとしていたはやな達を包囲するが、「正々堂々とした方が気持ちがいい」として彼女たちを逃がした。
その後、遊の指示を「一人を相手に大勢で攻めるなんて卑怯だ」と批判しながらもはやなを冴と橙也との連携で追い詰めるが、途中で介入してきた赤いコートの女性を久遠だと気づき、独断で冴と共に撤収し(この後その行動を遊や橙也に詰め寄られたが、力量を測っての判断であったと評価された)、遊を「心底嫌い」と明言した上で「次の作戦には二度と来ない」と言い切った。その後、はやなの実力と久遠との関係が気になり独自調査に取り掛かった。
EPISODE:2 - EPISODE:3
橙也の依頼により開発を断念していたPSS「鉄」の再製作と彼への貸与後、入部したばかりの翔子がさつきとの果し合いに付き合うため、夕霞の命令により開発したVSS「桜」の性能データ採取も兼ねて九郎と冴と共に武道館へ向かう。その際、味方部体験入部生の稜に手合わせに応じ(最初は極光が出せないという自信の無さから断ろうとしたが、紫子の言葉を思い出す形で発生させた)、自分の帽子を奪うルールを入れた競争を挑むが、ゴール付近で無意識に極光を発生させた稜に追いつかれ帽子を奪われる。稜に敗北したものの、悔いのない戦いをした事に満足した。
その後、星徒会に出席し、星徒会が征服部の活動に干渉する事に不満を抱く遊を翔子と夕霞と共に窘めた。
EPISODE:4 - EPISODE:5
過去
EPISODE:1
霧瀬のADと対となるVSSを2つ作り上げ、冴と橙也と共に遊の作戦に参加する(出撃前に遊と行動することを渋っていた)。食堂街ムーンラインへ買い出しに行こうとしていたはやな達を包囲するが、「正々堂々とした方が気持ちがいい」として彼女たちを逃がした。
その後、遊の指示を「一人を相手に大勢で攻めるなんて卑怯だ」と批判しながらもはやなを冴と橙也との連携で追い詰めるが、途中で介入してきた赤いコートの女性を久遠だと気づき、独断で冴と共に撤収し(この後その行動を遊や橙也に詰め寄られたが、力量を測っての判断であったと評価された)、遊を「心底嫌い」と明言した上で「次の作戦には二度と来ない」と言い切った。その後、はやなの実力と久遠との関係が気になり独自調査に取り掛かった。
EPISODE:2 - EPISODE:3
橙也の依頼により開発を断念していたPSS「鉄」の再製作と彼への貸与後、入部したばかりの翔子がさつきとの果し合いに付き合うため、夕霞の命令により開発したVSS「桜」の性能データ採取も兼ねて九郎と冴と共に武道館へ向かう。その際、味方部体験入部生の稜に手合わせに応じ(最初は極光が出せないという自信の無さから断ろうとしたが、紫子の言葉を思い出す形で発生させた)、自分の帽子を奪うルールを入れた競争を挑むが、ゴール付近で無意識に極光を発生させた稜に追いつかれ帽子を奪われる。稜に敗北したものの、悔いのない戦いをした事に満足した。
その後、星徒会に出席し、星徒会が征服部の活動に干渉する事に不満を抱く遊を翔子と夕霞と共に窘めた。
EPISODE:4 - EPISODE:5
鴇神冴(ときがみ さえ)
泣き虫で気弱な性格をしており、作中でも涙を浮かべたり落ち込む描写が度々見られる。また、遊の逆鱗にビビるなど臆病な面もある。非常に無口、というよりシャイで、ほとんど語尾しか聞き取れないほど声が小さいが、あきと会話する時や戦闘時はやや聞き取れるようになる。入学式の際、秋と逸れたところを案内されたことから九郎に恋心を抱いているが、今の所日常会話で満足している様子。会話する時や恋心を指摘された時は顔を真っ赤にする。
極星衆の中ではあまり攻撃的ではなく、戦闘スタイルも正面から挑むあきや翔子と異なり、仲間の補助や相手の虚をついた奇襲攻撃を得意とする(本人曰く「あきちゃんのように真っ直ぐに戦えない」)。しかし翔子ほどではないが戦闘力は高く、作中では(4人がかりではあるが)はやなを追い詰め、稜を翻弄し返り討ちにしている。技名には武器関連の名前が使われているものが多く、技の豊富さも正義の味方部や世界征服部の部員の中でもトップクラスであり、またはやな同様極光の応用にも長けている。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
夕霞の依頼により青龍にて稜の前に現れ、彼女に倒されそうになった祐之介を守った後、回避技や捕縛技を駆使して稜の動きを封じ味方部を敗北に追い込んだ。その後、九郎に食事に誘われ、あきの後押しもあり最初は戸惑いながらも嬉しげにその誘いを受けた。
食堂街ムーンラインの征服活動に参加するが、翔子の要望によりあきと共に待機することになる(ただし必要な時には駆けつけると気を遣っている)。そして、翔子の依頼を受け、彼女を屋根の上まで送った後、反撃に入ったはやなを迎撃するため、極光を最大限に活用して彼女の前に立ち塞がるが、黒帝の攻撃を利用され旗を落とされてしまう(その際、はやなの攻撃に持ち堪え、あきに旗を持って逃げるよう促していた)。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4 - EPISODE:5
夕霞の依頼により青龍にて稜の前に現れ、彼女に倒されそうになった祐之介を守った後、回避技や捕縛技を駆使して稜の動きを封じ味方部を敗北に追い込んだ。その後、九郎に食事に誘われ、あきの後押しもあり最初は戸惑いながらも嬉しげにその誘いを受けた。
食堂街ムーンラインの征服活動に参加するが、翔子の要望によりあきと共に待機することになる(ただし必要な時には駆けつけると気を遣っている)。そして、翔子の依頼を受け、彼女を屋根の上まで送った後、反撃に入ったはやなを迎撃するため、極光を最大限に活用して彼女の前に立ち塞がるが、黒帝の攻撃を利用され旗を落とされてしまう(その際、はやなの攻撃に持ち堪え、あきに旗を持って逃げるよう促していた)。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
帝装<ていそう>
単語詠唱で極光の物質を顕現させる技で、ここから下記のような技へと派生していく。
門<ゲイト>
地面に魔方陣を出現させ、自身や対象の人物を任意の場所に瞬間移動させる。
剣<セイバー>
対はやな戦で使用。響の先端に集めた極光を刃状に形成し、相手に斬撃を加える。
鎌<サイズ>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明
槌<ハンマー>
設定に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
盾<シールド>
対稜戦で使用。六芒星を模った三角形の極光の壁を出現させ攻撃を防ぐ個人用防御技。
防壁<ランパート>
対稜戦で使用。大量の極光の壁を展開させ、広域をカバーする全体防御型の「盾」。その防御力は味方部の装備ではアーク以外は突破しづらいとされる。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝装<こくていそう>
長大詠唱で極光の物質を顕現させる帝装の発展型
荊檻<ブライアーケージ>
対稜戦で使用。相手を三角柱の極光の荊の牢に閉じ込める捕獲技。「刈り摘む檻を織り成せ荊」の詠唱で発動する。
簡単な打撃等で破壊することは難しく、むやみに攻撃すれば棘により自傷することになる。そのため、直接の攻撃力が低いソルセイバーには相性の悪い技と言える。
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
黒帝腕<ギガントアーム>
黒帝の腕のみを召喚する技。「為せ形為せ我が名よ息吹け黒き王の腕」の詠唱で発動する。
黒大剣<エボニークレイモア>
極光を巨大な剣状に形成する「剣」の強化版。作中では上記の黒帝腕と併用されており、その際は「腕よ虚な空に其の剣を振りかざせ」と詠唱する。
重装陣<ファランクス>
対はやな戦で使用。巨大な盾を形成させ、防御力を高める「盾」の発展型で、今代の極星で突破できるのは3人とされるほどの堅固性を誇る。また、下記の天槍万里擲の射出のために足場を固定させる役目も果たす。
天槍万里擲<グングニル・オーバーシュート>
対はやな戦で使用。某ロボットのランスの如く、光線状となった巨槍・黒帝の刺突部分を相手に目掛けて射出する大技。黒帝の質量的存在密度は高く、射出体がまともに直撃すればビルに風穴が開くほどの威力となってしまうため、射出直後から数秒で霧散するような性能をイメージされている。ただし、射出部の再生成までにかなりの時間を要するという弱点を持つ。
荊檻<ブライアーケージ>
黒帝<こくてい>
対はやな戦で使用。能力を最大限に開放した状態で顕現した黒いエルシオンのような姿をした甲冑姿の巨人。また、武器の巨槍の名前でもある。荊檻と同様「仮初の詠唱は今日はなし私の言葉そのままに依る言魂のすべてを開放今日は貴方の姿と剣も淀みなくすみやかにさらけ出して」の詠唱で発動する。冴の技の中でも律と久遠から「現役当時にはいない級の迫力」「多少は攻めあぐねそうだ」と言わしめるほど最大級であり、プラズマリボンも通さない他、はやなの必殺技にも辛うじて耐えうるほどの高い耐久力を誇り、彼女の血脈が持つ素質と美咲輝学院という場が可能とした魔法の一つともいえる技だが、その分冴にも負担を掛ける技でもあり、夕霞の許可がないと使用できない。
司木橙也(しき とうや)
粗野かつ好戦的で気性の荒い性格の武闘派だが、はやなたちにナイフを突き立てて脅迫しようとする遊を窘めたり、初対面の歌音に極星に関する知識を教えるなど事を荒立てない慎重さと気さくな面も併せ持っている。1年生にもかかわらず先輩に対しても「お前」「あんた」などとため口をきいたり呼び捨てにしたりなど乱暴な言葉遣いが目立つが、自分が認めた強者や恩義をくれた相手には敬意を表すなど情に篤い一面も見せる。
遊から「体育会系莫迦」と皮肉られるほどの戦闘狂で、本人も「闘って面白けりゃあ何でもいい」と称しており、相手との直接対決を好む武人肌であるが故に、あきほどではないが遊とは反りが合わない。戦闘能力自体も高く、その恵まれた体格とパワーを生かした徒手空拳による格闘技を得意とするパワーファイターで、極星「朱鋼」の辰に勝利し、3人がかりであるもののはやなを追い詰め、無抵抗だったとはいえ極星「紅刃」の和麻を甚振り倒し、歌音の攻撃を物ともせず軽くあしらう実力を見せた。また、久遠からは「頑丈」と称されるタフガイでもあり、一切の武装なしではやなの必殺技にも辛うじてながら耐えている。当初はSSを「弱気な物」だと吐き捨てるなどSSの重要性を軽視していたが、久遠との出会いと敗北を機にその考えを改めた。幼少の頃は貧弱だったらしく、格闘漫画をきっかけに空手を始め、現在に至った模様。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館の征服活動に参加するがはやな達に敗北する(詳しい戦闘描写は描かれていない)。その後、九郎と共に遊に付き合わされ、ミサキドーナツを一時的に征服し足止め係を任せられる。偶然そこにいたはやな達に不正(と思われていた)を咎められ、そのまま戦闘になり、はやなに対し「勝てば(キャンペーンのアイテムが)見返りにもらえるかもな」と挑発するが、その行動が彼女の怒りを買い一撃で倒されるが難なく持ち堪え(本人曰く「革ジャンを着てるのはダテじゃねぇ」とのこと)、遊が作業を終えたことを確認し撤収した。
その後、久遠と戦いたいという強い思いから、あきからPSS「鉄」の借用を依頼した。その後、久遠の本気を出させるためとして無抵抗の和麻を完膚なきまで痛めつけ、久遠を剣道場に誘い出すが、極光を発生させた彼女により敗れた(久遠曰く「並の人間なら全治1ヶ月は入院している」)。そして久遠にいつか越えるよう努力することを誓った。
EPISODE:4 - EPISODE:5
PSS「鉄改」を身に纏い、食堂街ムーンラインの征服活動に参加し翔子と共に先鋒を請け負い、先に出撃していた歌音の迎撃のため、彼女の前に立ち塞がる。歌音に極星を賭けて勝負を挑まれ、彼女の勝気ぶりに呆れながらもそれを引き受ける。
最初は実力の差を見せつけ、歌音の捨て身の攻撃も物ともせずそのまま反撃に移り戦闘不能にまで追い詰めるなど、終始彼女を圧倒した。その後、歌音の許に駆けつけたはやなとそのまま戦闘を開始する(その前にはやなから歌音への仕打ちに対し「やり過ぎでは?」と非難され、そのことに謝罪するが、歌音に対して誠意を持って戦ったとして称えられた)が、新たなADを着用した彼女の前には為す術もなく一撃で倒される。
EPISODE:1
EPISODE:2 - EPISODE:3
第四体育館の征服活動に参加するがはやな達に敗北する(詳しい戦闘描写は描かれていない)。その後、九郎と共に遊に付き合わされ、ミサキドーナツを一時的に征服し足止め係を任せられる。偶然そこにいたはやな達に不正(と思われていた)を咎められ、そのまま戦闘になり、はやなに対し「勝てば(キャンペーンのアイテムが)見返りにもらえるかもな」と挑発するが、その行動が彼女の怒りを買い一撃で倒されるが難なく持ち堪え(本人曰く「革ジャンを着てるのはダテじゃねぇ」とのこと)、遊が作業を終えたことを確認し撤収した。
その後、久遠と戦いたいという強い思いから、あきからPSS「鉄」の借用を依頼した。その後、久遠の本気を出させるためとして無抵抗の和麻を完膚なきまで痛めつけ、久遠を剣道場に誘い出すが、極光を発生させた彼女により敗れた(久遠曰く「並の人間なら全治1ヶ月は入院している」)。そして久遠にいつか越えるよう努力することを誓った。
EPISODE:4 - EPISODE:5
PSS「鉄改」を身に纏い、食堂街ムーンラインの征服活動に参加し翔子と共に先鋒を請け負い、先に出撃していた歌音の迎撃のため、彼女の前に立ち塞がる。歌音に極星を賭けて勝負を挑まれ、彼女の勝気ぶりに呆れながらもそれを引き受ける。
最初は実力の差を見せつけ、歌音の捨て身の攻撃も物ともせずそのまま反撃に移り戦闘不能にまで追い詰めるなど、終始彼女を圧倒した。その後、歌音の許に駆けつけたはやなとそのまま戦闘を開始する(その前にはやなから歌音への仕打ちに対し「やり過ぎでは?」と非難され、そのことに謝罪するが、歌音に対して誠意を持って戦ったとして称えられた)が、新たなADを着用した彼女の前には為す術もなく一撃で倒される。
百裂<ひゃくれつ>
百裂<ひゃくれつ>
彗影<すいえい>
百裂<ひゃくれつ>
百裂<ひゃくれつ>
彗影<すいえい>
百裂<ひゃくれつ>
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彗影<すいえい>
百裂<ひゃくれつ>
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彗影<すいえい>
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彗影<すいえい>
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彗影<すいえい>
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彗影<すいえい>
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彗影<すいえい>
天羽翔子(あもう しょうこ)
同じ学年であるはやなとは幼馴染で、新体操部のかつての同輩にして良きライバルでもあるが、ある事件を機に半ば不戦勝的な形で極性を継いだことが心残りだったらしく(ただし、彼女の優しさは理解しているようで、怨んではいない様子)、征服部に入部したのも前述の件で顔を見せなくなったはやなに会うためだった。一方で葵とは犬猿の仲で、10話前編で彼女と再会した際も「まだはーちゃんとひっついとったんか」や「うるさい奴」と悪態をつけ目の敵にしている。ひろりからは「翔の字」と呼ばれている。
基本的に陽気かつ快活な性格の持ち主で、誰にでも明るく人当たりが良いが、いたずら好きでいい加減な所もあり、ひろりからはよく叩かれている。また、可愛い女の子をくすぐるのが趣味であり、さつきは一度被害にあっている。このように良くも悪くもとらえどころの無いマイペースな性格をしている反面、真意をついた発言や分別をわきまえた行動ができる頭の切れる面や相手の心境を理解する思慮深さを併せ持っている。
EPISODE:2 - EPISODE:3
3人目の部員を探していたさつきと久遠と出会い、彼女たちの勧誘を受けるが、一歩前に世界征服部に掛け持ち入部していたため断る(その前に考え無しに入部しようとしてひろりに叩かれた。本人曰く「健気な部員さん(さつき)が可愛かったから」)。その後、果し合いを申し込んださつきに付き合うため、武道館にて彼女と交戦する。そして途中から介入したはやなと再会し、互角の戦闘を繰り広げたほか、御衣黄を用いてプラズマリボンのリボン部分に当て、形を崩すことでスターダストインパルスを不発させるというを大技をやって見せた。そしてはやなに自分が征服部に入った理由を明かした後、「極星としてのはーちゃん、「銀星姫」にも会いたいんや」という意味深長な口伝を残して撤収した。
後日、星徒会に出席し、星徒会が征服部の活動に干渉することを意見する遊をあきと夕霞と共に窘めた。
EPISODE:4 - EPISODE:5
EPISODE:2 - EPISODE:3
3人目の部員を探していたさつきと久遠と出会い、彼女たちの勧誘を受けるが、一歩前に世界征服部に掛け持ち入部していたため断る(その前に考え無しに入部しようとしてひろりに叩かれた。本人曰く「健気な部員さん(さつき)が可愛かったから」)。その後、果し合いを申し込んださつきに付き合うため、武道館にて彼女と交戦する。そして途中から介入したはやなと再会し、互角の戦闘を繰り広げたほか、御衣黄を用いてプラズマリボンのリボン部分に当て、形を崩すことでスターダストインパルスを不発させるというを大技をやって見せた。そしてはやなに自分が征服部に入った理由を明かした後、「極星としてのはーちゃん、「銀星姫」にも会いたいんや」という意味深長な口伝を残して撤収した。
後日、星徒会に出席し、星徒会が征服部の活動に干渉することを意見する遊をあきと夕霞と共に窘めた。
EPISODE:4 - EPISODE:5
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
天の川<あまのがわ>
戦闘員
浅凪隊
松田七月男(まつだ なつお)
熱血的な性格で、実力は低いため基本的にやられ役に甘んじているが、本人ははやなに倒されることが何よりの幸せなようで気にしていない上、打たれ強さは常人よりも高い。また、はやなファンクラブのゴールドメンバーでもあり、はやなのピンチには征服部員の立場を超えて彼女の配慮を最優先しようとする嫌いがあり、その熱の入り様は祐之介や真由美から呆れられるほど。また、8話後編では葵の「胸がはだける」という言葉に大量の鼻血を噴出し出血多量に陥ったり、15話前編ではAD-001を着用した歌音に対してADを引き剥がすと宣言するなど、ややスケベな一面も見せる。このようなマヌケな行動と実力の低さからチームメイトかつクラスメイトである祐之介とともに部員たちから頼りにされているとは言い難く、遊や八草重隊の連中、部下である真由美からは「阿呆部員」「雑魚」「おバカの片割れ」「ど~せ無駄だと思う」とバカにされている。
EPISODE:1
EPISODE:3 - EPISODE:4
EPISODE:1
EPISODE:3 - EPISODE:4
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
必殺ダブルインパクト(祐之介と二人で使う必殺技)
新井祐之介(あらい ゆうのすけ)
霧瀬ファンクラブのメンバーだが、あきにも気があるらしい(七月男曰く「浮気性」)。同級生の七月男とは仲がよく、七月男と同じく熱血的な性格のやられ役だが、彼の付き合いではやなの救援に駆けつけることもあり、3話では立場を理由にはやなの救援を躊躇う七月男に対して「部活とはーちゃん、どっちが大事だ!?」と叱咤したこともある(逆に無印5話では七月男から「先生とあきちゃん、どっちが大事だ?」と聞かれたことも)。一方で七月男の強すぎるはやな愛には若干引いている模様。
EPISODE:1
EPISODE:3 - EPISODE:4
EPISODE:1
EPISODE:3 - EPISODE:4
新井パンチ
新井パンチ
新井パンチ
新井パンチ
新井パンチ
新井パンチ
新井パンチ
新井パンチ
直接戦闘は行わず征服部の他の部員に随行して活動状況を記録している。モブ的な立場が多く、征服部の中でも一際影の薄い存在。クラスメートの橙也とは幼馴染みで親友。
基本的に気弱で温厚な性格だが、癖の強い浅凪隊のメンバーの中では常識的な考えの持ち主であり、防衛線に意気込む七月男たちに対して皮肉を呈したり敵である稜の高速戦闘を見て感動し彼女を応援しようとするなど、内心では彼らを見下している豪胆な一面もあり、その都度祐之介たちに叱られることも多々ある。
八草重隊
重政由里恵(しげまさ ゆりえ)
冷静沈着な性格だが、同輩であるみまと千尋にペースを乱されることが多い。みまと千尋と共に遊を心酔しており、彼に対する忠誠心は高い一方、夕霞に無断で星徒会の会議内容をみまに盗聴させて遊や浅凪隊にリークしたり、浅凪隊を時間稼ぎとしての捨て駒にするなど狡猾で強かな面を併せ持ち(後者に関しては千尋からは「遊様のためなら鬼ですわね」と評された)、また浅凪隊のことを雑魚呼ばわりするなど、彼らを見下しているほか、彼らの妙なノリに心底呆れている様子(本人曰く「征服部には遊様以外マトモな男がいない」)。
前述のように登場したのは3話からだが、1巻の口絵において学院の通路をみま・千尋と共に渡る姿が描かれている。
EPISODE:3 - EPISODE:4
EPISODE:3 - EPISODE:4
EPISODE:3 - EPISODE:4
EPISODE:3 - EPISODE:4
EPISODE:3 - EPISODE:4
星徒
高等部
武居和麻(たけい かずま)
武士道を重んじる、かなりストイックかつ礼儀正しい性格で、自身が侍たらんとして行動する。一時は九郎の勧誘で世界征服部に協力したが、あくまで用心棒として雇われたため所属しているわけではない(ただし、5話前編にて彼も征服部所属とする描写がある)。
EPISODE:1
喫茶室Q.J.にて九郎の用心棒として雇われ、同じ極星の辰を一撃で下すが、征服部に抵抗しようとするはやなの意志に感銘し、ティンクルセイバーとなった彼女と戦うが一撃で倒される(九郎の店舗書き換え作業の護衛をしている際、その作業に対して「征服というより犯罪では?」と指摘していた)。その後、はやなを最強の極星「銀星姫」だと疑い、自身を研ぎ直すためしばらく姿を眩ます。2度目の勝負ではやなの攻撃を見切った後、必殺技を用いてADを切り裂く実力を見せるが、彼の必殺技に応えてはやなが使用した必殺技を受け敗北。そして、彼女が自身と同じ久遠の弟子にして姉弟子の「銀星姫」であることを認識し、勝利を称えながら倒れた後、九郎によって身柄を回収された。
EPISODE:3
EPISODE:1
喫茶室Q.J.にて九郎の用心棒として雇われ、同じ極星の辰を一撃で下すが、征服部に抵抗しようとするはやなの意志に感銘し、ティンクルセイバーとなった彼女と戦うが一撃で倒される(九郎の店舗書き換え作業の護衛をしている際、その作業に対して「征服というより犯罪では?」と指摘していた)。その後、はやなを最強の極星「銀星姫」だと疑い、自身を研ぎ直すためしばらく姿を眩ます。2度目の勝負ではやなの攻撃を見切った後、必殺技を用いてADを切り裂く実力を見せるが、彼の必殺技に応えてはやなが使用した必殺技を受け敗北。そして、彼女が自身と同じ久遠の弟子にして姉弟子の「銀星姫」であることを認識し、勝利を称えながら倒れた後、九郎によって身柄を回収された。
EPISODE:3
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
紅刃<こうじん>
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
さつきの同級生の少女。なぎなたを始めたばかりで、さつきを尊敬していると同時に彼女の身を気遣う良き理解者でもある。
弓道部の現極星を勤める小柄な少女。極星名は「緋羽」。久遠が高等部に在籍する頃に若くして星を継ぎ、今でもその座を守っている。小柄ながら大会などでは常に首位を譲らず、先代の中においても実力派と名高い極星の一人でもある。誰に対しても体育会系の喋り方をすることと小柄で幼げな外見が相まって、常に下級生に間違われるのが悩み。
現在目下後継者を捜しているため、正義の味方部の勧誘を断った。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
新体操部の先代極星を勤めた少女で、当時の極星名は「桜凛」。葛飾柴又育ちの生粋の江戸っ子で、少し大仰な言動が多いが、そのきっぷの良さから多くの下級生達に慕われている。久遠が高等部に在籍する頃から姉貴分と慕っており、信念のはっきりした彼女を今でも好ましく思っている。現在は極星を翔子に譲っているが、彼女の自由奔放振りに苦悩が耐えない日々を送っている様子。
また、はやなが新体操から身を引いた事件を知る人物の一人でもあり、久遠と再会した際も「あの子(はやな)は…残念なコトになっちまいましたが…」と落ち込んでいた。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
陸上部の先代極星を勤めた細目が特徴の青年で、当時の極星名は「赤陽」。長距離も短距離も満面の笑みでこなす実力者で、「微笑みのランナー」の二つ名で知られているらしい。常に余裕を感じさせるその笑顔と走りにプレッシャーを与えられるライバル選手も少なくないという。現在は極星を新人であり、難物でもある稜に強引とは言え譲っている。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
放送部部長を勤める少女。どんな内容の放送をしても、その穏やかな声色でいかなる場も和ませてしまう(6話で果たし状を読み上げた際ははやなから「果たし状というよりラブレターだ」と呆れていた)ため、極星でもないのに「セラフィックボイス」なる二つ名を冠している実力者。極星継承の声は断たないが、本人は至って興味がないとのこと。
水乃緒れい(みのお れい)
声優:桑谷夏子
学年:高等部3-白 / 所属:なぎなた部、星徒会会長 / 極星:先代・蒼 / 極星名:蒼雷<そうらい> / 年齢:17歳 / 初登場:ACTIVITY-7 パート1(正しくはACTIVITY-3。名前だけなら、ACTIVITY-2)
公私のけじめはちゃんと付ける冷静沈着で責任感の強い厳格な性格で、前述のような立場から星徒のみならず教師からの信望が厚いが、色恋沙汰には少々鈍感で久遠と律が恋仲であることをるりねに指摘されるまで気づかなかった。さつきとは「自分の極星を受け継ぐ後輩」「同じ道場の妹弟子」「師の孫」と縁が深く、道場や日常では「さつきお嬢様」と呼んでいる。また、正義の味方部と世界征服部がお互い蟠りもなく切磋琢磨し合う関係をすばらしく思っている。
過去
EPISODE:3
EPISODE:4
過去
EPISODE:3
報道部部長を勤める少女。鈴鳴四姉妹の次女。姉妹絡みか久遠と律とは顔見知り。三女のはやなからは「せりちゃん」と呼ばれている。久遠の弁によれば「姉バカ」とのこと。
EPISODE:4 - EPISODE:5
EPISODE:4 - EPISODE:5
せりほの勅命を受け、極星「銀星姫」を復活させたはやなを取材するため彼女たちの下に訪れ、はやなと征服部の戦闘を中継する。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
大学部
不和久遠(ふわ くおん)
少々粗野かつ短気な性格で口調も荒いが、後輩の面倒見のいい真面目で優しい姉御肌である。九行兄妹からは「久遠ちゃん」と呼ばれている(中学生時代はこの呼び方を嫌がっていた)。二刀流の使い手であり、自身に攻撃を仕掛けてきた遊を気圧す、満身創痍の和麻の気配にいち早く気付く、橙也を一撃で倒すなど、その強さ・鋭さは群を抜いている。
過去
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4
過去
EPISODE:2 - EPISODE:3
EPISODE:4
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
紅疾風<べにはやて>
蒼星紅蓮銀河<そうせいぐれんぎんが>(律と2人で使う必殺技)
九行律(くぎょう りつ)
性格は基本的に常に冷静沈着で無表情を崩さず真意を付いた発言ができる切れ者だが、本質的には前述の頭の切れる行動や実力の数々が吹き飛ぶほど相当なマイペース。また面白い物を好んだり、久遠をからかったり顔を近づけて会話するのを趣味とするなどなかなかお茶目な一面も併せ持っている。稜同様、京都府京都市出身で、高等部時代は寮生活を送っているが、時折京都に帰ることもあった。現在は稜と共に学生寮で同棲している。
過去
EPISODE:4
過去
EPISODE:4
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
対久遠戦で使用。相手の攻撃を受け流し反撃するカウンター技。
白葉樹紫子(しらはぎ ゆかりこ)
現在も大学部のテニス部に在籍し、「テニスのお嬢様」と呼ばれている。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
橙也に「紅蓮姫」に関する情報を教えた人物。現時点では橙也の口から苗字が挙がるのみで、詳細は不明。
その他の人物
美咲輝学院関係者
喫茶室「Q・J」店長を勤め、一人で給仕や調理をこなす女性。星徒達からは「ゆーさん」の愛称で親しまれており、ひそかに慕う男子星徒は星の数ほどと噂されている。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
喫茶「アリエル」のマスターを勤める男性。女星徒からの相談役に答え、その人当たりの良さから女星徒からのファンが多い一方、女星徒に値引きをしようとしたりはやなが来店するのを知るとケーキ食べ放題を催すなど女性にはやや甘い。妻子の存在は詳細不明だが、バツイチとの噂がある。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
日本新体操連盟の理事を務めている人物。新体操の大会の主催者でもあり、中学時代のはやなと翔子、微笑にそれぞれ「エトワール」「フルール」「ネージュ」の愛称を与えた。現時点では設定集に名前が挙がるのみで、詳細は不明。
黒豚しゃぶしゃぶ丸やの店主を勤める女性。気の回る性格らしいが、設定集に名前が挙がるのみで、姿は明かされていない。
高等部にいる人間としては若く、少し浮いた容姿をした女性。髪はウェーブのかかった空色のロングヘア。瞳は臙脂色。
役職は不明だが、征服部長の夕霞と会話していたり、はやなが星徒会を訪れた折にも同席をしていたところから、星徒会とはなんらかの関係はあるようで、夕霞が心を許せる存在の一人でもある。アンドロイドのような喋り方が特徴で、学院のことをして「わたし」と自らのことのように語っているが、詳細は不明。
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
正義の味方部と世界征服部の親族
はやなの飼う真っ白な金魚で、種類は土佐金。主人に良く似ているのか、非常に良く食べるがあまり太っていない模様。はやなはエンゼルKINTOに似ているというが、周りには微妙に首を傾げられている。
名前の由来ははやな曰く「ふわふわした尾鰭がそれっぽい」という理由から。
葵の母親で、ブランドQJを主宰するファッションデザイナー。娘とその友人のはやなをよくファッションモデルに使っている。工房は「あとりえ都」で、後述の喫茶室「Q・J」はブランドQJの多角経営の一環。
気さくな性格だが、経営面は少々適当に済ませる上に可愛い子を見るとファッションモデルに勧誘しようとするスカウト魔でもあるため、葵は彼女の経営面でのいい加減ぶりについては若干軽視している様子。愛車として、ランボルギーニ・カウンタックをベースとしたランボルギーニ・ミヤコに乗っている。霧瀬とは旧知の仲。
元・星徒会会長を勤めた少女で、鈴鳴四姉妹の長女。いつも笑顔を絶やさない朗らかな性格。同年代の久遠と律との親交は深い。三女のはやなからは「るーちゃん」と呼ばれている。
現在はれいに会長を譲り、絵本作家として活動している。
浅凪一二三(あさなぎ ひふみ)
「NOVA」にて新規に登場した人物である。
はやなの両親。名前は両者とも不明。母親は五十人分に相当する朝食(葵曰く「自分の単位が狂いそうな量」)を容易く支度する熟練のコック相当の腕前の持ち主で、それでいてエンゲル係数は一般家庭並みらしい。
鈴鳴四姉妹の四女で、鈴鳴家の末娘。彼女もまた、三姉妹譲りの健啖家である。とは言え作者に「舞台が高等部である限り、出番は無さそう」と表明されている。
用語
学院関連
星徒(せいと)
正義の味方部
今では世界征服部と並び、学院内の二大イロモノ部活として星徒達に認識されているらしい。さらに、星徒達の一部でははやなや霧瀬のファンクラブまで設立されている。11話まで世界征服部の行動を完全に押さえ込んでいたため、星徒会より「部活としてあまりに不均衡なのは教育上問題がある」として活動制限を加えられることになってしまうが、メンバーは「制限がある方が正義の味方っぽい」という理由であまり気にしていない一方、霧瀬だけはこれに対して人目も憚らず憤激していた。
霧瀬のポリシーから部員は女子星徒のみで構成されており、男子部員はいない。
世界征服部
設立理由、構成メンバー全てが完全には明らかにされていない。世界征服の手始めに、まず学院内の施設を制圧しようとしているものの、正義の味方部の活躍のため、「REMNANT」現在で57戦1勝56敗と完敗状況。なお、星徒会公認の正規の部活動のため、星徒会や教師達には妨害できず、同じ部活動である正義の味方部にしか妨害ができない。部長は秋篠夕霞、副部長は浅凪九郎、会計は御堂あき、書記は八草重遊と鴇神冴。他の部の極星を次々と勧誘して配下に組み込みつつある。行動目的は不明だが、夕霞は「征服という行為があること」を知らせることが重要だ、と述べている。
なお、制圧方法は施設および店舗情報を書き換えることで征服したこととなり、店舗の場合は制圧後は商品の値上げ、施設の場合は使用者の使用料を取ることになっている。また、征服場所のほとんどが飲食店であることに加え、他の部活動の活動中でも乱入する形で活動するため、星徒たちからは「ハタ迷惑極まりない部活動」として辟易されており、前者に関してはドラマCD「ティンクルセイバーNOVA MAIDENSTAR」において星徒たちから「食事する場所がなくなる」などの不満を抱かれ、その言われように正義の味方部からも同情されるという一幕があった他、星徒の中には「美咲輝は懐広いつーかおおざっぱとゆーか」と美咲輝学院の校風自体に疑問を抱く者まで出てきてしまっている。
極星衆
世界征服部に属する、極星星徒のみで構成された精鋭部隊。初登場当初は八草重遊(紫閃)、御堂あき(白煌)、鴇神冴(黒帝)、司木橙也(朱砂)の4人組だったが、5話から天羽翔子(桜流)が掛け持ち入部したことにより5人組となった。
八草重隊
八丈みまと重政由里恵、草香千尋の3人で構成されている、世界征服部に属する部隊の一つ。
基本的に諜報専門の部員であるため、表立っての直接戦闘緒などには参加しない。3人とも素人なので諜報能力は左程ではないが、女星徒ならではの横のつながりにより時としてどこよりも早い情報を得る。
浅凪隊
世界征服部に属する部隊の一つで、八草重隊の存在を知った祐之介と七月男が自分たちにも肩書きが欲しいと九郎に頼み込んで設立された。
勝手に隊長を名乗り始めたが、隊長ならば部下が必要だと正義の味方部のファンや征服部のファンに熱心な勧誘をかけ、部員を30人余に増やすことに成功した模様で、その大半は『はやな派』と『さつき派』、『誰でもOK派』に分類される。
レッドショルダー隊
世界征服部に属する部隊の一つ。部隊名の通り、右肩に赤の腕章をつけている。実力は歌音曰く「数は多いが自分以上に素人」らしく、作中でも彼女の実力に慄き「極星さえ来てくれれば…」と弱音を吐く者もいた。
ホスト部
ドラマCD「ティンクルセイバーNOVA 昼下がりのウィスパー」にて、世界征服部が正義の味方部に対抗すべく設立した部活。構成メンバーは浅凪九郎、八草重遊、司木橙也の3人。
最初こそホストさながらの巧みな話術で女子星徒たちを虜にし迎え出た味方部を苦戦(?)させるが、律の助力を得た味方部によって敗北。その後、廃部になった模様。
極星衆
八草重隊
基本的に諜報専門の部員であるため、表立っての直接戦闘緒などには参加しない。3人とも素人なので諜報能力は左程ではないが、女星徒ならではの横のつながりにより時としてどこよりも早い情報を得る。
浅凪隊
勝手に隊長を名乗り始めたが、隊長ならば部下が必要だと正義の味方部のファンや征服部のファンに熱心な勧誘をかけ、部員を30人余に増やすことに成功した模様で、その大半は『はやな派』と『さつき派』、『誰でもOK派』に分類される。
レッドショルダー隊
ホスト部
最初こそホストさながらの巧みな話術で女子星徒たちを虜にし迎え出た味方部を苦戦(?)させるが、律の助力を得た味方部によって敗北。その後、廃部になった模様。
放送部
星徒会/生徒会(せいとかい:NOVA/無印)
会長、副会長、会計、会計補佐、書記の5人で編成されており、権限や仕事の多さから実力者しかその任には就けない。
学院内では絶大な権力を持っているが、基本的に表に出ることはない。会長はさつきの先代「蒼雷」である水乃緒れい(2年前の星徒会会長ははやなの姉・鈴鳴るりねで、れいは副会長だった)。また、現在の星徒会のメンバーには、副会長の秋篠夕霞、会計の八草重遊をはじめ世界征服部のメンバーも多い(元々世界征服部のメンバーが極星=部の代表であることを考えると不思議ではない)。
イベント
星大祭(せいたいさい)
メイデンファイト
小物
星徒手帳(せいとてちょう)
紅蓮姫サングラス(レプリカ)
作中では七月男と祐之介が極星衆に包囲されたはやなたちを助ける際に彼らから正体を隠すために着用した。
紅蓮姫グローブ(レプリカ)
前述のサングラス同様、購買部クロエにて販売されているが、単なるキャラクターグッズとしてではなく、自転車・バイク通学の星徒職員にも人気がある。値段は1480円。
紅蓮姫グローブ(レプリカ)
美咲輝NEWS(みさきニュース)
極星カード&極星フィギュア
カードはカードゲームとしても遊べる要素を盛り込んであったが、紅蓮姫・不和久遠と銀麗覇・九行律のカードが強すぎたためにゲームバランスは最悪だが、不思議と不満はなかったらしい。フィギュアは拘りが過ぎ、先代たちが卒業の後発売となったが依然変わらず人気商品らしい。
美咲輝Walker(みさきウォーカー)
デザイン部と印刷部の協力により普通の雑誌と並んでいても全くわからないほどの出来であり、内容もそこに生活をする星徒たちが記事を書いているからこそのご当地的な情報が多く、校内だけでも1万部を販売する。
モデルは角川マガジンズ出版の都市情報雑誌「○○Walker」。
武具
一刀(いっとう)
シュメッターリング
紅雪・紅風(べにゆき・べにかぜ)
撫限(なでぎり)
乗り物
美咲輝バス
ランボルギーニ・ミヤコ(仮名)
美咲輝スターライナー
星徒教員含め関係者の多くが使う移動手段であり関係者身分証さえあれば無料で利用することができる。一周約15分程度。
バイク「マシンブライトロン」
性能は市販機より高いが、完全自作のため車検は通らない上、特撮に出てくるバイクのようなごてごてぶりから京月葵からは「色物バイク」「あんなんで駆けつけたら新入部員が逃げ出す」と酷評されている。
霧瀬の求める部員が女子であること、また当然ながら学生であることを考えると実際に使用出来る部員はおらず、倉庫で眠っていたが、鈴鳴はやなにAD-000を届ける際に騎乗したが、到着した直後バランスを崩して公衆トイレに激突し、中破してしまっている(一方の霧瀬は白衣を着ていたことが幸いし、奇跡的にも無傷で済んだ)。
作中作
フェアリーナイツ
霧瀬はこの作品の登場人物の変身をADに組み込もうと考えていたが科学力の限界から実現しなかった。作中では1巻の霧瀬のセリフと設定集にて名称が挙がるのみ。
十刀真伝(じっとうしんでん)
正義の味方部と世界征服部の戦闘装備
アクティブドレス
略称「AD」(Active Dress)。霧瀬が開発した、単純に言うと装甲服。外見は霧瀬の趣味だが、アルピストを使用しているため耐衝撃に耐電・耐火・耐水と非常に高い防御力を誇る。さすがに科学力の限界で、「変身」は出来ず、普通に着替えることで装着する(15話で鈴鳴はやなが極光を利用して着替えたため、あたかも変身したような形となった)。前述したように防御力は高いが装着者の能力を強化するような機能はないため、作中の高い戦闘能力は装着者本人の力や技によるところが大きい。「相手を傷つけずに倒す」というコンセプトの下に作られたスタンデヴァイス(略称SD(StunDevice))と呼ばれる味方部の各部員に合わせた充電式の専用衝撃装備が付属している。霧瀬が「学園の悪を断つ正義の剣」というようにスーツ名には「○○(星や雷など空に関連した英単語)セイバー(Saber:刀剣)」という名前がついている。普段は保健室「湊」の壁の奥に保管されており、「The justice is in your heart!」(直訳すると「正義は君の心(むね)の中に!」)のパスワードを入力することで取り出される。
AD-001【ティンクルセイバー】
機体名は霧瀬の「学園の悪を断つ輝ける正義の剣」という意味合いで付けられた(「ティンクル」(Twinkle)とは英語で「きらきら輝く」の意味)。
デザインモチーフは星(五芒星)と学生服と剣士。
ティンクルセイバーの武器
スタンデヴァイス「プラズマリボン」
ガードデヴァイス「スピニングフープ」
AD-000【ティンクルセイバーNOVA】
はやなが当時所属していたのが新体操部であったことから、律が希望したレオタード型と久遠希望の制服型の間をとったデザインとなっている。開発されたのは2年前ながらも、その性能は後から制作されたADシリーズに劣ることはなく現在でも十分実用に耐えうる。
しばらくの間保健室の収納部屋に収められていたが、新入部員の歌音によってAD-001が持ち出されたために陽の目を浴びることとなった。
また、このスーツが本編に登場するまでは度々デザイン(ラインのカラーリングやリボンの形状、アイグラスの有無など)が変更されていた。
「NOVA」とは英語で「超新星」の意味で、名前の由来に関しては作中では霧瀬が「新たに生まれた銀の星」という意味合いで名を付けた。
ティンクルセイバーNOVAの武器
スタンデヴァイス「プラズマリボン」
ガードデヴァイス「スピニングフープ」
AD-002【アークセイバー】
「アーク」(Arc)とは英語で「電弧」の意味で、霧瀬曰く「なぎなた部のイメージに合わせた名前にするつもりで考えた」。
デザインモチーフは稲妻と学生服と侍。
アークセイバーの武器
スタンデヴァイス「巴(トモエ)」
スタンモード:プラズマリボン同様に当たると痺れる程度の電流が流れる。
スラッシュモード:高周波ブレードに変化させ壁などを斬撃する。
AD-003【ソルセイバー】
「ソル」(Sol)とはスペイン語およびポルトガル語で「太陽」の意味。
デザインモチーフは太陽とスポーツカーと金魚。
ソルセイバーの武器
スタンデヴァイス「シャイニングハート」
AD-004、AD-005
AD-X-Trial-001【紅(くれない)(CRIMSON)】
名の由来は久遠の流派である我流『紅』から。
付随する武装はなし。彼女が使っているのは長刀「紅雪」と短刀「紅風」という黒塗りの木刀。
サポートシステム
略称「SS」(Support System)。あきが開発した装甲服。性能は味方部のADシリーズとほぼ同等と思われるが、防御性能のみのADシリーズとは異なり、運動能力を補助する機構が組み込まれている。こちらもADシリーズ同様に普通に着替えることで装着する。
完成型の「VSS」と試作型の「PSS」の2種類に分類されている。機体名には漢字一文字が入っている。
ヴァリアブルサポートシステム
略称「VSS」(Variable Support System)。「VSS」の読み方は「ヴァーサス」。RPGに出てきそうなシルエットが特徴で、トリックツール(略称「TT」(Trick Tool))と呼ばれる征服部の各部員に合わせた装備を持っている。
VSS-002 【聖(ひじり)】
デザインモチーフは僧侶と山伏。
聖の武器
トリックツール「烈風(れっぷう)」
VSS-006【静(しずか)】
デザインモチーフは魔女と騎士。
静の武器
トリックツール「響(ひびき)」
VSS-003 【桜(さくら)】
デザインモチーフは桜とレオタード。
桜の武器
トリックツール「白妙(しろたえ)」
トリックツール「紅鶴(べにづる)」
トリックツール「御衣黄(ぎょいこう)」
プロトサポートシステム
略称「PSS」(Proto Support System)。個人の能力と特性に合わせて逐次設計されるVSSとは基本設計思想が異なり、誰でも扱いやすいように固有の機能や装備等はない。
PSS-001 【鉄(くろがね)】
設定画ではフルフェイス型のマスクが付随していたが、作中で着用されることはなかった(無印では、着用したら視界外からの攻撃に反応が遅れて不覚を取ったから、という趣旨の理由がされている)。また、無印は初期型と改修型とでデザインが異なり、初期型は鎧武者を彷彿とさせるデザインとなっており、改修型はNOVAと同じデザインとなっている(なお、NOVAで登場したのは改修型の方)。
デザインモチーフは騎士と武闘家。
PSS【鉄改(くろがね・かい)】
上記の鉄に代わって支給されたスーツ。以前の装甲部分は下記の鉄真改に変形する際に出現するように再設定され、アンダースーツ部の素材をベースに改良したジャケット型のバトルスーツへと大幅な路線変更を遂げている。防御性能は以前のものとやや劣るが、スタンデバイスへの対抗能力は上がっており、一般星徒への配備が整えば味方部への脅威となりうる。
【鉄真改(くろがね・しんかい)】
鉄改の変形形態。鉄改に織り込まれているSINに電流を流すことで膨張と硬化の形状変化を生じさせ、ジャケット状態から装甲状態へと防御力を高めた形態に変化させた状態だが、正確にはこの状態が鉄改の正式な形状とのこと
ただし、この状態を維持するためには通電状態を維持せねばならず、運用時間は内部バッテリーの限界である3分。
PSS【鉄改(くろがね・かい)】
【鉄真改(くろがね・しんかい)】
ただし、この状態を維持するためには通電状態を維持せねばならず、運用時間は内部バッテリーの限界である3分。
AD・SS関連
アルピスト
クレスフレーム
外装のアルピスト多層材は、このクレスフレームの形状信号に応じて変形し、それ以外の外的なあらゆる衝撃に対して高い剛性を発揮する。その結果、強度と動きやすさを両立させた構造が成立している。
烈風
可変式ローラーブレードや武器へのコマンドの音声入力する事によりVSSと連動して運動能力以上の連続技などを繰り出す事を可能としている。そのAIをベースとした「疾風」と「旋風」というバックアップAIが存在する。
名称に関しては製作者であるあきの趣味がわずかに覗くネーミングである。
SIN
この繊維に電流を流し込むことで鉄改の本来の形態である鉄真改に変化させることが可能としている。
極星
極星(きょくせい)は、美咲輝学院の部活動において特筆すべき成績を修めた星徒が、星徒会から贈られる称号。
「部活動において」という条件上、基本的に各部毎に1つのみ与えられるもので、多くの場合は部長が持つが例外も多い。その継承は当代保有星徒の意思によって(星徒会の審査はあるが)自由に譲ることが許され、後継者不在のまま卒業すると極星は星徒会預かりとなるので、通常はそれまでに後継者となる後輩を探すこととなる。実力さえあれば1年生でも得ることが可能で、逆に3年生となると継承に躍起になるため、かえって持ち主は少ない。極星になると学院から各種特権と極星章と呼ばれる記章が与えられるほか、学費免除などの特典が付く。継承の方法は先代から譲られるというものが基本的だが、勝負に勝って剥奪するという方法もある。また、前述のように後継者がいない場合や本人の都合などで後継を望まない場合は封印をして一時星徒会預かりにすることができる。極星を保有することを許された星徒は「極星所有者」と呼ぶ(作中では「極星」と略されることが多い)。
名前は基本的に「色」と「志」を示す漢字2文字で構成されている。「色」とは極星の区別であり、全24色(つまり極星は最大で24人。各教室のクラスにも極星の「色」が使われている)存在し、これは代々不変として継がれる。そして「志」とは当代極星が自由に付けることが出来る部分であり、多くは自分の在り方を示す漢字がつけられるが、さつきや稜などのように先代の称号に思い入れがある場合はそのまま継ぐことも出来る。そして特例として三文字目が存在しており、それは極星の中でも最高の男女各1名に与えられるもので、男子星徒には「覇」、女子星徒には「姫」が与えられる。
正義の味方部と世界征服部は、互いの戦力増強のため各部の極星星徒達を集めている。また、中等部でもその存在が知れ渡っているが、所有することができるのは高等部に進学してからであり、中等部が高等部から継承されることは異例とも言える。
極星関連
極星章
「銀星姫」(ぎんせいき)
その正体は鈴鳴はやなで、久遠と律の要望により封印されたため、「銀星姫」の所持者の存在は鈴鳴姉妹と久遠を始めとするはやなと関わりのある極一部の人物以外には隠匿されており、ほとんどの者は「銀星姫」の存在を知っているが、それが誰かについては知られていなかった。その後、はやなの要望で封印を解除された。
なお、極星名は律によるもので、志の由来ははやなの「星を照らせる星になりたい」という言葉を引用し、「星を照らす銀色の「星」となる姫君」という意味合いを込めて付けられた。
極光(オーロラ)
作中では極星を引退している久遠も極光を出すシーンがあるため、極星である間しか出せないわけではない他、極星を封印中でも出すことが可能。また、認識レベルを「一般」から「極星」に調整することが可能で、はやなが「銀星姫」として復帰するまでは認識レベルは「極星」に設定されていたが、九郎や冴のように認識レベル関係なく常時視認可能なレベルで極光を行使できる者もある。
第4巻現在で極光を出せるのは、鈴鳴はやな、天宮さつき、九行稜、浅凪九郎、鴇神冴、八草重遊、御堂あき、天羽翔子、不和久遠、九行律、武居和麻、浅凪一二三の12人。
種類
以下に記述されている各極星は、現在判明している極星や作中に登場した極星所有者や所有部を記述している。括弧内は掛け持ちしている部活、太字は色の由来となった部活(一部例外あり)を表す。
色 | 所有者 | 極星名 | 所有部 |
---|---|---|---|
★朱 | 鉤屋辰 → 司木橙也 | 朱鋼 → 朱砂 | 空手部(世界征服部) |
★紅 | 不和久遠 → 武居和麻 | 紅蓮姫 → 紅刃 | 剣道部 |
★蒼 | 水乃緒れい → 天宮さつき | 蒼雷 | なぎなた部(正義の味方部) |
★銀 | 九行律 → 鈴鳴はやな | 銀麗覇 → 銀星姫 | 茶道部 → 日本舞踊部 → 正義の味方部 |
★紫 | 八草重遊 | 紫閃 | 世界征服部 |
☆白 | 白葉樹紫子 → 御堂あき | 白爛 → 白煌 | テニス部 → ロボット研究部(世界征服部) |
★黒 | 鴇神冴 | 黒帝 | 世界征服部 |
★緋 | 竜胆うるむ | 緋羽 | 弓道部 |
★桜 | 芳奈ひろり → 天羽翔子 | 桜凛 → 桜流 | 新体操部(世界征服部) |
★赤 | 新道遥々 → 九行稜 | 赤陽 | 陸上部(正義の味方部) |
★桃 | 浅凪一二三 → 浅凪九郎 | 桃幻 | 世界征服部 |
★青 | 鈴鳴せりほ → 瀧津河辰人 | 青波 | 報道部 |
世界観・地理
本作の主な舞台は現実世界と同じ地球の東京都の第24特別区として東京湾に浮かぶ人工島「美咲輝区」である。年号は2040年代以降(2044年)だが、「現在の年号に追いついてしまわないようにする」という藤枝の意向により、あえて明示せずにあらすじの書き出しに「今より近い未来」という説明のみに留めている。
美咲輝学院
美咲輝学院(みさき がくいん)とは、本編の舞台となる架空の学校。
東京湾に造られた人工島にある非常識な規模の超巨大学園都市(いつ建立されたかは不明)で、敷地内には幼等部から大学院、各種専門学校までと溢れるほどの教育施設が揃っており、更には公共施設、開発施設、居住区までも内部に備え、私鉄やモノレールといった移動設備も充実し、果てにはレジャー施設まで備えており、その暴走振りから「最強の学院」として日本各地より広く星徒を集めている。だが最大の特徴は「自由自在」という校風であり、星徒に相応の意思と能力があればほとんどの場合が部活動という形で実現可能となっており、世界レベルの選手が育つことも稀ではない。
敷地は五芒星を模った五角形の形をしており、外環部の推定直径は約17km、敷地総面積は概算で約227平方kmに及び、その広さは大阪市に匹敵する。さらに湾岸への5本の橋(それぞれ羽田空港、浦安市、習志野市、千葉港、袖ケ浦市)で結ばれている。
高等部に在学する男子星徒の制服は春服の萩、夏服の水仙の2種類、女子星徒の制服は春服の蓮華と菫、夏服の桔梗の3種類に分類されている。
中等部
制服・杏湊は高等部の菫と似た路線だが、こちらは若々しさを感じるセーラー型のデザインである。
施設
第四保健室「湊」(だいよんほけんしつ みなと)
高等部 体育館(こうとうぶ たいいくかん)
無印では、さつきと翔子との果し合いの舞台が第二体育館という設定になっている。
美咲輝学院 武道場(みさきがくいん ぶどうじょう)
前回の学院祭で人気声優の月城有世を招いた折には、記録的動員数の15000人の入場があった。
高等部 剣道場(こうとうぶ けんどうぶ)
星徒会棟「天励庭」(せいとかいとう てんれいてい)
学食
喫茶室Q・J(きっさしつ キュー・ジェイ)
無印では、久遠と律、れい、せりほの4人が「姫」を狙う極星と終業式の会長譲渡について情報交換をするために立ち寄った。
Q.Jは「Queen to Joker」の頭文字で、元々は藤枝(本作では京月都の知人の作家という設定)の未発表作品のタイトルだった。
十月(無印:とつき/NOVA:じゅうがつ)
無印ではティンクルセイバーがデビューした舞台であり、一度世界征服部の支配下となり一食50000円で食事を提供(九郎曰く「特別価格」)するという話になるなど、何かと縁のある施設となっており、また連載開始当初は学院では唯一の学食店だったが、征服部の活動をきっかけに星徒たちを不満にさせないよう様々な学食店が開業されることとなった。
喫茶アリエル(きっさアリエル)
軽茶食(かるちゃーしょっく)
無印では久遠の3人目探しの際、さつきとの待ち合わせ場所として訪れている。
和食「彩」(わしょく あや)
ミサキドーナツ
モデルはミスタードーナツ。
クロエ
喫茶室カレンダー(きっさしつカレンダー)
無印では、ティンクルセイバーと和麻との再戦を行った場所という設定になっている。
学生寮西食堂 青龍(がくせいりょうにししょくどう せいりゅう)
商業エリア
オープンテラス アイム
黒豚しゃぶしゃぶ 丸や(くろぶたしゃぶしゃぶまるや)
山猫堂(やまねこどう)
ファミレス『ジャンヌ』
食堂街 MOONLINE(しょうくどうがい ムーンライン)
居住エリア
藤代家
天宮流薙刀道場
鈴鳴邸
東京都内
あとりえ都
美咲輝ハイウェイ
作中年表
本編における出来事を年表形式に掲載する。
ティンクルセイバー以前 数字は本編より遡った年数を示す。 某年 東京湾の埋立地に特別区・美咲輝学院が設立される。 2020年 3月3日 藤代霧瀬誕生。 2025年 9月2日 不和久遠誕生。 11月23日 九行律誕生。 2027年 4月18日 浅凪九郎誕生。 2028年 4月10日 鈴鳴はやな、京月葵誕生。 4月13日 武居和麻誕生。 6月9日 秋篠夕霞誕生。 7月6日 八草重遊誕生。 7月24日 松田七月男誕生。 9月23日 御堂あき誕生。 10月20日 新井祐之介誕生。 10月29日 天羽翔子誕生。 12月28日 鴇神冴誕生。 2029年 2月12日 秋篠輝紗誕生。 6月2日 天宮さつき誕生。 8月13日 司木橙也誕生。 12月3日 九行稜誕生。 2035年 某月 藤代霧瀬、特殊繊維・アルピストを発明。 2040年 某月 星徒会が極星制度を発表・導入。 不和久遠、友達作りという名目の極星狩りを始める。その最中で九行律と拮抗し、以降卒業まで二人の対決が繰り広げられる。 2042年 某月某日 鈴鳴はやなと京月葵が出会う。 不和久遠、保険教諭の実習に来ていた藤代霧瀬と出会う。 5月23日 不和久遠と九行律の決闘の間に鈴鳴はやなが割り込む。はやな、律から「銀」、久遠から「姫」の極星を受け継ぐ。 藤代霧瀬、不和久遠と九行律の要望を受け、「銀星姫」こと鈴鳴はやなの戦闘衣装(後のAD-000)の開発にかかる。 2043年 某月某日 藤代霧瀬がADの開発に成功、AD-000を完成させる。 3月某日 武居和麻、不和久遠から極星「紅」を受け継ぐ。 不和久遠、九行律、鈴鳴るりね、浅凪一二三が高等部卒業。
数字は本編より遡った年数を示す。
某年
2020年
3月3日
2025年
9月2日
11月23日
2027年
4月18日
2028年
4月10日
4月13日
6月9日
7月6日
7月24日
9月23日
10月20日
10月29日
12月28日
2029年
2月12日
6月2日
8月13日
12月3日
2035年
某月
2040年
某月
星徒会が極星制度を発表・導入。
星徒会が極星制度を発表・導入。
不和久遠、友達作りという名目の極星狩りを始める。その最中で九行律と拮抗し、以降卒業まで二人の対決が繰り広げられる。
2042年
某月某日
不和久遠、保険教諭の実習に来ていた藤代霧瀬と出会う。
5月23日
藤代霧瀬、不和久遠と九行律の要望を受け、「銀星姫」こと鈴鳴はやなの戦闘衣装(後のAD-000)の開発にかかる。
2043年
某月某日
3月某日
不和久遠、九行律、鈴鳴るりね、浅凪一二三が高等部卒業。
現在のタイムライン 2044年 某月 秋篠夕霞により世界征服部が発足。 藤代霧瀬により正義の味方部が発足、AD-001を完成させる。 3月下旬 御堂あき、白葉樹紫子とのテニスの勝負に勝ち、極星「白」を受け継ぐ。 白葉樹紫子が高等部卒業。 4月11日 美咲輝学院で1学期が始まる。 世界征服部が喫茶室「Q.J」の征服活動を開始する。 鈴鳴はやな、正義の味方部に入部。「ティンクルセイバー」として活動を開始する。はやな、喫茶室「Q.J」にて武居和麻に勝利する。 4月12日 鈴鳴はやな、「らあめん処・丸」にて世界征服部の征服活動を阻止する。 4月14日 鈴鳴はやな、「軽茶食」にて世界征服部の征服活動を阻止する。 4月某日 天宮さつきが「クロエ」にて世界征服部の征服活動を阻止する鈴鳴はやな(ティンクルセイバー)を目撃する。 司木橙也、鉤屋辰との空手の勝負に勝ち、極星「朱」を受け継ぐ。 4月27日 天宮さつき、水乃緒れいから極星「蒼」を受け継ぐ。 鈴鳴はやな、「十月」にて世界征服部の征服活動を阻止する。天宮さつき、正義の味方部に入部。 藤代霧瀬、AD-002を徹夜で完成させる。 4月28日 天宮さつき、「アークセイバー」として活動開始。第二体育館にて世界征服部の征服活動を阻止する。 鈴鳴はやなVS武居和麻、はやなが勝利するも、和麻の攻撃を受けAD-001が破損する。 4月30日 御堂あきがSSの開発に成功、2つのVSS(VSS-002、VSS-006)を完成させる。 不和久遠が2年振りに高等部に訪問する。鈴鳴はやなと京月葵が世界征服部の襲撃に遭う。 AD-001の修理・強化が完了する。 鈴鳴はやなVS極星衆、途中で不和久遠の介入もあり勝利する。 5月12日 鈴鳴はやな、カフェ「リパル」にて世界征服部の征服活動を阻止する。 5月14日 正義の味方部、第四体育館にて世界征服部の征服活動を阻止する。 5月15日 世界征服部、息抜きも入れて「ミサキドーナツ」の征服活動を開始する。偶然本店に来ていた正義の味方部によって阻止される。 5月16日 天羽翔子、世界征服部に掛け持ち入部する。御堂あきがVSS-003を完成させる。その後、司木橙也の依頼により製作を断念していたPSS-001を製作再開・完成させる。 天宮さつきが世界征服部に果し合いを申し込み、世界征服部部員・天羽翔子と決闘する。武居和麻が司木橙也の奇襲を受ける。 秋篠輝紗が正義の味方への入部届を出す。同時に鏡水刃も正義の味方部への勧誘を受ける。 鈴鳴はやな、天羽翔子と再会する。九行稜、正義の味方部に掛け持ち入部。 不和久遠、剣道場にて司木橙也を倒す。 藤代霧瀬が3つのAD(AD-003、AD-004、AD-005)を完成させる。 5月19日 星徒会が開かれる。 正義の味方部に活動制限が加えられる。 5月24日 AD-003の再調整が完了する。 浅凪九郎、極星「桃幻」の封印を解除する。 世界征服部、西食堂「青龍」の征服活動を開始。 九行稜、「ソルセイバー」として活動開始。征服活動阻止が間に合わず、敗北する。 5月25日 鈴鳴はやな、極星「銀星姫」の封印を解除する。 正義の味方部、初の朝練を開始。星徒会、極光の認識レベルを「一般」に調整する。九行律が2年振りに高等部に訪問する。 歌音ブライトクロイツ、正義の味方部に入部を申請。 世界征服部、「ムーンライン」の征服活動を開始。その直後、歌音がメンテナンス中のAD-001を無断で持ち出す。 鈴鳴はやな、藤代霧瀬が持ってきたAD-000を装着し「ティンクルセイバーNOVA」として生まれ変わる。報道部の活動により「銀星姫、復帰」のニュースが全チャンネルにて放送される。 歌音ブライトクロイツVS司木橙也、歌音が橙也に敗れる。鈴鳴はやなが歌音と合流後、征服部の活動を阻止する。
2044年
某月
藤代霧瀬により正義の味方部が発足、AD-001を完成させる。
3月下旬
白葉樹紫子が高等部卒業。
4月11日
世界征服部が喫茶室「Q.J」の征服活動を開始する。
鈴鳴はやな、正義の味方部に入部。「ティンクルセイバー」として活動を開始する。はやな、喫茶室「Q.J」にて武居和麻に勝利する。
4月12日
4月14日
4月某日
司木橙也、鉤屋辰との空手の勝負に勝ち、極星「朱」を受け継ぐ。
4月27日
鈴鳴はやな、「十月」にて世界征服部の征服活動を阻止する。天宮さつき、正義の味方部に入部。
藤代霧瀬、AD-002を徹夜で完成させる。
4月28日
鈴鳴はやなVS武居和麻、はやなが勝利するも、和麻の攻撃を受けAD-001が破損する。
4月30日
不和久遠が2年振りに高等部に訪問する。鈴鳴はやなと京月葵が世界征服部の襲撃に遭う。
AD-001の修理・強化が完了する。
鈴鳴はやなVS極星衆、途中で不和久遠の介入もあり勝利する。
5月12日
5月14日
5月15日
5月16日
天宮さつきが世界征服部に果し合いを申し込み、世界征服部部員・天羽翔子と決闘する。武居和麻が司木橙也の奇襲を受ける。
秋篠輝紗が正義の味方への入部届を出す。同時に鏡水刃も正義の味方部への勧誘を受ける。
鈴鳴はやな、天羽翔子と再会する。九行稜、正義の味方部に掛け持ち入部。
不和久遠、剣道場にて司木橙也を倒す。
藤代霧瀬が3つのAD(AD-003、AD-004、AD-005)を完成させる。
5月19日
正義の味方部に活動制限が加えられる。
5月24日
浅凪九郎、極星「桃幻」の封印を解除する。
世界征服部、西食堂「青龍」の征服活動を開始。
九行稜、「ソルセイバー」として活動開始。征服活動阻止が間に合わず、敗北する。
5月25日
正義の味方部、初の朝練を開始。星徒会、極光の認識レベルを「一般」に調整する。九行律が2年振りに高等部に訪問する。
歌音ブライトクロイツ、正義の味方部に入部を申請。
世界征服部、「ムーンライン」の征服活動を開始。その直後、歌音がメンテナンス中のAD-001を無断で持ち出す。
鈴鳴はやな、藤代霧瀬が持ってきたAD-000を装着し「ティンクルセイバーNOVA」として生まれ変わる。報道部の活動により「銀星姫、復帰」のニュースが全チャンネルにて放送される。
歌音ブライトクロイツVS司木橙也、歌音が橙也に敗れる。鈴鳴はやなが歌音と合流後、征服部の活動を阻止する。
他作品との関連
以下のように、本作は藤枝雅の複数の別作品と同じ世界観を舞台としていることが示唆されている。
- 冴は『ことのはの巫女とことだまの魔女と』の主人公であるグレーティア・ディートリヒと鴇神紬の孫娘である(藤枝曰く「父親は普通にいる」とのこと)。
- 都が経営する「あとりえ都」は『ことのはの巫女とことだまの魔女と』、『飴色紅茶館歓談』などの舞台である紫野市の隣の市にあたる美咲輝市にある。
- 第2巻3話にて、輝紗が『AliceQuartet』のイニシャルの入ったカップを使っている。
- 武道場は第3巻の設定集に『乙女色 Stay Tune』の主人公である月城有世が訪れたと記載されている。
- 第4巻13話にて夕霞が羽織っていたマントは『いおの様ファナティクス』の主人公であるいおの・ミト・アルシュラインが羽織る礼服を遊が模して作られたもの。
- 第4巻15話の食窓街ムーンラインの看板に『飴色紅茶館歓談』の舞台と同名の店舗が支店名として記載されている。また、『飴色紅茶館歓談』12話のラストにはやなを始めとする正義の味方部の部員が飴色紅茶館の客として登場している。
コミックスのコーナー
Back to the subject 〜作品中のわかりにくい言葉やらどうでもいい設定やら〜
単行本の空きページに掲載されているコーナー。
本編では語られていない作中のキャラクターやアイテム、世界観などの詳しい詳細や解説、裏設定が明らかにされる。基本的に話の後に掲載されることが多いが、稀に各パートの間に掲載されることもある。
ADDITIONAL FILES
単行本の巻末ページに掲載されているコーナー。
本編に登場した正義の味方部と世界征服部の戦闘装備が解説される。1巻と4巻では女子星徒の3種類の制服も紹介されている。
関連商品
書籍
単行本
各話のタイトルは俳句のような区切りになっている。また、第1巻のみDNAコミックス、第2巻以降はREXコミックスとして発売されている。これは掲載誌の変遷による。 カバーの表表紙には正義の味方部所属のメンバーが用いられているが、初回限定版と通常版とで異なり、限定版は全体図を、通常版はそのアップを描いている。
- 第1巻(通常版 ISBN 4758000514/初回限定版 ISBN 4758001812)(2004年8月1日発売)
- ※初回限定版にはドラマCD「湯煙☆スター」が付属。
- ACTIVITY-01.25 鈴鳴はやな いつも通りの らんちたいむ
- ACTIVITY-01 正義の味方 お昼休みに でびゅー
- ACTIVITY-02 新入部員 やってきてみて さぷらいず
- ACTIVITY-03 征服部 てんこもりだよ にゅーかまー
- ※初回限定版にはドラマCD「湯煙☆スター」が付属。
- ACTIVITY-01.25 鈴鳴はやな いつも通りの らんちたいむ
- ACTIVITY-01 正義の味方 お昼休みに でびゅー
- ACTIVITY-02 新入部員 やってきてみて さぷらいず
- ACTIVITY-03 征服部 てんこもりだよ にゅーかまー
- 第2巻(通常版 ISBN 4758060010/初回限定版 ISBN 4758060029)(2006年7月14日発売)
- ※初回限定版にはドラマCD「Piece of Star」が付属。
- ACTIVITY-04 部活動 狭間にゆれる どーなっつ
- ACTIVITY-05 紅の姫 星々たちとの じゃんくしょん
- ACTIVITY-06 蒼の月 挑戦します でゅえりんぐ
- ACTIVITY-07 紅と銀 交わす拳の でぃあれすと
- ※初回限定版にはドラマCD「Piece of Star」が付属。
- ACTIVITY-04 部活動 狭間にゆれる どーなっつ
- ACTIVITY-05 紅の姫 星々たちとの じゃんくしょん
- ACTIVITY-06 蒼の月 挑戦します でゅえりんぐ
- ACTIVITY-07 紅と銀 交わす拳の でぃあれすと
- 第3巻(通常版 ISBN 9784758060561/初回限定版 ISBN 9784758060578)(2007年7月25日発売)
- ※初回限定版にはドラマCD「Crossing Star」が付属。
- ACTIVITY-08 極光の 光が繋ぐ ぽっしびりてぃ
- ACTIVITY-09 夕焼けの まばゆさ超える さんせっと
- ACTIVITY-10 銀色を 紡ぐ桜の ふらっぐめんと
- ACTIVITY-11 満天に 昇星還る りぞりゅーしょん
- ※初回限定版にはドラマCD「Crossing Star」が付属。
- ACTIVITY-08 極光の 光が繋ぐ ぽっしびりてぃ
- ACTIVITY-09 夕焼けの まばゆさ超える さんせっと
- ACTIVITY-10 銀色を 紡ぐ桜の ふらっぐめんと
- ACTIVITY-11 満天に 昇星還る りぞりゅーしょん
- 第4巻(通常版 ISBN 9784758062558/初回限定版 ISBN 9784758062565)(2012年7月27日発売)
- ※初回限定版にはドラマCD「Consurt Star」が付属。その他、各店舗3種類(アニメイト、メロンブックス、とらのあな)のドラマCD「A little little future star」が付属。また、巻末に番外編とレポート漫画を収録。
- ACTIVITY-12 征服の 一念集う かうんたー
- ACTIVITY-13 それぞれの 想い改む とらんじしょん
- ACTIVITY-14 天満つる 星の息吹の りばいばる
- ACTIVITY-15 一陣の 疾風運ぶ ぷろみさりぃ
- 番外編 兄妹と プリンをつなぐ りれいしょん
- ※初回限定版にはドラマCD「Consurt Star」が付属。その他、各店舗3種類(アニメイト、メロンブックス、とらのあな)のドラマCD「A little little future star」が付属。また、巻末に番外編とレポート漫画を収録。
- ACTIVITY-12 征服の 一念集う かうんたー
- ACTIVITY-13 それぞれの 想い改む とらんじしょん
- ACTIVITY-14 天満つる 星の息吹の りばいばる
- ACTIVITY-15 一陣の 疾風運ぶ ぷろみさりぃ
- 番外編 兄妹と プリンをつなぐ りれいしょん
同人誌
同人誌版
1995年に発行された同人誌「ティンクルセイバー創刊号」から「季刊・雅」にて掲載された商業誌版(以下『NOVA』)の礎とも言える作品。基盤こそ『NOVA』と同様だが、一部ストーリーの流れが異なる。 各話数の通し番号は、3話までは「EPISODE:○〈話〉」4話以降は「EPISODE:○〈話〉-ACT:○〈パート〉」。
2003年まで執筆されたが、『NOVA』の執筆を機に打ち切りに近い形で終了し、EPISEDE:5の物語は未完のまま未収録となった。藤枝曰く「ストーリー展開は『NOVA』に完全移行したため、今更続きを再執筆するつもりはない」とのこと
エピソード
世界征服部の征服活動場所と対決場所が『NOVA』において変更されている。
無印では外伝として描かれていた久遠の昔話が、『NOVA』において彼女の過去語りに変更されている。
キャラクター
上記のEPISODE:4とEPISODE:5の書き直しに伴い、歌音や一二三、美咲などの『NOVA』オリジナルの人物やはやなの新装備「ティンクルセイバーNOVA」が登場している。
あきが極星「白」を所有するまでの経緯や九郎、せりほがそれぞれ極星「桃」「青」の所有者であったという設定など、無印では描かれなかった極星所有者の描写や『NOVA』オリジナルの技が追加されている。
関連作品
ティンクルセイバーコレクション
ティンクルセイバー First Star
ティンクルセイバーのほん
また、一部の作品は上記の「FirstStar」に収録されている。
ティンクルセイバーのほん1.3
ティンクルセイバーNOVA Promo
ティンクルセイバーNOVA REMNANT
元々が単行本5巻に収録を予定されていたこともあり、内容は単行本版を踏襲しており、実質的な商業誌版の続刊とも言える。
ティンクルセイバーHEIR
タイトルは当初「ティンクルセイバーNOVA REUNITE」という仮称だったが、NOVAから引き継ぐという意味合いから現在のタイトルとなった。
ドラマCD
- ティンクルセイバーNOVA 初回限定版特典ドラマCD 湯煙★スター(2004年8月1日)- コミック第1巻の初回限定版特典
- ティンクルセイバーNOVA SCRAMBLE★STAR(2004年9月10日発売)
- ティンクルセイバーNOVA 初回限定版特典ドラマCD Piece of Star(2006年7月14日)- コミック第2巻の初回限定版特典
- ティンクルセイバーNOVA 昼下がりのウィスパー(2006年9月9日発売)
- ティンクルセイバーNOVA 初回限定版特典ドラマCD Crossing Star(2007年8月15日)- コミック第3巻の初回限定版特典
- ティンクルセイバーNOVA Maiden Star(2007年11月9日発売)
- ティンクルセイバーNOVA 初回限定版特典ドラマCD Consult Star(2012年7月27日)- コミック第4巻の初回限定版特典
- ティンクルセイバーNOVA 店舗別限定版特典ドラマCD A little little future star (2012年7月27日)- コミック第4巻の各店舗別限定版特典
キャスト
- 鈴鳴はやな - 國府田マリ子
- 天宮さつき - 水樹奈々
- 九行稜 - こやまきみこ
- 歌音ブライトクロイツ - 花澤香菜
- 藤代霧瀬 - 久川綾
- 京月葵 - 折笠富美子
- 秋篠夕霞 - 根谷美智子
- 浅凪九郎 - 置鮎龍太郎
- 八草重遊 - 甲斐田ゆき
- 御堂あき - 半場友恵
- 鴇神冴 - ゆきのさつき
- 司木橙也 - 間島淳司
- 天羽翔子 - 松岡由貴
- 松田七月男 - 山口隆行
- 新井祐之介 - 川田紳司
- 武井和麻 - 草尾毅
- 水乃緒れい - 桑谷夏子
- 不和久遠 - 冬馬由美
- 九行律 - 鳥海浩輔
- 浅凪一二三 - 原由実
- 星徒 - 近藤光世、酒巻光宏、中塚玲、秋吉徹、松井尚吾、朝田実依、岩咲きみ、前田弘喜
- ナレーション - 中嶋ヒロ
主題歌
- Twinkle3!!!
- 作詞・作曲・編曲-Funta / 歌-ティンクルセイバー/鈴鳴はやな(國府田マリ子)
- ドラマCD『SCRAMBLE★STAR』に収録
- Lightning Arc
- 作詞・作曲・編曲-Funta / 歌-アークセイバー/天宮さつき(水樹奈々)
- ドラマCD『昼下がりのウィスパー』に収録
- Shining Heart
- 作詞-藤枝雅 / 作曲・編曲-P&little.P / 歌-ソルセイバー/九行稜(こやまきみこ)
- ドラマCD『Maiden Star』に収録
- ※カラオケの配信を求める声も多いが、作者は「版権の都合上カラオケの配信は望めない」としている
- 作詞・作曲・編曲-Funta / 歌-ティンクルセイバー/鈴鳴はやな(國府田マリ子)
- ドラマCD『SCRAMBLE★STAR』に収録
- 作詞・作曲・編曲-Funta / 歌-アークセイバー/天宮さつき(水樹奈々)
- ドラマCD『昼下がりのウィスパー』に収録
- 作詞-藤枝雅 / 作曲・編曲-P&little.P / 歌-ソルセイバー/九行稜(こやまきみこ)
- ドラマCD『Maiden Star』に収録
備考
- 本作では場所に加え、月日・日時が表記されていることが特徴で、場面が変わるに連れて表示される。また、連載当初は場所に応じてエリアの表記も考えていたが立ち消えとなった
- 本作のサブタイトルはREX本誌では単行本にはないものがある。
- 雑誌掲載時と単行本収録時とで、下記のように一部の絵が書き直されたり台詞が変更されていたりする。
- ACTIVITY-6(2巻収録)104頁4コマ目のセリフが「たまたま」から「たまには」に変更されている。
- ACTIVITY-8(3巻収録)には変更されている部分が2箇所存在する(32頁3コマ目の翔子の汗をかくシーン、50頁4コマ目のはやなに使われているトーン)。
- ACTIVITY-15後編(4巻収録)は、雑誌掲載時はネームの状態で掲載されていた。
- 作中ではいくつか作画ミスが存在する(例:4話から遊が着用しているネクタイに付いていたブローチが、9話後編では3話で付けていたネクタイに変わっている、13話以降のはやなのカチューシャについていたリボンが、15話後編にて省かれているなど)
- 雑誌掲載時にのみ描かれたページやイラストが2種類あり、その内ひとつは単行本に掲載する予定だったが編成の都合により断念した。
- ACTIVITY-6(2巻収録)104頁4コマ目のセリフが「たまたま」から「たまには」に変更されている。
- ACTIVITY-8(3巻収録)には変更されている部分が2箇所存在する(32頁3コマ目の翔子の汗をかくシーン、50頁4コマ目のはやなに使われているトーン)。
- ACTIVITY-15後編(4巻収録)は、雑誌掲載時はネームの状態で掲載されていた。