ドウルマスターズ
小説
著者:佐島勤,
出版社:アスキー・メディアワークス,
レーベル:電撃文庫,
巻数:全5巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『ドウルマスターズ』は、佐島勤による日本のライトノベル。イラストはtarou2が担当。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より、2014年7月から2018年2月まで刊行された。
あらすじ
西暦2400年代。世界は『太陽系開発機構(通称:太陽系連盟)』という大規模連盟に掌握されていた。地球上は「ポリス」と「オートン」に分けられ、日夜、資源を巡った争いが絶えなった。
そんな世界の『完全管理』を為し得た背後には、ある《機動兵器》=《タイタニック・ドウル》の存在があった。《タイタニック・ドウル》はパイロットの「思念の力」=「SIMA」を増幅させ物理的な戦闘力に変える機体であり、パイロットは《ドウルマスター》と呼ばれ、各勢力の主戦力となっていた。
小田原オートンで姉の朱里(あかり)と共に傭兵をし、生活をしていた早乙女蒼生(さおとめあおい)は、横浜ポリスとの戦いで、自分がドウルを操縦をするのに類い稀な才能を持つ「エクサー」であることを知る。それにより、太陽系開発機構軍直属の教育訓練機関である「磐都高等訓練校」に朱里と共に入学することになる。初めての宇宙に戸惑う蒼生であったが、そこである一人の少女と出会う。
登場人物
主要人物
既刊一覧
- 佐島勤(著)、tarou2(イラスト) 『ドウルマスターズ』 KADOKAWA〈電撃文庫〉、全5巻
- 2014年7月10日発売、ISBN 978-4-04-866534-6
- 2014年12月10日発売、ISBN 978-4-04-869053-9
- 2016年1月9日発売、ISBN 978-4-04-865659-7
- 2016年7月9日発売、ISBN 978-4-04-892221-0
- 2018年2月10日発売、ISBN 978-4-04-892221-0