漫画

ドジ田ドジ郎の幸運


題材:ロボット,



以下はWikipediaより引用

要約

「ドジ田ドジ郎の幸運」(ドジたドジおのこううん)は、藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の読み切り漫画作品。1970年『S-Fマガジン』11月臨時増刊号にて掲載。単行本収録時にはいくつか変更された点がある。『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』第1集に収録。

あらすじ

ドジ田ドジ郎は、麻雀をやれば放銃し、交差点にさしかかれば信号が赤になり、タクシーを拾おうと思えば撥ねられるなど、何をやっても凄まじいまでに不運な男だった。そんなある日、彼の前に偶然を操作する「偶然係長のゴンスケサン」と名乗るロボットが現れた。彼はドジ郎がそれまでついていなかった分、バカづきにつかせてやるというが…。

登場人物

ドジ田ドジ郎

生まれた時からついていない男。ところが天井から落ちてきたゴンスケを「助けた」ことをきっかけに、彼からその後の幸運を保障される。
ゴンスケ

自己修復回路の故障で3.5次元の世界を漂流していたロボット。肩書きは「宇宙合目的調整機構統計局均整課偶然係長」。
ツキ山ツキ吉

名前の通り非常についている男。しかし偶然は無限でないため、ドジ郎に訪れるようになった幸運の埋め合わせを受けることになる。