漫画

ドドドドドッジ!


漫画

作者:勝見直人,

出版社:小学館,

掲載誌:月刊コロコロコミック,

レーベル:てんとう虫コロコロコミックス,

巻数:全2巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『ドドドドドッジ!』は、勝見直人による日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて2009年5月号から2010年2月号まで連載された。

宝が眠るドッジ島で、打飛一球が仲間と共にドッジボールで戦う物語である。

登場人物
主人公と仲間

打飛一球(ぶちとび いっきゅう)

主人公。小柄だが、見かけによらずすごい力を持つ少年。3歳の頃からドッジボールを始めたが、力が強すぎるため相手が岩しかいなかった(そのため四星からボールをパスした時は嬉しさで涙を流していた)。今は亡き父との約束でドッジ島へ向かう。
仲間とドッジボールができればいいという理由で、宝は欲しがっていない。しかし、ある事件でグローブが片方破けてしまい、地獄門の宝から伝説の宝といわれるドッジクロスの一つ「太陽神(アポロン)のグローブ」を持っている。
ZENKAI ツクス(ぜんりょく ツクス)

オリンピックの砲丸投金メダリスト。家が貧乏で日々弟たちの学費を稼いでいるが、スポーツ選手だけでは稼げないためドッジ島に向かう。最初の試練ではボールが風にのってドッジ島に届いた強運の持ち主でもある。
特別編ではドッジクロス「英雄(ヘラクレス)のヨロイ」を手に入れている。
四星(スーシン)

関西弁を話す少年。回転ショットと回転力を活かした水切りが得意。なんと宝の取り分が増えるためか一球と組んだ。
特別編でドッジクロス「天空(ウラノス)のグローブ」を手に入れている。
ドジ子(ドジこ)

短いツインテールの少女。一球チームの紅一点。四星と同じ理由で一球と組んだ。ツクスの過去を知る唯一の人物である。
特別編でドッジクロス「翼(イカロス)のシューズ」を手に入れている。すごくかわいい。
ドッジマスク

頭に包帯らしき物を巻いている謎の人物。冷静沈着。ポジションは常に外野。
特別編でドッジクロス「戦闘(アレス)のウデワ」を手に入れており、正体はロボットであることも明かされた(正式名称は「DODGEROBO 00」)。

ライバル

不動天(ふどう てん)

一球と同じく凄腕の持ち主。実はサウスポー。ボールを跳ね返したり、船の旗の上で立っていられたりと、運動神経は良い。しかし仲間を盾にしてボールを受ける残忍な面も見せる。
試合では3人連続でヒットさせ、一球チームを追い詰めるが、右手しか使わなかったため一球のボールを受け取れなかった。
天国ステージで一球達と再会した時は「雷神(ゼウス)のグローブ」という一球と同じようなものを所持している。
パンチ

不良のような格好と小さいグラサンが特徴の少年。意地悪な性格。天の実力を認めている。
雷々(らいらい)

柔道着を着た少年。頭に稲妻マークがある。最後まで目立たなかった。
月影(つきかげ)

忍者の末裔らしく、「ござる」口調で話す。
ブルド

体がとてつもなく大きく、全開ツクスを「チビ」と呼んだ。
名称不明

アラビアン風の男。卓越したジャンプ力で壁を登ったが、その影響でドッジ山が怒ったため投げ飛ばされた。
駆足瞬(かけあし しゅん)

ドッジサファリパークの主。ドッジクロス「大地(ガイア)のシューズ」の持ち主。足が速く、一球が投げるボールに余裕で追いつくほど。生まれた時から動物達と共に暮らしていたため、彼らとは「家族」同然の絆で結ばれている。チームメイトも皆動物である。

その他

ナビ

ドッジ島の案内人。審判も務める。
ドッジロボ1号

試験管ロボット。二重人格でパワーが上がると同時に性格も変わってしまう。一球が投げたボールによって海に飛ばされた。
番人

ドッジ墓場の番人たち。8人いる。
オリオン

天国ステージの強豪チームの一つ「オリオンチーム」の主将格。体系がブルド以上に大きく、ボールも彼と同じ大きさのものを使う。天の必殺技神鳴(カミナリ)ショットによりチーム全員倒された。
ハデスチーム

本編の後日談である特別編に登場。ドッジ島で最強のチームといわれているが、一球のドドドドショットによりあっさり敗北した(キャプテン曰く「ただのやられ役かよ!!!」)。必殺ショットはボールが剃刀のように鋭くなるカミソリショット。

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