ハトのおよめさん
以下はWikipediaより引用
要約
『ハトのおよめさん』は、ハグキによる日本の漫画作品。略称「ハトよめ」。『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、1999年9月号より2012年12月号まで連載された。同誌の連載作品の中では『ああっ女神さまっ』『無限の住人』に次ぐ13年間にもわたる古参であり、『月刊アフタヌーン』の名物的連載であった。
概要
『アフタヌーン』誌で一時期行われていた新人賞「ギャグパラ大賞」第2回大賞の受賞、掲載(1999年5月号)がきっかけとなり、連載開始(連載前の同年7月号には『ハトのおよめさんR(リターンズ)』を読み切りで掲載)。簡略化されたかわいらしいフォルムの動物たちが頓珍漢かつユーモラスな言動を繰り広げるという内容で、下ネタや時事ネタが多く取り扱われる。主人公・ハトのヨメのしばしば脈絡なく繰り出される罵詈雑言や、必殺の「ハトビーム」のインパクトが魅力。キャラクターごとにセリフのフォントが異なっているのが、本作品の特徴でもある。また、単行本の3巻以降に目次がないことも特徴の1つである。2011年に日本テレビの深夜帯で放送されるオムニバスアニメ番組『ユルアニ?』の中でFLASHアニメが放送された。
登場動物
ハト一家とその周辺動物
ハトのヨメ
名前(もしくはタイトル)の通り、この漫画の主人公。4月6日生まれ。どぎつい口調と行動でハトの一家を実質仕切る肝っ玉母ちゃん。口癖は「いいから」「うるせえ」など。豆とパチスロが大好きで干瓢が大嫌い。マイケル・ジャクソンのファン。ハトビーム・ハトビームレインボウ・奥技手羽ビンタ・ムーンウォーク・手羽パンチ・ロメロ・スペシャル・ビタミン手羽チョップ・アックスボンバーなどの必殺技を持つ。ちなみに鳩が十二支の動物で無いのにビームを撃つことが出来るのは、実は彼女が鶏の血を引くハーフであるかららしい。
ハトのダンナ
ブッコ
ハト一家の一人息子。誕生の第一声が「ブッ殺す!」だったのでブッコと名付けられた。まだ子供なので「ブッ殺す!」「ブッコ」しか喋れないが、周りはブッコ意思を理解できている。母のピジョンミルクが大好き(がすぐに乳離れした)。比較的に良い子で、破天荒な母に呆れている節がある。
ワニ子
ピョン也
KAZU先生
ニャップリン
ニャールセン
トニャー
看護婦
ハリー警部
ボビー
タフガイぼうや
ワンワン師匠
アンダーソン
デビ=カパ
イノシシ女
その他
長老
エイドリアン
マンセム
もの知りおばさん
ワニさん
シゲさん
ゴムヒモ
パリ・コレ
アイスマン
ワラビーノ
カンナバーレ
エンロ
クチ★ベタオ
バカ
アホ
モモン香
サル・ブラザース
カバおやじ(ラーメン屋)
まおりゅん
女子高生ゴリラ
ブティ男
ロニー・ゴム
サム・グレコ
用語
すずめクレイジー(SUZUME CRAZY)
ハトハトチャンカンパニー
貧乏ガーデンパレス
フォーエバー
UFO 研究信仰会
ハトよめ ハトのおよめさん
『ユルアニ?』内で放送のテレビアニメ。オードリーの若林正恭によるミュージッククリップ風。