バイオハザード1 アンブレラの陰謀
以下はWikipediaより引用
要約
『バイオハザード1 アンブレラの陰謀』(バイオハザード1 アンブレラのいんぼう)は、カプコンのゲームソフト『バイオハザードシリーズ』をS・D・ペリーが小説化したホラーゲームノベライズ。シリーズ第1弾である。ゲーム版『バイオハザード』を基にしたストーリーが展開される。翻訳は風間賢二が担当した。
出版経緯
- 2004年(平成16年) 『バイオハザード1 アンブレラの陰謀』が中央公論新社C★NOVELSより刊行。
書籍情報
あらすじ
ラクーンシティで相次ぐ猟奇殺人と怪物の目撃報告。市警特殊部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチームは怪物が目撃されるアークレイ山地の調査に向かうも、ヘリごと消息を絶ってしまう。ブラヴォーチームの捜索に出動したクリス、ジル等アルファチームは山中の館で恐ろしい光景を目の当たりにする。
登場キャラクター
S.T.A.R.S.(Special Tactics And Rescue Service)
ALPHA TEAM
- アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)
アルファチーム隊長。元アンブレラ幹部候補社員。生物工学を得意とし、元陸軍の将校。密かに「暗殺」を得意としているらしい。
- クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)
アルファチーム隊員。元空軍所属。そのため、戦闘機やヘリコプターの操縦に長けている。戦闘能力の高さはチーム内のみなが認めるほど。
- ジル・バレンタイン(Jill Valentine)
アルファチーム隊員。爆発物解除のスペシャリスト。米軍特殊部隊で訓練を受けたため、戦闘能力も良い。
- バリー・バートン(Barry Burton)
アルファチーム隊員。元SWAT所属。銃器や火器の扱いが得意で、知識も豊富。隊内で火器の整備を担当している。
- ジョセフ・フロスト(Joseph Frost)
アルファチーム隊員。整備技師。危険物排除、取り扱いなどの資格を持っている。血の気が多いことが欠点。
- ブラッド・ヴィッカーズ(Brad Vickers)
アルファチーム隊員。科学防護要員。通信機器の扱いに長けている。ヘリの操縦免許も持っているため、チーム内ではヘリ操縦担当。
BRAVO TEAM
- エンリコ・マリーニ(Enrico Marini)
- ケネス・J・サリヴァン(Kenneth J.Sullivan)
- リチャード・エイケン(Richard Aiken)
- フォレスト・スパイヤー(Forest Speyer)
- レベッカ・チェンバース(Rebecca Chambers)
アンブレラの研究者たち
- ウィリアム・バーキン(William Birkin)
- スティーヴ・ケラー
- マーチン・クラックホーン
- マイクル・ディース
- ヘンリー・サートン
- エレン・スミス
- ビル・ラビットスン
ラクーン市警
- ラクーン市警本部署長 - ブライアン・アイアンズ(Brian Irons)
その他
- 研究所の警備員 - エリアス
- 館の持ち主 - スペンサー
- 館の設計者 - ジョージ・トレヴァー
- 謎の男 - トレント