バーブ・ワイヤー
以下はWikipediaより引用
要約
『バーブ・ワイヤー』(Barb Wire)は、ダークホースコミックスの「Comics' Greatest World」インプリントから発行されたアメコミ作品、及びそれに登場するスーパーヒロイン。レギュラーシリーズが1994年から1995年の間に9冊、さらに続編のミニシリーズが1998年に発行された。
作者
レギュラーシリーズ
- 1: John Arcudi(ライター)、Lee Moder(ペンシル)、Ande Parks(インク)
- 2–3: Arcudi(ライター)、Dan Lawlis(ペンシル)、Parks(インク)
- 4–5: Arcudi(ライター)、Lawlis(ペンシル)、Ian Akin(インク)
- 6–7: Arcudi(ライター)、en:Mike Manley(ペンシル)、Parks(インク)
- 8: Arcudi(ライター)、Andrew Robinson(ペンシル)、Jim Royal(インク)
- 9: Anina Bennett & Paul Guinan(ライター)、Robert Walker(ペンシル)、Royal(インク)
ミニシリーズ
- 1–4: Chris Warner(スクリプト・ペンシル)、Tim Bradstreet(インク)
登場人物
バーブ・ワイヤー
焼き払われた廃墟の町スティール・ハーバーに住む"バーブ・ワイヤー"(本名:バーバラ・コペトスキー)はスリル・ジャンキーである。バーのオーナーをしている彼女は、パートタイムの賞金稼ぎでもあった。彼女は、様々な分野の知識と技量を持つが、特に戦闘関連の能力が優れている。彼女には兄弟と幾人かの仲間がいるが、基本的には一人で行動することを好む。
仲間
映画化
1996年、バーブ・ワイヤー役にパメラ・アンダーソンを抜擢した映画『バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記』が公開された。評論家とファンにこきおろされたこの映画は、第17回ゴールデンラズベリー賞の最低作品賞にノミネートされたが、デミ・ムーア主演の映画『素顔のままで』に敗れた。