パララバ -Parallel lovers-
以下はWikipediaより引用
要約
『パララバ -Parallel lovers-』は、静月遠火による日本のライトノベル。イラストは越島はぐが担当している。第15回電撃小説大賞で金賞を受賞。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より2009年2月に刊行された。
ストーリー
遠野綾は、部活動の付き合いから接点を持った村瀬一哉と通話を介した付き合いを持っていたが、その矢先に一哉が事故死する事態に見舞われる。現実を直視できない綾の携帯電話に届いたのは、死亡したはずの一哉からの電話だった。「綾が事故死した」というパラレルワールドの一哉と通話によって連絡を取り合いながら、2人は自分たちの命を奪った真相に迫ってゆく。
登場人物
望月 修一郎(もちづき しゅういちろう)
既刊一覧
- 静月遠火(著) / 越島はぐ(イラスト) 『パララバ -Parallel lovers-』 アスキー・メディアワークス〈電撃文庫〉、2009年2月10日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-867518-5