ヒミツのテックガール
以下はWikipediaより引用
要約
『ヒミツのテックガール』 (HIMITSU NO TECH GIRLS) は、平城山工による日本のライトノベル。イラストはとりしもが担当。第11回角川学園小説大賞<奨励賞>を受賞(受賞時のタイトルは「×計画予備軍婦人部」)。角川スニーカー文庫(角川書店)より2009年4月から同年7月まで刊行された。
ストーリー
学校推薦で筑波音女子高専の編入試験を受けに来た本瀬ハルミは、その翌日帰宅もできずになぜか臨時委員長を拝命し学園祭の出し物として那須野マハルのロボット屋台と永井アヤネの宇宙喫茶店、どちらのアイデアを採用すべきかの議論を取り仕切るハメに陥っていた。そこに書記の一柳チサトからのツッコミも加わり更にカオスになる議論。何故にハルミはこんなことに巻き込まれているのか。
主要な登場人物
筑波音特殊女子高等専門学校
機械システム工学科 学生
主役級学生たちの名前については作品内で主に使われる表記(ふりがな)/登場初期に使われる戸籍名と思われる表記/呼称の順。
本瀬ハルミ(もとせ はるみ) / 本瀬春海 / ハルミ
永井アヤネ(ながい あやね) / 永井理嶺 / ナガイ
用語
筑波音特殊女子高等専門学校
既刊一覧
- 平城山工(著) / とりしも(イラスト) 『ヒミツのテックガール』 角川書店〈角川スニーカー文庫〉、全2巻
- 「ぺけ計画と転校生」2009年5月1日初版発行(4月28日発売)、ISBN 978-4-04-474501-1
- 「ぺけ計画とスパイ大作戦」2009年8月1日初版発行(7月31日発売)、ISBN 978-4-04-474502-8