ピンクなきみにブルーなぼく
以下はWikipediaより引用
要約
『ピンクなきみにブルーなぼく』は、惣領冬実による日本の漫画作品。
概要
作者のデビュー初期の作品。週刊誌での連載だった『おなじくらい愛』との同時連載だった。
新任教諭・糸井元春が主人公の『糸井センセシリーズ』の短編、『愛して糸井センセ』が「ちゃお」(小学館)1984年1月号に『いとしの糸井センセ』が4月号・5月号に掲載。
同年9月号からその4年後を舞台にして、高校生のなずなと一伍の恋愛を描いた『ピンクなきみにブルーなぼく』が掲載され長期シリーズとなり1988年1月号まで連載されていた。「ちゃおマイラブ」1985年盛夏号に番外編の『桃色どどんぱ娘』を掲載。
『糸井センセシリーズ』はギャグ漫画で、作品中に担当編集者に突っ込みを入れられ言い訳をする作者のコマがあるなど、現在とかけ離れた作風が窺える。作者本人は、この作品を「本当に楽しく描いた」と語っている(本人HPより)。
本編はメルヘンタッチのほのぼのラブストーリー。なずなの頭身は連載が進むと同時に縮んでいき二等親マスコットキャラ的な小さくて丸っこい絵柄となっていった。他キャラの絵柄もなずなほどではないが初期とは変わっている。
この作品はほとんどの登場人物の名前に野菜や果物など植物の名前が使われている。また『糸井センセシリーズ』の弥生・けい子・夏美の名前は作者の友人から拝借された。
登場人物
主要人物
聖カリスマ女学園
農業高校
書誌情報
- ピンクなきみにブルーなぼく(フラワーコミックス)1985年 - 1988年、全8巻
- ピンクなきみにブルーなぼく(フラワーコミックスワイド版)1933年、全4巻
- ピンクなきみにブルーなぼく(小学館文庫)2002年、全4巻
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