ファイアボール (アニメ)
アニメ
監督:荒川航,
キャラクターデザイン:福地仁,
音楽:薄井由行,
アニメーション制作:ジーニーズアニメーションスタジオ,
製作:ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパン,
放送局:TOKYO MX,ディズニー・チャンネル,
話数:全13話,
アニメ:ファイアボール チャーミング
監督:荒川航,
キャラクターデザイン:柳瀬敬之,
音楽:薄井由行,
アニメーション制作:ジーニーズ,
製作:ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパン,
放送局:TOKYO MXディズニー・チャンネル,
話数:全13話,
アニメ:ファイアボール ユーモラス
監督:荒川航,
キャラクターデザイン:柳瀬敬之,
音楽:薄井由行,
アニメーション制作:トムス・ジーニーズ,
製作:ウォルト・ディズニー・ジャパン,
放送局:Dlife,
話数:全3話,
アニメ:ゲボイデ=ボイデ
監督:荒川航,
キャラクターデザイン:柳瀬敬之,
音楽:薄井由行,
アニメーション制作:トムス・ジーニーズ,
製作:ウォルト・ディズニー・ジャパン,
放送局:Disney+,
話数:全10話,
以下はWikipediaより引用
要約
『ファイアボール』は、2008年4月より放送されたウォルト・ディズニー・ジャパン制作による3DCGテレビアニメ作品。
2011年4月に第2期『ファイアボール チャーミング』、2017年10月に第3期『ファイアボール ユーモラス』が放送された。
その後、2020年にシリーズ最終章としてファイアーボールシリーズの前日譚にあたる『ゲボイデ=ボイデ』が発表された。
概要
外界から隔絶された屋敷の中で、先代が残した書物で外界の事を学んでいるドロッセルとその執事ゲデヒトニスの日常を描いたコメディ作品。
第1期
ディズニー初の日本国内で日本人スタッフにより製作されたテレビアニメ作品。テレビ放送の他にも公式サイトやYouTube等を利用しインターネットにて無料配信された、ディズニーとしては前例のない実験的な作品である。
フル3Dアニメであり、1話が約2分の短編である。2006年春の段階で声優のアフレコが既に行われ、同年秋には放送できる状態で完成していた。
作中には幅広いジャンルからのパロディが多く見られる。聖書や荘子、銀河ヒッチハイク・ガイド、鉄人28号、オズの魔法使い、クラリネットをこわしちゃった、競馬、山口さんちのツトム君、ハエ男の恐怖、スパイダーマン、スター・ウォーズ、マイケル・ジャクソンなど、古典からSFまでその出典は多岐にわたる。パロディ要素を二人の会話中に多数織り込みながら、無表情な二人のロボットが繰り広げる、どこか噛み合わない会話と3DCGの滑らかな動きが中心の作品である。1話の短さに加え、数少ない登場人物であるドロッセルとゲデヒトニスは顔に目以外のパーツが存在せず表情がない事などもあり、他のディズニー作品の多くに見られる大げさな表情や身振りで感情を表現するといった演出はない。舞台は屋敷の広間に限定されていて、OPとEDで “テンペストの塔” の外観が映る以外は他の場所が画面に現れることはほぼない。したがって視聴者は登場する二人の会話から外の世界を想像するしかない。それはお屋敷から外に出たことがない主人公ドロッセルの視点でもある。最終回はディズニーチャンネルではTOKYO MXより長いディレクターカット版が放送されている。
ドロッセルはfigma、ねんどろいど、SR、超合金シリーズで商品化された。
なお、公式ブログ(略称「イボログ」)のロゴやイラストのデザインは、横内なおきが担当している。
第2期
2011年4月から6月にかけて『ファイアボール チャーミング』のタイトルで放送された。監督・脚本は前シリーズに引き続き荒川航が続投した。フルHD制作であり、画面の情報量を増やすためキャラクターデザインも変更されている。各話冒頭の年代表示や最終回の展開から前シリーズの前日談である事が示されている。
2018年2月21日に行われた『D23 Expo Japan 2018記念オークション』では、ドロッセルのマケット(商品化参考用大型模型、無可動)が出品された。
第3期
Dlife開局5周年を記念して『ファイアボール ユーモラス』のタイトルで、2017年10月より3ヶ月連続毎月1話ずつ放送。前作で故人だったドロッセルの父フリューゲル公爵が存命である事から更なる前日談である事が示唆されている。
オーディオドラマ
オーディオドラマ『ファイアボール外伝 ワンダーの方へ』が、2019年1月23日に発売されたファイアボールシリーズ10周年記念CD+BDセット「ファイアボール オーディオ・オモシロニクス」に収録された。計約20分。
ゲデヒトニスに似た赤いペイントの「ゲボイデ=ボイデ」が初登場し、第1期、第2期、第3期のドロッセルとゲデヒトニスのもとへタイムトラベルするストーリーとなっている。
第4期
2020年11月から、『ゲボイデ=ボイデ』のタイトルで、ディズニー・チャンネルとDisney+にて、放送・配信する事を同年10月に発表した。
オーディオドラマに登場したゲボイデ=ボイデがアニメ本編に初登場する。
あらすじ
メルクール暦48650年。地球ともそうでないとも明言されない惑星において、4万8千年以上前にイルカや猿、鳥といった野生動物とそれを含む自然環境は壊滅し、人類は自らの統治をロボットに委ねていた。しかしロボットはやがて貴族化し人類はそれに抵抗を見せ始め、人類の軍隊とロボット貴族との戦争はすでに2万年に及んでいた。
ドロッセルの父である故フリューゲル公爵は人類との共存を望みながら道半ばにして没する。残された一人娘ドロッセルはお屋敷のデータベースと執事ゲデヒトニスから、「人類とは、生命とは、そして貴族としての矜持と使命とはなにか」を学びつつある。しかしお屋敷の外に一歩も出たことのないドロッセルはそのどれにもはっきりとした答えを見つけることができない。
登場キャラクター
メインキャラクター
ドロッセル / ドロッセル・フォン・フリューゲル (Drossel / Drossel von Flügel)
本名はドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル(フリューゲル女公爵ハイツレギスタ社製ジュノー14型の意)。ガイノイドであり、人間でいう14歳として設計されている(実年齢は不明)。
ウラノス国テンペスト領を統治する19代目当主のハイペリオン(貴族)ではあるが、屋敷から出たことは無い。そのため、外界の知識は屋敷に保管されている書物やゲデヒトニスからの口伝に由来するものであり、間違いや偏りが激しい。
ドロッセルの体には様々な機能が内蔵されており、アタッチメントで拡張も可能である。目にはサーチライトが内蔵されている(使用するとまぶしすぎて前が見えなくなる)が、作動するまで本人はこの機能についてまったく知らなかった。頭部のツーテールは換装が可能である。通常のツーテール風ユニットの他、飛行ユニット “オブルチェフ” や格闘ユニット “ベリンダ” が存在する。
『チャーミング』では1世代前の「ジュノー13型」として登場、第1シリーズより脚部が肥大化し後頭部が後ろに大きく伸びた姿になっている。真ん中部分に関節があり間違いなどを指摘された場合に折れる。先端には小型の車輪が搭載されており、両足に搭載された物も使ってブリッジの形で走行することも可能。さらに一輪車「ヨーゼフ」に搭乗することで高速移動も可能である。
型番:ハイツレギスタ社製量子ジャイロ式自律お嬢様 JUNO-XIII
職業:フリューゲル家第19代当主
好きな食べ物:すあまとあましょく(興味ぶかい名前なので)
気になること:どんぶり勘定を証明した数学者のくいしんぼうぶり
型番:ハイツレギスタ社製量子ジャイロ式自律お嬢様 JUNO-XIII
職業:フリューゲル家第19代当主
好きな食べ物:すあまとあましょく(興味ぶかい名前なので)
気になること:どんぶり勘定を証明した数学者のくいしんぼうぶり
『ユーモラス』ではキャスタリアモデル「KASTALIA-IX」として登場。眼が大きな幼児体型となり腹部や四肢の関節部分は軟質素材で覆われている。4本のスタビライザーを持つが、邪魔であったため後のモデルでは採用されていない。また一人称が「ボク」になっている。
ゲデヒトニス (Gedächtnis)
一見旧式のロボットだが、背面ソケットから屋敷の管理システムに接続が可能であり、屋敷のデータベース検索や防衛システムの運用等、幅広い機能の使用が可能である。
『チャーミング』では2世代前の「タウリ32型」として登場、大幅にデザインが変更されている。『ファイアボール』と比べさらに旧式ではあるが、このころでも既にお屋敷制御装置を搭載しているらしく、有線接続でお屋敷自体の角度を傾ける荒業をやってのけている。
型番:ハイツレギスタ重工製惑星開墾機器 TAURI 32
職業:重装甲型突撃執事
欲しいもの:面倒くさい際にくさみを除去するデオドラント
気になること:なまはげの調理法としての焼きはげや蒸しはげの存在
型番:ハイツレギスタ重工製惑星開墾機器 TAURI 32
職業:重装甲型突撃執事
欲しいもの:面倒くさい際にくさみを除去するデオドラント
気になること:なまはげの調理法としての焼きはげや蒸しはげの存在
『ユーモラス』ではハイツレギスタ重工製自走式汎用文明解体機械「BAU 29」として登場。腹部標準装備「思考収納ジャバウォッキー」アタッチメントは積載量が少ない。
ヴィントシュトレ / ヴィントシュトレ・フォン・フリューゲル (Windstille / Windstille von Flügel)
声 - 有本欽隆、菅生隆之(ファイアボール外伝 ワンダーの方へ)
ドロッセルの父。先代のフリューゲル公爵。画面にその姿は現れず、名前のみ登場している。名前はドイツ語で「無風、なぎ」を表す。亡くなったと言われている。ドロッセル自身は両親の記憶はない。ロボットであると思われるが詳しくは不明。ゲデヒトニス曰く、人類との共存を望んでいたらしいが、その真偽のほどは定かではない。
『ユーモラス』では存命で、世界を統治する「ハイペリオン」と呼ばれる機械貴族。KRONOS-V。ガラテア山脈でアガメムノンのポータル生成やバルカン45遺跡アンティキナ機械群、ユミナトリクス高原の調査のため不在していたが、第3話にて初めて姿を見せる。
アリアドネ
キャスタリアの機体をベースに、頭部をはじめ多くのモジュールがイゾルデシリーズに置換されている。
頭部と背中それぞれのポートから充電を行うが、日々駆動時間が短くなっているのが悩み。
ゲボイデ=ボイデ
ゲデヒトニスと同型の機械執事。赤色のボディが特徴で、劇中では「アカヒトニス」とも呼ばれる。
オーディオドラマで初登場。ドロッセルの言い間違いによって発生した平行世界を修復するために過去へタイムトラベルをし、「余分な濁点」の排除を試みる。
主人・アリアドネが、彼らの住むユグドラシルの塔より外出することで、世界がより良いものになると信じているようである。
その他のキャラクター
第1期
ユミルテミル
猿
第2期
ユーリ
ポプリ
声 - 田中秀幸
ユーリと抱き合わせ販売されたテーブル型の会話シミュレーター。商品名「楽しいテーブルマナーことわざ編」。心と心の距離を体と体の距離に変換するテーブルで、一端にユーリが座っており、他端にプレイヤーが座る。出題に対する正解・不正解で心の距離を判断し、テーブルの長さを伸縮することにより互いの体の距離を変化させる。
ツークツヴァンク
声 - 薄井由行
屋敷地下第42層で機能停止状態で発見された9機の謎の使用人。名前はドイツ語のチェス用語で「動きの強制(動かしたくないが、手番なので動かさなければならない)」という意味である。長きにわたりフリューゲル家に仕えていたと記されている。書物によれば、コミュニケーションは2つの姿勢(座る、立つ)を組み合わせた2進法によって行い、顔を回転させることにより表情を表現する。しかし、『チャーミング』後期では、感情(のようなもの)をジェスチャーで表現したり、ゲデヒトニスに用件を耳(?)打ちしたりと、意思疎通の手段を増やすことも可能なようである。
レジナルド
ハルキゲニア
第3期
第4期
ヘカトンケイルと呼ばれる使者たち
カノープスでは文末に「ニムニム」という言葉がつく。建国すべくユグドラシルの塔にやってきた。
神聖なものとして扱う便利棒(現地語で「ムーイムーイ」)をアリアドネから取り戻そうとしたが、最終的に譲渡している。
伝統的に体の大きい方を主人と認識するため、ゲボイデ=ボイデをアリアドネの主人であると勘違いした。
良い声である。
用語
第1期
テンペストの塔
第2期においては塔より四方に延びるモノレールが存在している。本編では確認することはできないが、初期設定ではレールの先にそれぞれ「アリエル」、「ウンブリエル」(いずれもアレクサンダー・ポープの英雄詩『髪盗人』より)、「夏至I」、「夏至II」(シェイクスピアの喜劇『夏の夜の夢』より)と名付けられた塔(フリューゲル家別宅)があるとされている。
プロスペロ
飛行ユニット『オブルチェフ』(Obruchev)
作中では「かかとがスイッチ」「3度の衝撃を与えよ」からカン違いしてしまい、かかとを3度打ち鳴らすも作動せず「やはり “おしゃれユニット” だ」という流れになるがその後ドロッセルが頭を3度振った事により起動している。かかとを打ち鳴らす仕草はオズの魔法使いの「銀の靴」がモチーフ。
格闘ユニット『ベリンダ』
名の由来は、アレクサンダー・ポープの英雄詩『髪盗人』に登場するヒロイン。
伝書ビーム
LBL(レイヤー・バイ・レイヤー)音響爆弾
この爆弾の影響下にいるロボットは一時的な機能不全に陥る。その後も若干の不具合が残る模様。作中で名称は出ず、アニメNewtypeチャンネルのファイアボールマラソンサイト内で解説された。
ファイアボール作戦 或いは 新たなる希望
プロスペロの第9章25節(第2話のサブタイトル「9:25」とも関連している)に記されていた。
テーブルマナー
メルクール暦
イルカ
鳥
バルタザール
空手
祈祷ユニット「グリニッジ」
ユーモラス第3話にパーツの一部が登場する。名の由来は、世界的天文台を擁するイギリスの地名。
観光ユニット「ギズモ」
第2期
カイザーシュマーレン
名の由来は、ドイツ・オーストリアのパンケーキ菓子。
占星ユニット「シビュラ」
お星様占いセット。屋敷内でメイドがみつけた、杖とヘルメットのような装置のセット。名前は「巫女」を意味する。
チャーミング人類
書物には事例としてベンジャミン・フランクリンやアルキメデス、なまこを最初に食した人類などを示唆する名が挙げられていた。
また屋敷にはチャーミング人類の乗り物の一部だとされている物があり、機体に書かれていた「CHARMING」の文字は持ち主の名前であり決定的な証拠と思われていたが、ドロッセルが表面の汚れを拭ったところ、現れた文字は「WARNING」(警告)であり、チャーミング人類はいなかったと結論付けられた。
乗馬ユニット『ヨーゼフ』
視覚拡張器『ヤーコプ』
概ね万事においてそれほど完璧にしない法案
知覚ユニット『ペルディータ』
名の由来はウィリアム・シェイクスピアの戯曲『冬物語』に登場する、レオンテスとハーマイオニーの娘。
培養器『501622731』
弓
野球用装備「ゴルフ」
便利棒「ジェリコ」
ケッセルIV (かゆいところにとどく手)
第3期
ユーモラス家電 バラクーダ
図書室
防衛システム実験器 トロンキュロ
環型防衛態 カリバンII
矩型防衛態 カリバンIV
40000年眼鏡
パーティーユニット キャリオカ
名前の意味はポルトガル語で、ブラジルのダンス・音楽。デザインモチーフはくま。
スタッフ
- プロデュース・脚本・監督 - 荒川航
- キャラクターデザイン - 福地仁(第1期)
- メカニカルキャラクターデザイン - 柳瀬敬之(第2・3期)
- ゲストデザイナー(第1期) - 御船麻砥
- おしゃれデザイン(第2期) - 御船麻砥、タナカリエ
- CGプロデューサー - 川嶋洋樹
- CG監督 - 渡辺誠之
- 作曲 - 薄井由行
- サウンドデザイン - 鍬原保愉貴
- アニメーション制作 - ジーニーズアニメーションスタジオ(第1期)→ジーニーズ(第2期)→トムス・ジーニーズ(第3期)
- 製作 - ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパン(第1・2期)→ウォルト・ディズニー・ジャパン(第3期)
各話リスト
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2008年4月7日 - 6月30日 | 月曜 18:25 - 18:30 | 独立UHF局 | |
日本全域 | ディズニー・チャンネル | 2008年4月11日 - 7月4日 | 金曜 17:25 - 18:30 | CS放送 | リピート放送あり |
第2期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2011年4月4日 - 4月25日 | 月曜 19:28 - 19:30 | 独立UHF局 | 放送時間変更 |
2011年5月2日 - 6月27日 | 月曜 22:55 - 22:58 | ||||
兵庫県 | サンテレビ | 2011年4月6日 - 6月29日 | 水曜 15:55 - 16:00 | ||
日本全域 | BSジャパン | 2011年4月7日 - 6月30日 | 木曜 19:55 - 20:00 | テレビ東京系列 BS放送 |
|
ディズニー・チャンネル | 2011年4月8日 - 7月1日 | 金曜 18:25 - 18:30 | CS放送 | リピート放送あり | |
Dlife | 2014年7月12日 - 10月4日 | 土曜 02:30 - 02:33(金曜深夜) | BS放送 | ブルーレイ用マスタでの放送 | |
第3期 | |||||
日本全域 | Dlife | 2017年10月6日 - 12月8日 | 金曜 21:55 - 22:00 | BS放送 | 新作エピソードは月1回の放送 |
ディズニー・チャンネル | 2018年4月10日 | 火曜 21:50 - 22:00 | 3話連続放送 | ||
第4期 | |||||
日本全域 | ディズニー・チャンネル | 2020年11月8日 - 11月12日 2020年12月6日 - 12月10日 |
日曜 - 木曜 21:57 - | BS放送 | 再放送あり |
配信
Dlife見逃し配信、Disney+は日本国内向けのみ配信。なお、Disney+はフルサービス移行に伴い、2021年10月26日に配信を一時停止していたが、2022年4月6日から配信を再開した。
配信期間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|
第1期 | ||
2017年8月21日 - 2017年10月6日 | Dlife見逃し配信 | HD変換を行った映像を配信 |
2017年8月21日 - 2017年12月31日 | YouTube | |
2019年3月26日 - | Disney+ | |
第2期 | ||
2017年8月21日 - 2017年10月6日 | Dlife見逃し配信 | 第13話の後に第3期の告知映像が挿入されている |
2017年8月21日 - 2017年12月31日 | YouTube | |
2019年5月24日 - | Disney+ | |
第3期 | ||
2017年10月16日 - 2018年1月31日 | Dlife見逃し配信 | 第1話 |
2017年11月20日 - 2018年1月31日 | 第2話 | |
2017年12月18日 - 2018年1月31日 | 第3話 | |
2019年6月14日 - | Disney+ | |
第4期 | ||
2020年11月13日 - | Disney+ | 第1話 - 第5話 |
2020年12月11日 - | 第6話 - 第10話 |
映像ソフト
第1期
このDVDはすぐに予約完売してしまったため、後に『ファイアボール ウィンター・パッケージ』として再発売された。こちらは数量限定生産ではなく受注限定生産となっている。こちらの同梱特典は「figmaドロッセル」の限定バージョンである。DVDの内容は8月発売のものと同一。
2010年9月22日、DVD通常版とmicroSD版が発売された。DVDレンタル版もリリースされており、その収録内容はこれまでにリリースされたものと同様である。
第2期
第3期
ファイアボールxDlife
全国無料のBSテレビ局Dlifeの五周年を記念しての特別企画。企画第一弾は完全新作映像「Dlife開局5周年ステーションID」2種(各10秒)を、Dlifeの放送上のみで限定公開。キャラクターのデザインを一新し、Dlifeだけでしか見ることができない特別映像などを企画中。初放送は6月17日(土)10:00PMスタートの『X-ファイル 2016』第1話の番組中にて放送された。第二弾は7月8日(土)22時『X-ファイル2016』第4話の番組中にて放送(こちらは放送時間45秒)
また第1期、第2期のDlife全話配信版ではラストに第3期放送告知として『栄光のテンペスト領ニュース』が挿入されている。
オモシロニクス
ファイアボール10周年記念盤「ファイアボール オーディオ・オモシロニクス」
収録内容
ゲーム
LINE:ディズニー ツムツム