ファミ拳リュウ
以下はWikipediaより引用
要約
『ファミ拳リュウ』(ファミけんリュウ)は、ほしの竜一による日本の漫画作品。『コミックボンボン』(講談社)で1985年9月号から1988年3月号まで連載された。単行本は全5巻。
概要
1980年代中盤頃のファミコンブームを背景に、ファミリーコンピュータなどのゲームを凄腕のプレイヤーがプレイし、高得点を得たり物語を進めていくといったストーリーが登場し、漫画作品がいくつか連載された。
そういった漫画の代表的なものに、『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載されていた『ファミコンロッキー』が挙げられる。『コミックボンボン』においてもそうした風潮を受け、『ファミ拳リュウ』が連載されるに至った。
連載開始前の予告では、『ファミ拳ウォーズ』という仮タイトルであり、リュウのデザインも若干異なっていた。同時期には同誌において池原しげとの『ファミコン風雲児』(全7巻)も連載されており、『ファミコン風雲児 対 ファミ拳リュウ』のタイトルで合作漫画も執筆、全2巻。
本作品の大まかなあらすじは、“「竜拳法」を操る天才カンフー少年・竜が、持ち前のカンフー技を駆使してファミコンゲームを攻略し、敵対する組織を倒す”といったものである。
単行本は全5巻がボンボンKCとして刊行されたが、既に絶版のため入手は困難になっている上、5巻は「三種の竜神衣」をめぐる戦いの冒頭の所で終わっており、物語終盤が未収録となっている。
また、リュウが「ファミレーション」という仕掛けによりゲーム世界に入り込んで攻略する必勝まんが『ファミ拳リュウの○○必勝法(攻略法)』(○の部分はゲームタイトル)を『スーパーボンボン』の休刊まで連載しており、こちらも単行本には未収録である。
登場人物
大神 竜(おがみ りゅう)
エッシャー
二木名人(ふたつぎめいじん)
未収録部分に登場
この項目は、漫画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画/PJ漫画雑誌)。
項目が漫画家・漫画原作者の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。
- 表示編集