プルーの犬日記
以下はWikipediaより引用
要約
『プルーの犬日記』(プルーのいぬにっき)は、真島ヒロによる日本の漫画作品。月刊漫画雑誌『コミックボンボン』(講談社)の2002年6月号より連載開始され、2007年5月号で完結。全60話であり、そのうち57話が単行本化されている。真島が『週刊少年マガジン』(講談社)に連載していた『RAVE』(1999年 - 2005年)に登場するプルーを中心に、リンゴ村に住むおかしな人々とその生活を描く。略称は「プル犬」。
登場人物
主要人物
プルー
紙
ロージー
おばばば様
リンゴ村の長で、老婆の姿をした死後200年の幽霊。
おしつけがましい性格で、何かと理由をつけてはプルーや紙たちをおつかいや掃除などにこき使っている。普段は鏡餅を重ねたような髪型だが、ゴールデンリンゴ賞の授賞式の際は髪全体をブローする。若い頃はかなりの美人だった。
第38話で突然若返った際、自らの過去をプルーたちに語って聞かせるが、死因を語り終えた後、現在の姿に戻った。
『FAIRY TAIL』からハッピーがゲスト出演したときには「けしからん!」と追い出しているが、『FAIRY TAIL』ではおばばば様自身をモデルとしたオーバ・ババサーマというキャラクターが登場。当初は定例会に参加している老いたギルドマスターたちに混じって一コマだけ出演だったが、「蛇姫の鱗」のマスターとして大魔闘演武などで登場している。『RAVE』の扉ページにもロージーの人形を売る行商として扉ページに出演していた。
リンゴ村
ロケットおじさん
エド
メカロージー
サンタクロース
その他の人物
水神様
剣の男
ボーズ
他作品からのゲスト
オニオン
大臣
アイテム
犬免許
猫免許
リアルマツタケ
「さすが」チェッカー
変身大百科
リアル光線銃
用語
りんご雨
唐辛子雨
写真コンテスト
ゴールデンリンゴ賞
歴代ゴールデンリンゴ賞受賞者
1周年
“飛び跳ねすぎで賞”…鈴木マン
“人使いあらいで賞”…おばばば様
“宇宙人で賞”…月星人
“実は悪い人で賞”…民子
“凶暴で賞”…ニコルソン(クマ三郎)
“変な人で賞”…殿
“グランプリ”…紙&プルー
“一人の時にオペラを歌うのはやめてほしいで賞”…ロージー
“飛び跳ねすぎで賞”…鈴木マン
“人使いあらいで賞”…おばばば様
“宇宙人で賞”…月星人
“実は悪い人で賞”…民子
“凶暴で賞”…ニコルソン(クマ三郎)
“変な人で賞”…殿
“グランプリ”…紙&プルー
“一人の時にオペラを歌うのはやめてほしいで賞”…ロージー
2周年
“グランプリ”…パパロージー
※プルー、紙、ロージーは遅刻したため受賞ならず
“グランプリ”…パパロージー
※プルー、紙、ロージーは遅刻したため受賞ならず
3周年
“グランプリ”…へろへろくん
“グランプリ”…へろへろくん
4周年
“男で賞”…ボーズ
“実は昔は美人だったで賞”…おばばば様
“あなた誰で賞”…ロージーが花の種を植えたときに生えてきた謎の人物
“友情出演で賞”…ルビー
“仙人で賞”…食仙人
“グランプリ”…真島ヒロ
“男で賞”…ボーズ
“実は昔は美人だったで賞”…おばばば様
“あなた誰で賞”…ロージーが花の種を植えたときに生えてきた謎の人物
“友情出演で賞”…ルビー
“仙人で賞”…食仙人
“グランプリ”…真島ヒロ
マッスォル学校
豆知識
連載3周年のゴールデンリンゴ賞を受賞したのは、この作品のキャラクターではなく、当時連載10周年を記念して同雑誌に連載されているへろへろくんに贈られた。
プルーがリアル光線銃で変身させられた際、プルーの顔だけはがリアルになることはなく、なぜか玉越博幸タッチの顔(玉越博幸本人が描いたのか、真島ヒロが描いたものかは不明)になってしまった。
連載5周年のゴールデンリンゴ賞では唐突に最終回発表がなされた。
サブタイトル
第58話から最終話である第60話はサブタイトルが無い。
特別おまけマンガ!『おばばば様のRAVE日記』(単行本第1巻収録)
特別編 名探偵ロージー 〜消えたダイヤモンドキャンディ〜(単行本第2巻収録)
単行本
RAVE(人物)- FAIRY TAIL(人物・妖精の尻尾)- EDENS ZERO
プルーの犬日記 - MONSTER SOUL
モンスターハンター オラージュ - カメレオン
ましまえん
週刊少年マガジン - プルー