マテリアルナイト
小説
著者:雨木シュウスケ,
出版社:富士見書房,
掲載誌:月刊ドラゴンマガジン,
レーベル:富士見ファンタジア文庫,
巻数:全5巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『マテリアルナイト』は、雨木シュウスケによる日本のライトノベル作品。イラストは椋本夏夜が担当。第15回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉受賞作。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)にて2003年9月から2005年2月まで刊行された。
ストーリー
空白の歴史から唯一現代に残された発掘兵器ドラグ・ヘッド。人と同じ姿かつ感情を持つ兵器は「レスフォールの遺産」と呼ばれていた。レンドラント国大統領の孫であるレアナ・バーミリオンと執事の契約を結んだイェン・シェンカーらを主軸に、世界に影響を及ぼすほどのレスフォールの頃からの異物である者達と対峙する。レアナの葛藤と淡々としたメガバトルが繰り広げられる。
登場人物
用語
ドラグ・ヘッド
マシン・ドライブ
符道(カード・タオ)
レンドラント
首都ウォレント
ニレダ記念女学院
既刊一覧
- 雨木シュウスケ(著) / 椋本夏夜(イラスト) 『マテリアルナイト』 富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全5巻
- 「少女は巨人と踊る」2003年9月20日発売、ISBN 4-8291-1548-3
- 「少女は聖霊と歌う」2004年1月20日発売、ISBN 4-8291-1583-1
- 「少女は蒼剣と語る」2004年5月20日発売、ISBN 4-8291-1617-X
- 「少女は世界と歩む」2004年9月18日発売、ISBN 4-8291-1647-1
- 「そして少女は慈しむ」2005年2月19日発売、ISBN 4-8291-1686-2