マーメイド・ぱにっく
以下はWikipediaより引用
要約
『マーメイド・ぱにっく』は、小泉まりえによる日本のライトノベル作品、キャラクター原案とイラストは武内直子が手掛ける。1996年8月に講談社の講談社X文庫ティーンズハートより発売。全4巻。アンデルセン童話の人魚姫を中心となって設定したもの。
ストーリー
海の世界のマーメイド・プリンセスは、1000年に一度、魔女ウインディアから世界を守るため陸に上がって、16歳の誕生日までに愛する人間の男の子とキスをしなければならない。
15歳のプリンセス・真珠は、自身がその役目を担う当代のプリンセスだと知らされ、マーメイドの国に伝わるピンクの真珠の力を借りて人間の少女となり、地上に上がることに。真珠は無事故郷を救えるのか。
登場人物
真珠、竜一、星子、泉、晴海はエスカレーター式の学校に通うため、3巻目で全員進学(進級)している。
真珠(しんじゅ)
用語
マーメイド伝説
本気で好きになった相手を殺すことでも滅びを回避することは出来るらしい。また、使命を無事果たしたマーメイド・プリンセスはそのまま人間として陸で生きることとなる。
ピンクパールのネックレス
書誌情報
- 『マーメイド・ぱにっく』(著:小泉まりえ/イラスト:武内直子、講談社 - 講談社X文庫ティーンズハート)、全4巻
- 1996年8月5日発行、ISBN 978-4-06-199497-3
- 1996年12月5日発行、ISBN 978-4-06-199718-9
- 1997年5月5日発行、ISBN 978-4-06-199744-8
- 1997年8月5日発行、ISBN 978-4-06-199753-0
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