漫画

ヤッターマン外伝 ボケボケボヤッキー




以下はWikipediaより引用

要約

『ヤッターマン外伝 ボケボケボヤッキー』(ヤッターマンがいでん ボケボケボヤッキー)は、萬屋不死身之介による日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて2008年2月号より2010年1月号まで連載された。また、『別冊コロコロコミック』(小学館)でも連載され、こちらは2008年6月号より2010年2月号まで連載された。

概要

この漫画は『ヤッターマン』の漫画作品の中では珍しくボヤッキーが主人公の漫画で、オモッチャマもボヤッキーに続いて主役である。

1巻はアニメをボヤッキー視点で描いたものだったが、2巻以降はアニメとはかけ離れたものとなっている。3巻以降はボヤッキーに性格の変化が見られている(一人称が3巻の前半までは「私」だったが、後半以降「俺」に変わった)。

登場人物

ボヤッキー

今作の主人公。よく悲惨な目に遭う。かなり人間離れした体をしており、痩せようとして馬になったり、物体に魂を移動させることができる。オモッチャマによく狙われる。自分をイケているとよく誤解する。
オモッチャマ

アニメと性格が異なり、残酷である。初めてボヤッキーと会って以来、彼を追っては酷い目に遭わせる。自分でヤッターメカを作ったこともある。今作ではアニメと異なる設定が多く、サイコロ以外のボディに変化できたり、兄がいたり、怒りが最大になると大仏のような顔になってしまう。顔が激しく変化するのは感情に合わせてシールを張り替えていたため。最終話ではこの漫画に登場した全てのキャラ(ボヤッキー除く)が彼と同じ姿のロボットだというオチになっている。
ヤッターマン

今作ではツッコミ担当である。ほぼすべての話に登場するが、あまり出番は多くない。
ドロンジョ

ボヤッキーの行動にいつもあきれている。ツッコミ担当。
トンズラー

力こそあるものの、勝手な理由で先に帰ってしまう。
おだてブタ

一度だけドロンボー一味のボスになったことがある。乾電池で動いている。
その他ヤッターメカ

ヤッターメカは出番が結構少ない。1巻以降ずっと放置されており、最終的にヤッターワンはボロボロになってしまっていた。
ドクロベェ

2巻まで登場していたが、3巻以降、まったく登場しなくなってしまう。

漫画オリジナルのキャラ

ハム助

ハムスター。ボヤッキーのペットであり、少しだけ登場する。
ヤッターオッサン

オモッチャマの作ったヤッターメカ。結構弱いが、リストラという言葉を聴いただけで暴走する。
ヤッターオバサン

オモッチャマの作ったヤッターメカ。
なぞの男

ボヤッキー達の前にたまに現れる。パンツしかはいていない。

最終話にドクロリングすべてを集めたボヤッキー達の前に現れた。落書きのように雑な姿である。

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