ライジン×ライジン
小説
著者:初美陽一,
レーベル:ファンタジア文庫,
巻数:全9巻,
漫画
作画:福原蓮士,
出版社:富士見書房→KADOKAWA,
掲載誌:月刊ドラゴンエイジ,
レーベル:ドラゴンコミックスエイジ,
発表期間:2012年5月9日 - 2014年11月8日,
巻数:全6巻,
話数:全29話,
以下はWikipediaより引用
要約
『ライジン×ライジン』は、初美陽一による日本のライトノベル。イラストはパルプピロシが担当。第23回ファンタジア大賞にて大賞と読者賞のダブル受賞を果たしている。富士見ファンタジア文庫(富士見書房→KADOKAWA)より2012年1月から2014年9月まで刊行された。
『月刊ドラゴンエイジ』(同)にて福原蓮士によるコミカライズが2012年6月号から2014年12月号まで連載された。
あらすじ
異能を持つ人間「ストレンジャー」が現れるようになった世界。異能に憧れるイタい少年・下野根隆良も高校入学から間もなくして異能に目覚めるが、その能力はとてつもなく役に立たないものだった。さらに監視役として現れたのは、かつての幼馴染であり、現在は政府公認ストレンジャーとなった雷轟魅神だった。
登場人物
主要人物
下野根 隆良(しものね たから)
雷轟 魅神(らいごう みかん)
アリア・来武(くるむ)・エリノア・ヴァルター
焔熾 夜侘(ほむらおこし よわび)
水仙花 沙凪(すいせんか さなぎ)
藍玉 氷莉(らんぎょく こおり)
葛代 瑠璃花(くずしろ るりか)
用語
ストレンジャー
異能を用いて犯罪行為を行う「アウトロー」と、それらを取り締まる政府公認のストレンジャーが存在する。
漫画
『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)にて、2012年6月号から2014年12月号まで連載された。作画は福原蓮士。原作に沿ったストーリーとなっている。
既刊一覧
小説
- 初美陽一(著)・パルプピロシ(イラスト) 『ライジン×ライジン』 富士見書房→KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全9巻
- 2012年1月20日発売、ISBN 978-4-8291-3725-3
- 2012年4月20日発売、ISBN 978-4-8291-3756-7
- 2012年8月17日発売、ISBN 978-4-8291-3797-0
- 2012年12月20日発売、ISBN 978-4-8291-3837-3
- 2013年4月20日発売、ISBN 978-4-8291-3884-7
- 2013年8月20日発売、ISBN 978-4-8291-3927-1
- 2014年1月20日発売、ISBN 978-4-04-070009-0
- 2014年5月20日発売、ISBN 978-4-04-070117-2
- 2014年9月20日発売、ISBN 978-4-04-070333-6
電子応援店限定版の電子書籍の最終巻には文庫未収録の『ドラゴンマガジン』2012年3月号掲載の短編も所収されている。
また、電子書籍の合本にはカラーイラストコレクションが収録されている。
漫画
- 初美陽一(原作)・パルプピロシ(キャラクター原案)・福原蓮士(作画) 『ライジン×ライジン』 富士見書房→KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉、全6巻
- 2012年9月6日発売、ISBN 978-4-04-712829-3
- 2013年3月7日発売、ISBN 978-4-04-712862-0
- 2013年8月9日発売、ISBN 978-4-04-712892-7
- 2014年2月8日発売、ISBN 978-4-04-070025-0
- 2014年7月9日発売、ISBN 978-4-04-070183-7
- 2014年12月9日発売、ISBN 978-4-04-070184-4
電子書籍の最終巻にはコミックス未収録の特別なイラストを収録している。