ラマだった王様 学校へ行こう!
以下はWikipediaより引用
要約
『ラマだった王様 学校へ行こう!』(ラマだったおうさま がっこうへいこう、原題:The Emperor's New School)は、ディズニー製作のテレビアニメである。ディズニー映画『ラマになった王様』の続編。
アメリカ本国での放送開始は2006年1月、日本では他国と同じくディズニー・チャンネルで放送された。その後、BSフジで2007年9月30日まで放送、2012年6月4日からディズニーXDで放送され、Dlifeでも2012年3月18日から放送された。
お約束を逆手に取ったギャグを交え、教訓を織り交ぜながらもコメディ色の強い作品となっている。
ストーリー
とある王国の若き王様クスコは自分の名前を冠した高校のクスコアカデミーに入学し、旧知の恩人パチャの家で下宿しながら正式な王様と認めてもらう為に卒業を目指す。そしてクスコを落第させて自らが女王にならんとする校長アムジー(=イズマ)の罠を避けながら、クラスメート達と騒がしい日々を送る事になった。
登場キャラクター
クスコ (Kuzco)
クロンク (Kronk)
声:パトリック・ウォーバートン/吹き替え:堀内賢雄
クスコアカデミーに送り込まれたイズマの助手だが、クスコとは友達。ムドゥカの店12号店のコックをしている。なんでもできるとぼけた善人で、わがままなクスコともイズマとも仲良くしている。趣味は料理の研究。インカボールのスター選手。
イズマがクスコをやっつけようとするのは構わないが、やることとやらないことははっきりしている。フルネームの「クロンク・ペピクランケニッツ」が「家族対抗戦」で判明する。クスコには対等な口調で話すが、彼の名前を呼ぶときは「様」をつける。卒業後はクスコの相談役に就職した。
マリーナ (Malina)
声:ジェシカ・ディ・チコ en:Jessica Di Cicco/吹き替え:浅川悠
生徒会長でチアリーダー。クスコに気に入られ、クスコのお目付役に任命された。真面目でなんでも一番じゃないと気がすまない。卒業後はクスコニアン新聞の記者に就職した。
イズマ / アムジー校長 (Yzma/Principal Amzy)
パチャ (Pacha)
チチャ (Chicha)
チャカ (Chaca)
ティポ (Tipo)
ユピ (Yupi)
サブタイトル
シーズン1
シーズン2
日本語版制作
オープニングテーマ:小西のりゆき
翻訳・訳詞:竹本浩子
演出:加藤敏
音楽演出:深澤茂行
録音制作:東北新社
制作:ディズニー・キャラクター・ボイス・インターナショナル