ランジーン×コード
小説
著者:大泉貴,
出版社:宝島社,
レーベル:このライトノベルがすごい!文庫,
巻数:全6巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『ランジーン×コード』(ランジーンコード、Langene code)は、大泉貴による日本のライトノベル作品である。イラストはしばの番茶が担当。このライトノベルがすごい!文庫(宝島社)より 2010年9月から2012年2月まで刊行された。第一回『このライトノベルがすごい!』大賞の大賞作品。
2015年にAudibleにて、松永歩弓の朗読で全巻がオーディオブック化された。
あらすじ
コトモノ――遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。遺言詞の文字(ランジーン・コード)が綴る、ヒトとコトモノの幻想詩。
登場人物
用語
コトモノ
遺言詞の種類によって程度の差はあるが、基本的に変化した認識を真実ととらえ、現実とは違う世界観を持ちそのなかで生きている。コトモノとなった人間は概して血縁よりも遺言詞の繋がりを重視する傾向にある。
遺言詞(いげんし)
それぞれの種により固有の遺言詞を持ち、それを伝えることで仲間を増やしていく。
コトモノでない人間には意味不明な音の羅列にしか聞こえない。
外形化(がいけいか)
詞族(しぞく)
ラピス
“組織”
既刊一覧
- 大泉貴(著) / しばの番茶(イラスト) 『ランジーン×コード』 宝島社〈このライトノベルがすごい!文庫〉、全6巻
- 『ランジーン×コード』2010年9月10日発売、ISBN 978-4-7966-7882-7
- 『ランジーン×コード tale.2 Dance with The Lang-Breakers』2011年1月8日発売、ISBN 978-4-7966-8029-5
- 『ランジーン×コード tale.3 禁じられた記憶』2011年5月9日発売、ISBN 978-4-7966-8330-2
- 『ランジーン×コード tale.3.5 コトモノたちの夏休み』2011年8月5日発売、ISBN 978-4-7966-8499-6
- 『ランジーン×コード tale.4 パラダイス・ロスト 1st』2012年1月13日発売、ISBN 978-4-7966-8965-6
- 『ランジーン×コード tale.5 パラダイス・ロスト 2nd』2012年2月10日発売、ISBN 978-4-7966-8971-7
- 『ランジーン×コード』2010年9月10日発売、ISBN 978-4-7966-7882-7
- 『ランジーン×コード tale.2 Dance with The Lang-Breakers』2011年1月8日発売、ISBN 978-4-7966-8029-5
- 『ランジーン×コード tale.3 禁じられた記憶』2011年5月9日発売、ISBN 978-4-7966-8330-2
- 『ランジーン×コード tale.3.5 コトモノたちの夏休み』2011年8月5日発売、ISBN 978-4-7966-8499-6
- 『ランジーン×コード tale.4 パラダイス・ロスト 1st』2012年1月13日発売、ISBN 978-4-7966-8965-6
- 『ランジーン×コード tale.5 パラダイス・ロスト 2nd』2012年2月10日発売、ISBN 978-4-7966-8971-7