リバーズ・エンド
以下はWikipediaより引用
要約
『リバーズ・エンド』は橋本紡/著、高野音彦/イラストのライトノベル。電撃文庫刊。「スクール」と呼ばれる閉鎖空間での主人公の瀬川拓己とメインヒロインの藤木唯のラブストーリーがメインに描かれている。全5巻、そのほかに第5巻から1年後の主人公達を描いた「リバーズ・エンド after days」が発売されている。
あらすじ
突然拓己の携帯に届いたメールから唯との交際は始まった。拓己は、このような生活が続けば良いと願っていたが、そう長くは続かなかった。身の回りで起こる不可思議な現象。唯と出逢ったその日から、拓己の日常は確実に変わり始める…。
登場人物
主な登場人物
瀬川拓己 (せがわ ひろき)
藤木唯 (ふじき ゆい)
メインヒロイン。自分の未来を知っていながらも優しい笑顔を見せる強さがある。
瀬川拓己に恋心を抱いていた。
一巻のラストで出血多量により、脳細胞が破壊され死亡するも、四巻のラストで脳細胞の修復が完了し、覚醒する。
しかし、脳細胞が破壊されたことで、それまでの思い出や言語をはじめとする全ての知識を失い、覚醒したばかりの頃は赤ん坊のようで、喋ることすらできなかった。
拓己が一年がかりで言葉や文字を教えた結果、after daysでは、話すことができるようになり、年相応の(15歳)思考を覗かせるまでになった。
柚木曰く「脳細胞を修復される際に、以前の唯が持っていた脳細胞の一部がコピーされた可能性がある」ため、仕草などが以前の唯と似ている。しかし、記憶が戻ることは絶対にないとのこと。
拓己のことを慕っており、彼のことを「拓くん」と呼ぶ。(この呼び方も以前の唯から受け継いだものと思われる)
紺野七海 (こんの ななみ)
二ノ宮直人 (にのみや なおと)
四方弥生 (しかた やよい)
十條遙 (じゅうじょう はるか)
その他の登場人物
設定
SIFMA(シフマ)
バグス
既刊一覧
- リバーズ・エンド ISBN 4-8402-1997-4
- リバーズ・エンド2 slash the heart ISBN 4-8402-2096-4
- リバーズ・エンド3 free the birds ISBN 4-8402-2175-8
- リバーズ・エンド4 over the distance ISBN 4-8402-2272-X
- リバーズ・エンド5 change the world ISBN 4-8402-2404-8
- リバーズ・エンド after days ISBN 4-8402-2684-9
番外編
紺野七海、四方弥生、十條遙、藤木唯の4人をメイド喫茶などの店員にした「りばあずえんど めいどきっさばんざい」という番外編(パロディ?)がある。『電撃ヴんこ』初出、「after days」に口絵として、及び『高野音彦画集』(テキストは英文)に収録されている。
この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。
項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。
- 表示編集