リョウ
以下はWikipediaより引用
要約
『リョウ』は、上田倫子による日本の少女漫画。『マーガレット』(集英社)にて連載された。
あらすじ
現代に生きる主人公の女子高生・遠山りょうが、修学旅行先の京都で弁慶と名乗る謎の男に、襲われる。
それをきっかけに、自分が平安時代に生きていた源義経(牛若丸)であることを知り、謎の狼に導かれるように弁慶とともに平安時代へと戻る。
平安の世で、男であるはずの義経が女であったということから、平氏と源氏との絡み合いを描く。
主な登場人物
遠山りょう(とおやま りょう)/源義経
女子高生。その正体は歴史に名を残す源義経その人。3年前、樹海にいたところを保護され、記憶をかつて交通事故死した少女・遠山りょうのものに塗り替えられていた。
修学旅行中、京都で弁慶と出会い、自分の正体を知ることとなる。戸惑いながらも源氏再興を願う弁慶に惹かれ、平安時代に戻ることを決意し、様々な困難を乗り越え成長していく。
弁慶と愛し合うようになるが敵対する維盛の優しさに心を奪われる場面もあった。平家滅亡後、奥州で晴れて弁慶と結ばれ子どもを授かるが、頼朝に攻め入られその幸せは長くは続かなかった。その後は農村で身分と名前を偽り、残された子どもに葵と名付け、愛情を注ぎ生活していたが、突如現れた謎の狼に葵を奪われてしまう。狼を追って(かつて暮らしていた時より10年前の)現代に再び戻り、事故死する前の本物のりょうと出会い、彼女を事故から庇って命を落とす。
武蔵坊弁慶(むさしぼう べんけい)
平賀葵(ひらが あおい)
常陸坊海尊(ひたちぼう かいそん)
常盤御前(ときわごぜん)
遠山源一郎(とおやま げんいちろう)
藤原秀衡(ふじわらのひでひら)
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