リン×ママ
以下はWikipediaより引用
要約
『リン×ママ』は、真鍋譲治による日本の漫画作品。竹書房の漫画雑誌『Namaikiッ!』にて、2007年11月号から2011年8月号まで連載された。単行本全5巻。
かつて一世を風靡した人気女子プロレスラーが大家を務めるマンションを舞台に、彼女のファンだった住人との出会いをきっかけとして、解散した団体の再始動に挑む。
あらすじ
マンション住人の浜崎竜馬は女子プロレスラーのジャスティス・アスカのファンで、暇を見つけては部屋で過去のアスカのファイトを見ながら自慰にふける日々を送っていた。ある日、大家の高森さなえが家賃を取りに来ると画面に写るアスカを見て嫉妬にかられ、不意に竜馬へのフェラチオを始めて性行為に及ぶ。その夜、竜馬はさなえの招待である倉庫に連れて来られた。そこでは女子プロレス団体「ギガマックス」の再旗揚げ戦が行われており、メインで「ジャスティス・アスカ」とコールされたのはあのさなえであった。憧れていたジャスティス・アスカがすぐ側におり、彼女で童貞を捨てた事実に竜馬は喜びを超え、呆然と試合を見るしかなかった。
登場人物
ギガマックス
高森さなえ
桂莉緒
桐野真子
新生ギガマックスの練習生。ジャスティス・アスカに憧れてギガマックスに入ったという経緯から、自分以上のファンはいないという自負と男嫌いを理由として竜馬を嫌悪する。さなえを「おネエさま」と呼ぶ。だが、ギガマックス再建の為に様々な仕事を前向きに取り組んだり関わっていく中で、少しずつ彼に心を開いていき、偶然や気持ちの高まりがあったとはいえキスも交わしたりした。そして彼女のデビュー戦が決まり、彼のサポートでトレーニングを重ねていく。本番への不安が押し寄せて来るが、竜馬に慰めて貰いながらついに性行為をして、それ以来彼に好意を抱くようになる。竜馬が他の女の子とまぐわった時には、嫉妬しながらもそれ以上に抱いてもらう事で何だかんだ許容してしまう。「番外編7」では、マイクパフォーマンスで高森さなえ倒し彼を奪い取る事を誓い、「新選組」の近藤とタッグを組み、下剋上を約束する。ちなみに竜馬とやる時の好きな体位は膝の上であり、現在バイトをして彼との結婚資金を貯めている。
樺山百合