ルパン三世M
ジャンル:リメイク,
以下はWikipediaより引用
要約
『ルパン三世M』(ルパンさんせいエム)とは、2004年から2013年まで『ルパン三世officialマガジン』で連載された漫画作品である。深山雪男作画、飯岡順一ストーリー監修、トムス・エンタテインメント監修、モンキー・パンチ原作、主な脚本者は初期の頃は柏原寛司などTVスペシャルに携わった人物が目立ったが、TVスペシャルに携わった事のない安部陽子などが、そして作画担当の深山が自ら担当することが多くなった。
2013年春号掲載分で最終回になることが深山のTwitterで告知され、約10年に及ぶ連載に終止符を打った。
サブタイトル
- 第1巻収録
 - The Tears of the Rainbow ~虹の雫~
 - バカンス泥棒
 - おれが不二子で不二子がおれで
 - ルパン・ブックメーカー
 - Farewell, my lovely
 - 第2巻収録
 - THE LAST MAN
 - 斬鉄剣を奪え!
 - ルパンの宝が盗まれた!?
 - オーディション
 - 黄金のボーダーライン
 - 斬鉄心
 - THE WILD WILD FUJICAT
 - 第3巻収録
 - 天使の策略 〜Another Angels〜
 - 女刑事マニー・シャープ登場
 - 五ェ門非情剣
 - カリブの恋人たち
 - 恐るべき子供たち
 - 奇跡を呼ぶ男
 - ルパンの缶詰
 - 第4巻収録
 - 古城の花嫁
 - 黄金迷走曲
 - 悪党に墓はない
 - 最後の一品
 - 第5巻収録
 - セブンデイズ ラプソディ(前編・後編)
 - ルパン協奏曲
 - 空飛ぶルパン
 - 第6巻収録
 - 星のカケラを盗みに行こう
 - ナインボール・ブルース
 - 脱獄のゴングを鳴らせ!!
 - 第7巻収録
 - 霧のエリューシヴ
 - ルパンと七つの扉
 - 牙と剣
 - FREE!AS THE WIND AND THE EAGLE.
 - 待たせすぎる銀行~Banking at midsummer-town~
 - 第8巻収録
 - 警部と女と泥棒と
 - ピザの味
 - 特別大安売!ルパン三世 for sale!
 - 白の狙撃手
 
ルパン三世M Neo
- 第1巻収録
 - ルパンVS銭型 手錠の絆
 - The perfect clean man
 - 追跡者~CHASER~
 - CROSSROAD~クロスロード~
 - 第2巻収録
 - 不二子 美しき闘い~The most beautiful battle~
 - 銃と剣の絆~The bond between the gun and the sword~
 
特徴的なエピソード
                                The Tears of the Rainbow ~虹の雫~
                                
シリーズ第一作。ルパンはアフリカに眠る秘宝の手がかりとなるダイヤ「虹の雫」を奪うが、不二子と組んだ凄腕の戦争屋レモンが立ちはだかる。
                                Farewell My Lovey
                                
銭形幸一を主人公に描いたスピンオフ作品。ストーリーの元は『カルメン』。
                                天使の策略 ~Another Angels~
                                
『ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜』の別展開を描いた作品。
                                セブンデイズ ラプソディ
                                
『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』のコミカライズ作品。
                                霧のエリューシヴ
                                
                                死の果ての復讐 ~Revenge of outskirts of death~
                                
テレビシリーズにおけるルパンの宿敵であるミスターXが3度目の復活を果たし、ルパンと最後の激闘を繰り広げる作品。
                                消えた王家の証のありか
                                
                                春の嵐
                                
2013年春号に掲載された最終作。内容的には次元が主人公で、ルパンと五右衛門は結末にわずかに登場、不二子はまったく登場しない。また、最終回らしい要素はなかった。
                                
