小説

ルーク&レイリア




以下はWikipediaより引用

要約

『ルーク&レイリア』は、葉山透による日本のライトノベル。略称は「ルクレリ」。第1回富士見ヤングミステリー大賞最終候補作品。2002年10月より富士見ミステリー文庫から第3巻まで刊行されたが、2008年7月より一迅社文庫アイリスで加筆・書き下ろしを含む新装版が再刊行されている。挿絵は富士見ミステリー文庫版が睦月れい、一迅社文庫アイリス版がひだかなみ。

あらすじ

ルーク・ジョイナスは大工として妹とともに暮らしていたが、ある日彼の元にレイリア・ラファイエットが現れる。

登場人物

ルーク・ジョイナス

凄腕のハンターだったが一度は引退し、大工を生業としていたが、ハンターに復帰する。伝説のハンターのエドの弟子。親は8つの頃に亡くし、残った妹を大切にしている。当時ハンターになったのも妹の病のために金が必要という理由からだった。ハンター間の噂では漆黒の悪魔みたいな髪色で猛獣クルーガルと同じ緑色の瞳をしていると形容される。
レイリア・ラファイエット

美女ながら、ルークと師を同じくするハンター。萌えるような赤い髪に、勝気そうな金色の瞳を持つ。
ハンターを引退していたルークに初対面で仕事を持ちかける。解決後は復帰したルークと成り行きで旅をしている。

既刊一覧
富士見ミステリー文庫
  • 葉山透(著) / 睦月れい(イラスト) 『ルーク&レイリア』 富士見書房〈富士見ミステリー文庫〉、全3巻
  • 「金の瞳の女神」2002年10月25日発売、ISBN 4-8291-6180-9
  • 「アルテナの少女」2002年11月25日発売、ISBN 4-8291-6185-X
  • 「ネフィムの魔海」2003年1月20日発売、ISBN 4-8291-6195-7
一迅社文庫アイリス
  • 葉山透(著) / ひだかなみ(イラスト) 『ルーク&レイリア』 一迅社〈一迅社文庫アイリス〉、全4巻
  • 「金の瞳の女神」2008年7月19日発売、ISBN 978-4-7580-4015-0
  • 「アルテナの少女」2008年9月20日発売、ISBN 978-4-7580-4031-0
  • 「ネフィムの魔海」2008年11月20日発売、ISBN 978-4-7580-4043-3
  • 「マグノリアの歌姫」2009年9月19日発売、ISBN 978-4-7580-4108-9