ロボこみ
題材:自律ロボット,
以下はWikipediaより引用
要約
『ロボこみ』は、やぎさわ景一による日本のギャグ漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載された。単行本は全4巻。
概要
東野高校に転校して数か月、石上勇介は転校先のクラスに溶けこみ、気の許せる友人も何名かできていた。しかし、なかにはどうしても気の許せない女子生徒、否、女性型ロボット、鈴木ロボ子がいた。
登場人物
登場人物は基本的には高校2年生のようである。
石上勇介(いしがみ ゆうすけ)
鈴木ロボ子(すずき ロボこ)
メインヒロイン。髪型はポニーテール。女性型ロボットだが、まわりからは成績優秀、運動神経抜群、さらに器量よしの完璧な人間の美少女としてみられている。ロボットということに気がついているのは石上のみ(ただし、黒井ねこ以外の動物は皆感付くのか、ロボ子を見ると怯える)。石上に好意を持っているが、良く暴走を起こし石上にミサイルの雨を降らせるため、彼は苦手に思っている(さらに不幸なことに彼女はミサイルのことを感知していない)。趣味は編み物で友人曰く「機械の様に速くて正確」。ゴキブリや、ネズミが嫌いで、これらをみると無意識に戦闘形態に入る。水が苦手なので、プールに入れなかったが防水仕様形態を得ることで克服した。歩くときは「どみゅん、どみゅん」という音がする。
坂下めぐみ(さかした めぐみ)
石上邑子(いしがみ ゆうこ)
神崎佳澄(かんざき かすみ)
桜木礼子(さくらぎ れいこ)
天乃織江(あまの おりえ)
黒井ねこ(くろい ねこ)
園田真依子(そのだ まいこ)
緒方由利子(おがた ゆりこ)
パピプ星人(ぱぴぷせいじん)
秋野先生(あきのせんせい)
墓地野冥子(ぼちの めいこ)
電波強盗(仮称)(でんぱごうとう)
異常な妄想に取りつかれ、自らを逃亡者と名乗り、世間に自分の妄想を伝える為に様々な犯罪を犯す、いわゆる電波系の人。が、彼の機械人の侵略という妄想は、日ごろロボ子に悩まされる石上の共感を得る。その後、パピプ星人という宇宙人が地球侵略をしてくるという妄想に至り、再び石上達を巻き込んで犯罪を犯したが、石上がまだパピプ星人に遭遇する前の話であった為、共感を得る事は出来なかった。なお、彼もロボ子がロボットである事を見抜く事が出来ていないため、ただの妄想が偶然事実と一致しているだけであると思われる。帽子に大きなマスクというあからさまに怪しい格好をしているが、帽子は若ハゲを隠すため、マスクは花粉症対策のための物らしい。この仮称は再会時に石上が彼に対して言った台詞より。
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