ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王
以下はWikipediaより引用
要約
『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』(ロード オブ ヴァーミリオン ぐれんのおう)は、日本のアーケードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン』シリーズを原作としたテレビアニメ。2018年7月から9月にかけて、TOKYO MXほかにて放送された。
本作のプロローグは『LORD of VERMILION IV』と同一であり、メインキャラクターおよびその担当声優も続投している。
あらすじ
プロローグ
2030年の東京で高周波の共鳴音と赤い霧が発生し、その音を聞いた生物すべてが気絶する「大共鳴」という現象が発生した。これにより東京は首都機能を喪失したため、大阪が一時的な首都となった。また、この現象は正体不明のウイルスによるものだとされ、被害拡大防止のため、東京は封鎖される。
「大共鳴」から6日後、東京の人々は意識を取り戻すが、様々な怪奇現象が発生するようになった。同じころ、東京の若者たちは「英血の器」という謎の能力に目覚めていき、大学生・神名千尋もそのひとりとして数奇な運命に巻き込まれていくのであった。
登場人物
聖マルディウス教会
AVAL科学財団
スタッフ
- 原作 - スクウェア・エニックス
- 監督 - 菅沼栄治
- チーフディレクター - 高藤聡
- シリーズ構成 - 鈴木雅詞
- キャラクターデザイン - 川村敏江
- サブキャラクターデザイン - 荒川絵里花
- モンスターデザイン - 北條直明
- 血晶武装デザイン - 山本翔、北條直明、芳山優
- 総作画監督 - 川村敏江、北条直明、荒川絵里花
- 美術設定 - 桐生賢樹、西本成司、田中美紀
- 美術監督 - 海野よしみ、青山直樹
- 美術監督補佐 - スタジオアクア
- 色彩設計 - 井上あきこ
- 撮影監督 - 川下裕樹
- 編集 - 長坂智樹
- 音響監督 - 矢野さとし
- 音楽 - 新田目翔
- 音楽プロデューサー - 佐藤正和、福田正夫
- 音楽制作 - フライングドッグ
- プロデューサー - 平田重之、千葉誠
- アニメーションプロデューサー - 工藤博
- アニメーション制作 - アスリード、ティアスタジオ
- 制作 - LORD of VERMILION製作委員会
主題歌
オープニングテーマ「天使よ故郷を聞け」
エンディングテーマ「紅く、絶望の花。」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
#01 | 我が命は敵に払う借金か | 鈴木雅詞 | 菅沼栄治 |
|
|
#02 | 君はまだ、ぼくという人間を知らないのだ | 福田道生 | 佐々木純人 |
|
|
#03 | だれだ古い争いに新たに火をつけたのは? | 石井久志 | 白石道太 |
|
|
#04 | 憎らしい敵がなぜに慕わしい | 永井真吾 | 大塚隆史 | 駒谷健一郎 |
|
#05 | 今日の暗い運命は、この先ずっと垂れ込める | 石田勝也 | 許平康 | 安藤貴史 |
|
#06 | 暗い心には明るい光が相応しい | 石井久志 | 浅見松雄 |
|
|
#07 | どうか二人の手を聖なる言葉で結んでください | 永井真吾 | 福田道生 | 北川正人 |
|
#08 | 死ぬほどつらい悲しみも別の苦悩で癒えるもの | 鈴木雅詞 | 信田ユウ | 上田繁 |
|
#09 | 死を前にして人は陽気になることがあるという | 葛谷直行 | 駒屋健一郎 |
|
|
#10 | 我が名を呼ぶのは、我が魂 | 許平康 |
|
|
|
#11 | か弱き花の蕾には、薬もあれば毒もある | 石井久志 |
|
|
|
#12 | 世界は広く、果てしない |
|
|
|
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2018年7月14日 - 9月29日 | 土曜 1:05 - 1:35(金曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | 作品の舞台地 |
土曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | |
2018年7月16日 - 10月1日 | 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 |
2018年7月17日 - 10月2日 | 火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜) | KBS京都 | 京都府 | |
サンテレビ | 兵庫県 | |||
火曜 2:05 - 2:35(月曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 |