漫画 アニメ

丸出だめ夫


漫画

作者:森田拳次,

出版社:講談社,

掲載誌:週刊少年マガジン,

レーベル:講談社コミックスマガジン,

発表期間:1964年,1967年,

ドラマ

監督:小林恒夫,山田稔,

制作:東映東京制作所,

放送局:日本テレビ,

話数:全52話,

アニメ

総監督:鴫野彰,

シリーズ構成:浦沢義雄,

キャラクターデザイン:岸義之,

音楽:本間勇輔,

アニメーション制作:スタジオぴえろ,

製作:読売広告社,

放送局:フジテレビ,

話数:全47話,



以下はWikipediaより引用

要約

『丸出だめ夫』(まるでだめお)は、森田拳次による日本の漫画作品。または、この作品に登場する架空の人物で主人公の名前。

概要

1964年から1967年まで週刊少年マガジンにて連載され、テレビ化後の1966年から1967年にはぼくらにも連載された。単行本は秋田書店のサンデーコミックスで全3巻、後に講談社のKCマガジンで全12巻刊行されているが、いずれも絶版になっており、後述のアニメ版が平成になって放送されても復刻されることは無かった。そのかわりにたけばやしテツによるコミカライズ版がコミックボンボンで連載され、単行本が1冊刊行されたが、2巻以降は出版されずに終わっている。だが2014年に、eBookJapanから電子書籍版全12巻が発売された。

本作品は実写テレビドラマ化されており、1966年3月7日から1967年2月27日まで日本テレビ系で毎週月曜18:00 - 18:30の時間帯に放送された。モノクロ・全52話。最終回放送の翌週から、同時間帯で1968年2月26日まで再放送された。提供スポンサーは古谷製菓(本放送)→ウテナ(再放送)。

後にテレビアニメ化され、1991年11月2日から1992年9月26日までフジテレビ系で毎週土曜18:30 - 19:00の時間帯に放送された。カラー・全47話。映像ソフト化については、2005年にDVD-BOXが全2巻リリースされたが、VHS版・Blu-ray版はリリースされていない。

ストーリー

勉強はまるでダメな小学4年生、丸出だめ夫と科学者で父親のはげ照が発明したポンコツロボットのボロットが繰り広げるドタバタコメディ。

ボロットは言葉を話せず、板に自分の気持ちを書いて意思表示をしていたが、連載中に放映されたドラマ版ではその再現が難しいため、普通に話していた。ドラマが人気を博すると、連載漫画のボロットもドラマにあわせて普通に話すようになった。アニメ版は、話と板書きのどちらもできるようになっている。

登場人物
実写・アニメ共通キャラ

丸出 だめ夫(声優:鉄炮塚葉子 / 演:保積ぺぺ)

主人公。名前の通りに勉強も運動もまるでダメだが心優しい少年。
ただし、話によっては人2~3人は入れるサイズの釜型タイムマシンを持ち上げたり、自動販売機を一人で持ち上げてリヤカーで回収するほどの怪力を発揮する。
丸出 はげ照(声優:田の中勇 / 演:十朱久雄)

だめ夫の父。ボロットなどを発明した、ノーベル賞を取れそうで取れない天才科学者。名前のとおり、頭のてっぺんが禿げている。そのせいでやや老けて見えるが、実年齢は30代後半。
ボロット(声優:田中真弓 / 声:辻村真人)

はげ照によって作られたロボット。動力源はガソリン。原作によると名付け親はだめ夫で、名前の由来は『ボロで作ったロボットだから』。意外としっかりものであり、丸出家の家事担当(アニメ版では、だめ夫の教育用として作られたはずなのに、結果として家事担当になってしまった)。

アニメのみのキャラ

夢代(声優:滝沢久美子)

だめ夫の母ではげ照の妻。故人。心優しくしっかりした母親。幽霊として遺影から登場し、時折ボロットの相談相手になる。
山田 咲子(声優:松井菜桜子)

第3話「ワンツーパンチで百点めざせ」で新しく赴任してきただめ夫たちのクラスの担任の女教師。美人。
凄井 金子(声優:松井菜桜子)

だめ夫のクラスメイト、凄井金持の母。息子同様の髪型と性格をしている。
タダノトンマ(声優:折笠愛)

トテモノロリ(声優:鈴木みえ)

ウメコ(声優:白鳥由里)

モモコ(声優:白鳥由里)

だめ夫のクラスメイトで双子の姉妹。姉妹でクラス委員をしている。容姿はかわいいが性格は悪い。だめ夫を事あるごとにバカにしている。
ウメコたちの父

第8話「父ちゃんはサンタクロース」に登場。サンタクロースになりすましたはげ照がウメコたちの家に侵入しプレゼントを置いて行こうとしたが、寝室で寝ていた彼女たちが目を覚まして「サンタになりすました痴漢よー!!」と一斉に絶叫してそれを聞きつけ、ゴルフクラブを武器にはげ照と戦い、彼がゴミ箱に隠れて逃げようとしたところで「だるまさんが転んだ!」と足止めして追跡した。
ヘンナ・ヘンナー(声優:緒方賢一)

だめ夫の家の隣に住む、日本人が忘れてしまった日本人の心を持つアメリカ人。毎週登場する際に、自称“日本人の心の故郷”にちなんだ格好(コスプレ)で登場する。一応は善人。
凄井 金持(声優:松本梨香)

だめ夫のクラスメイト。家が金持ちの子供で、性格はそのステレオタイプ。
丸出 ジャマ江(声優:片岡富枝)

だめ夫の叔母ではげ照の妹。兄と同様メガネをかけている。兄を再婚させるために、邪魔なボロットを追い出そうとする。姑のような態度であらさがしをして追い出そうとするが夢代の励ましで失敗し、はげ照の大切にしている盆栽を全部壊してボロットに罪をなすりつけようとしたが、ボロットに告げ口されて追い出される。
サブちゃん(声優:千葉繁)

出店の主人、幼少期に担任の先生にびっくり箱をプレゼントし、彼女を怒らせ桜の木の梢に避難するが、体重に耐え切れず落ちて泣くが「サブちゃん、桜の木を折っちゃダメよ」となだめられたことがあった。
ボス(声優:八奈見乗児)

ブラックコブラ団のボス。丸出宅のガレージから発明品を盗み出したが、魔法の水筒(巨大タンカー1隻分の水)で何気なく栓を開けたらアジトを水浸しにさせられ、次に魔法のマッチ(1000本分の炎)でタバコに火をつけようと思ったらアジトを全焼させられる。現在はアパートで生活している。
部下A(声優:亀山助清)

部下B(声優:丸山裕子)

梅雨前線(声優:千葉繁)

第36話「笑う梅前線」に登場した空に浮く。はげ照の研究で笑い薬代わりに漫画を積んだロケットを打ち込まれ、大笑いするぐらいに機嫌が良くなったが。その笑い声で近所迷惑を被り、はげ照にガレージから巨大扇風機を繰り出され吹き飛ばされる。ピンク色のが本体で、明日の遠足のおやつの買出しにコンビニに出ただめ夫たちの頭上に現れ、を降らせ空き地まで追い回し、背中の傷を見せて一部始終を告げる。
(まず、北極に避難するが日本と同じ理由で8羽のペンギンに氷を投げられ追い出され、アメリカに避難する。自由の女神像の前で大笑いするが、聖火の上に浮いていたのが災いして「うるさいわね!」と炙られる。次にエジプトに避難してスフィンクス像の前で大笑いするが「うるせぇ!」と全身を噛まれ、最後に宇宙に避難するが無数のUFOに「コイツ、ウルセェナ。ヤッツケテヤル!」とレーザー砲を斉射される)。
だめ夫たちに逃げられ、今までの仕返しに丸出宅に台風攻撃するが、夢代の推測で「今までの避難でおなかを空かせているのよ」とボロットに告げ、中華料理を積んだロケットを打ち込まれ、ボロットは謝るが「あのレバニラおいしかったわ」と許し、遠足当日、恩返しに現れ中華料理を降らせた。
おまわりさん(声優:鈴木勝美)

ヌー坊(声優:島田敏)

だめ夫のクラスメイト。ドンくさい。17話でだめ夫のクラスに転校してくる。超能力が使えると嘘を付いてクラスの皆をだますが、幽霊のふりをしたボロットとヘンナーに嘘を暴かれる。
カミナリ様

第38話「カミナリ様は電気がこわい?!」に登場。天空で雷の日に雷を鳴らす赤鬼で恐妻家。
毎回のように雲の上ではりきって仕事していたが、雷太鼓が暴発して感電してしまいトラウマになり仕事に手がつかなくなり、妻に叱られて地上に舞い降りた。
丸出親子の特訓でトラウマを克服しようとしたがなかなか上手くいかず、ボロットが踏切でレールに足が挟まって立ち往生して電車にひかれそうになったとき、勇気を振り絞って雷太鼓を鳴らし、高圧電流で電車を止めて、トラウマが克服できていつものように雷を鳴らせるようになれた。
大ダコ

第41話「さよならリトルマーメード」に登場。海底の人魚の世界を荒らしまくり、人魚たちをナンパする悪漢のタコで、激昂すると巨大化する。
花嫁候補になりすましたボロットを招待し家事を手伝ったが、マッサージしたとき変装が発覚してだめ夫たちと戦っているときボロットに足を噛まれ、8本の剣を武器に彼らと戦ったが、だめ夫に剣を1本取り上げられ「バッキャロ!覚えていろよ!」と洞窟の奥へ逃走した。
雪男

第43話「大さむ小さむ山からきた雪男」に登場。だめ夫たちが咲子先生と同伴で金持の貸したキャンプ場で宿泊しているとき、そこの山の洞窟に生息していた生物で吹雪を起こせる。
夜、だめ夫がカラオケを歌ったせいで安眠妨害され彼らのテントに押しかけ、だめ夫のリュックに記載されていた住所を参考に丸出宅に居候しに来て食料をたかり、彼の大食漢ぶりに辟易したはげ照が「このままじゃ、うちは赤字になるから山に帰るのであーる!」と追い出そうとしたところで、丸出宅前を車で通りかかった金子に興味本位で連れて来るように言われた金持が引き取ってくれた。
しかし、金子が自宅で雪男に酒を飲ませ「吹雪を見せるザマス」と言ったせいで大暴れして東京は氷河期の世界になり、凄井宅に訪れただめ夫たちは最後の手段でヘンナーとはげ照とボロットと一緒にバリカンを持って雪男を丸坊主にして風邪をひかせて倒したら東京は元の気温に戻り、お互い謝ってヘンナーは軽トラックで山に雪男を連れ帰った。

実写版 (1966年)
  • 本作品のポジフィルムの現存状況について、東映には第1話『ボロット君誕生』の保存が確認されており、第2話『そのウソほんと?』以降については行方不明になっている。東映チャンネルでこの第1話が不定期に放送されることがある。2005年ごろ、第1話がスカパー!で放映された。
  • 本作品は『東映TV特撮主題歌大全集vol.1』に、主題歌入りのオープニング映像が収録され、ソフト化されている。全52話分が収録されたDVD、ブルーレイは未発売。
  • 2020年1月8日に、ベストフィールドから『往年のテレビ傑作映画 第1話特集』として「アラーの使者」、「アタック拳」と共に保存が確認されている第1話を収録したデジタルリマスター版のDVDが発売された。
スタッフ
  • 企画:泊懋、鎌田哲也(日本テレビ)
  • 脚本:長谷川公之 ほか
  • 音楽:山下毅雄
  • 助監督:折田至 ほか
  • 監督:小林恒夫、山田稔、折田至 ほか
  • 製作:東映東京制作所、日本テレビ
主題歌
  • オープニング:『丸出だめ夫』(作詞:長谷川公之 / 作曲:山下毅雄 / 歌:ボーカル・ショップ、上高田少年合唱団)

オープニングのラストは、だめ夫の漫画イラストが描かれた壁紙をいきなり突き破り、黒縁眼鏡を掛けていない実写のだめ夫(保積ペペ)が笑みを浮かべて画面に登場する。そこへアニメ版のだめ夫が画面に現れ「君、だれ〜?」と語りかける。その声に気付いた実写のだめ夫が「丸出だめ夫!」と笑顔で元気に答えると、アニメのだめ夫が「じゃあ君、これが無きゃあ〜!」と声をかけ、実写のだめ夫に黒縁眼鏡を掛けさせてあげている。アニメのだめ夫が去った後に提供クレジットが出され、ボロットが「テーキョー、フルヤセイカ!(古谷製菓)」とスポンサーを読み上げて終了となる。なお提供がウテナに変更された再放送版の詳細は不明。

  • DVDも発売した「東映TV特撮主題歌大全集1」には「古谷製菓」がクレジットされたオープニング主題歌が収録されている。
視聴率
  • 初回視聴率:19.8%
  • 最高視聴率:27.0%
放映リスト
放送局
  • 日本テレビ(制作局):月曜 18:00 - 18:30
  • 札幌テレビ:水曜 18:00 - 18:30
  • 青森放送:金曜 18:00 - 18:30
  • 秋田放送:月曜 18:00 - 18:30
  • 岩手放送:火曜 18:00 - 18:30
  • 山形放送:金曜 18:15 - 18:45
  • 東北放送:月曜 18:00 - 18:30
  • 福島テレビ:土曜 17:15 - 17:45(第4話まで)→ 月曜 18:15 - 18:45(第5話から)
  • 新潟放送:月曜 18:00 - 18:30
  • 静岡放送
  • 名古屋テレビ:火曜 18:15 - 18:45
ソノシート

朝日ソノラマのソノシートは、まずテレビ化前の1965年9月に第1集(商品ナンバーM23)を発売、収録されたテーマ曲は「丸出だめ夫の歌」で、テレビで使用された曲とは別曲であり、また収録ドラマ「ありゃこの100点は?」では、だめ夫役は保積ではなく曽我町子、はげ照役は十朱ではなく人見明だった。その後テレビ化に合わせて1966年3月に第2集(同・M40)を発売し、同時に第1集を、テレビ版の曲を追加し、だめ夫役・はげ照役をそれぞれ保積・十朱に変更してリニューアル再発売した(同・M39)。

また1966年には本作の他、『レインボー戦隊ロビン』・『忍者ハットリくん(実写版)』・『バットマン(実写版)』の主題歌を集めた「びっくり大マンガ」(同・M48)を発売した。

アニメ版 (1991年)
スタッフ
  • 原作:森田拳次
  • 製作:布川ゆうじ
  • プロデューサー:清水賢治・金田耕司(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)、萩野賢(スタジオぴえろ)
  • 企画:嶋村一夫(読売広告社)
  • シリーズ構成:浦沢義雄
  • キャラクターデザイン:岸義之
  • 美術監督:池田祐二
  • 撮影監督:福島敏行
  • 音楽:本間勇輔
  • 音響監督:水本完
  • 総監督:鴫野彰
  • 編集:厨川治彦、植松淳一
  • 効果:加藤昭二(アニメサウンドプロダクション)
  • 制作:フジテレビ、読売広告社、スタジオぴえろ
主題歌

オープニングテーマ「三百六十五歩のマーチ」
作詞 - 星野哲郎 / 作曲 - 米山正夫 / 編曲 - 松井忠重 / 歌 - 水前寺清子
エンディングテーマ「子供はつらいよ」
作詞 - 山田孝雄 / 作曲 - 三島大輔 / 編曲 - 松井忠重 / 歌 - 水前寺清子

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 美術 放送日
1 ボロットはロボットだボヨ 浦沢義雄 鴫野彰 小柴純弥 増谷三郎 池田祐二 1991年
11月2日
2 ボロット売ってボロもうけ! うえだしげる 榎本明広 11月9日
3 ワンツーパンチで百点めざせ 静谷伊佐夫 横山広行 川端宏 11月16日
4 ジャマ江はいじわるおばさん 浦沢義雄 高橋資祐 新房昭之 高橋資祐 高橋忍 11月23日
5 父ちゃんの仮病はつらいよ!! 西紀寺史雄 小柴純弥 増谷三郎 11月30日
6 金のボロット 鉄のボロット 小山高生 水野和則 川端宏 12月7日
7 だめ夫がダメ夫でなくなる日 浦沢義雄 横山広行 増谷三郎 12月14日
8 父ちゃんはサンタクロース 西紀寺史雄 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 12月21日
9 だめ夫もスキーに連れてって 静谷伊佐夫 高橋資祐 新房昭之 高橋資祐 長崎斉
高橋忍
12月28日
10 お年玉はお釜型タイムマシン 浦沢義雄 小柴純弥 川端宏 高橋忍 1992年
1月4日
11 勝つと思うな思えばだめ夫 小山高生 鴫野彰 水野和則 増谷三郎 1月11日
12 フーテンのボロットだボヨ! 浦沢義雄 横山広行 中山勝一 1月18日
13 ブラックコブラ団あらわる 西紀寺史雄 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 1月25日
14 だめ夫は天才サッカー少年 橋本裕志 水野和則 増谷三郎 2月1日
15 これが真実!? 弱虫金太郎 浦沢義雄 小柴純弥 川端宏 2月8日
16 ヘンナーママはカウボーイ 橋本裕志 高橋資祐 新房昭之 高橋資祐 2月15日
17 転校生はウソつきヌー坊 西紀寺史雄 横山広行 増谷三郎 2月22日
18 夕日に消えただめ夫の初恋 橋本裕志 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 2月29日
19 ボロットの巨大な御先祖様 静谷伊佐夫 鴫野彰 小柴純弥 増谷三郎 3月7日
20 時をかけるだめ夫の母ちゃん 浦沢義雄 阿部紀之 新房昭之 川端宏 3月14日
21 だめ夫、涙のアルバイト 西紀寺史雄 横山広行 増谷三郎 長崎斉 3月21日
22 サブちゃんが恋した婦警さん 浦沢義雄 高橋資祐 小柴純弥 高橋資祐 高橋忍 3月28日
23 情けは金持ちのためならず?! 小山高生 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 4月11日
24 理科室にガイコツおばけが… 橋本裕志 水野和則 川端宏 4月18日
25 ウソつきヌー坊と正直UFO 浦沢義雄 小柴純弥 増谷三郎 工藤英昭 4月25日
26 若き信長の野望 橋本裕志 横山広行 高橋忍 5月2日
27 ボス、涙の親孝行?! 西紀寺史雄 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 5月9日
28 だめ夫のヒーロー大変身 浦沢義雄 高橋資祐 新房昭之 高橋資祐 5月16日
29 ユーレイ母ちゃんは名探偵! 大橋志吉 鴫野彰 水野和則 増谷三郎 工藤英昭 5月23日
30 黄金のカールルイスフット! 橋本裕志 小柴純弥 岸義之 高橋忍 5月30日
31 だめ夫のシンデレラ救出作戦 小山高生 横山広行 川端宏 6月6日
32 ボロットが反乱する日? 浦沢義雄 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 6月13日
33 リモコンボロットだボヨ〜ン 大橋志吉 高橋資祐 新房昭之 高橋資祐 工藤英昭 6月20日
34 幸せは歩いてくるよ夢の中 橋本裕志 鴫野彰 小柴純弥 増谷三郎 高橋忍 6月27日
35 本物どっち? ボロットが二人 西紀寺史雄 横山広行 7月4日
36 笑う梅雨前線 浦沢義雄 榎本明広 新房昭之 榎本明広 工藤英昭 7月11日
37 黄門さまのディスカバー東京 小山高生 鴫野彰 うえだしげる 川端宏 高橋忍 7月18日
38 カミナリ様は電気がこわい?! 大橋志吉 小柴純弥 増谷三郎 7月25日
39 忍者だめ夫、ただいま参上! 浦沢義雄 高橋資祐 水野和則 高橋資祐 8月1日
40 恋するタルボサウルス 鴫野彰 新房昭之 増谷三郎 工藤英昭 8月8日
41 さよならリトルマーメイド ごうどかずひこ 横山広行 川端宏 高橋忍 8月15日
42 お菊の弟子の幽霊ひまわり 大橋志吉 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 8月22日
43 大さむ小さむ山からきた雪男 西紀寺史雄 小柴純弥 増谷三郎 8月29日
44 対決ドッジボールの天才兄弟 橋本裕志 水野和則 川端宏 工藤英昭 9月5日
45 じゃじゃ馬姫さま乗馬の名人 ごうどかずひこ 高橋資祐 新房昭之 高橋資祐 高橋忍 9月12日
46 世界征服より愛が好き!? 橋本裕志
新井令子
横山広行 増谷三郎 9月19日
47 さよなら僕のボロット 大橋志吉 榎本明広 うえだしげる 榎本明広 工藤英昭 9月26日

放送局

フジテレビ系列の土曜18時台はローカルセールス枠のため、一部地域では遅れネットもしくは非ネットとなった。

放送日時は1992年5月中旬 - 6月上旬時点、放送系列は放送当時のものとする。

放送地域 放送局 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 フジテレビ 土曜 18:30 - 19:00 フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送
岩手県 岩手めんこいテレビ
宮城県 仙台放送
新潟県 新潟総合テレビ 現・NST新潟総合テレビ。
長野県 長野放送
静岡県 テレビ静岡
福井県 福井テレビ
中京広域圏 東海テレビ
近畿広域圏 関西テレビ
岡山県・香川県 岡山放送
広島県 テレビ新広島
福岡県 テレビ西日本
長崎県 テレビ長崎
秋田県 秋田テレビ 金曜 17:00 - 17:30
山形県 山形テレビ 金曜 16:30 - 17:00
福島県 福島テレビ 土曜 17:00 - 17:30
山梨県 山梨放送 月曜 16:30 - 17:00 日本テレビ系列
富山県 富山テレビ 土曜 17:30 - 18:00 フジテレビ系列
石川県 石川テレビ 月曜 16:00 - 16:30
島根県鳥取県 山陰中央テレビ 金曜 16:00 - 16:30
山口県 テレビ山口 火曜 17:00 - 17:30 TBS系列
徳島県 四国放送 月曜 17:30 - 18:00 日本テレビ系列
愛媛県 愛媛放送 火曜 17:25 - 17:55 フジテレビ系列 現・テレビ愛媛。
熊本県 テレビ熊本 木曜 16:30 - 17:00 1992年10月8日まで放送
大分県 テレビ大分 水曜 16:00 - 16:30 日本テレビ系列
フジテレビ系列
テレビ朝日系列
宮崎県 テレビ宮崎 水曜 16:30 - 17:00
鹿児島県 鹿児島テレビ 火曜 16:30 - 17:00 日本テレビ系列
フジテレビ系列

注釈