京都府警あやかし課の事件簿
小説
著者:天花寺さやか,
出版社:PHP研究所,
掲載サイト:エブリスタ,
レーベル:PHP文芸文庫,
巻数:既刊8巻,
漫画
原作・原案など:天花寺さやか,
作画:栗原一実,
出版社:KADOKAWA,
掲載サイト:COMIC BRIDGE,
レーベル:BRIDGE COMICS,
発表期間:2021年11月5日 -,
巻数:既刊2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『京都府警あやかし課の事件簿』(きょうとふけいあやかしかのじけんぼ)は、天花寺さやかによる日本の小説シリーズ。2018年12月よりPHP文芸文庫(PHP研究所)から刊行。表紙イラストはショウイチ。エブリスタの「現代ファンタジー×神様」部門にて1位を獲得し、本作が書籍化される。天花寺のデビュー作であり、第7回京都本大賞作品。京都府を舞台としている。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)にて栗原一実による漫画版が2021年11月5日より連載中。
あらすじ
京都府警が擁する「人外特別警戒隊」、通称「あやかし課」。化け物から神様まで、あやかしが絡むあらゆる事件を人知れず解決するのが彼らの任務である。そんなあやかし課に入隊したばかりの新人女性隊員・大(まさる)。個性豊かなメンバーとともに仕事に励む。
主な登場人物
喫茶ちとせ
「喫茶ちとせ」とは八坂神社氏子区域事務所であり、表向きはその名の通り喫茶店である。
古賀大(こがまさる)
坂本塔太郎(さかもと とうたろう)
御宮玉木(みや たまき)
天堂竹男(てんどう ちくお)
変化庵
既刊一覧
小説
- 天花寺さやか(著)・ショウイチ(イラスト) 『京都府警あやかし課の事件簿』 PHP研究所、既刊8巻(2023年8月7日現在)
- 『京都府警あやかし課の事件簿』2018年12月28日発売、ISBN 978-4-569-76872-4
- 『京都府警あやかし課の事件簿2 祇園祭の奇跡』2019年5月8日発売、ISBN 978-4-569-76941-7
- 『京都府警あやかし課の事件簿3 清水寺と弁慶の亡霊』2019年12月23日発売、ISBN 978-4-569-76985-1
- 『京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影』2020年9月8日発売、ISBN 978-4-569-90022-3
- 『京都府警あやかし課の事件簿5 花舞う祇園と芸舞妓』2021年3月4日発売、ISBN 978-4-569-90114-5
- 『京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝』2022年1月6日発売、ISBN 978-4-569-90187-9
- 『京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂』2022年9月9日発売、ISBN 978-4-569-90242-5
- 『京都府警あやかし課の事件簿8 東の都と西想う君』2023年8月7日発売、ISBN 978-4-569-90335-4
- 『京都府警あやかし課の事件簿』2018年12月28日発売、ISBN 978-4-569-76872-4
- 『京都府警あやかし課の事件簿2 祇園祭の奇跡』2019年5月8日発売、ISBN 978-4-569-76941-7
- 『京都府警あやかし課の事件簿3 清水寺と弁慶の亡霊』2019年12月23日発売、ISBN 978-4-569-76985-1
- 『京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影』2020年9月8日発売、ISBN 978-4-569-90022-3
- 『京都府警あやかし課の事件簿5 花舞う祇園と芸舞妓』2021年3月4日発売、ISBN 978-4-569-90114-5
- 『京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝』2022年1月6日発売、ISBN 978-4-569-90187-9
- 『京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂』2022年9月9日発売、ISBN 978-4-569-90242-5
- 『京都府警あやかし課の事件簿8 東の都と西想う君』2023年8月7日発売、ISBN 978-4-569-90335-4
漫画
- 天花寺さやか(原作)・ショウイチ(キャラクター原案)・栗原一実(作画) 『京都府警あやかし課の事件簿』 KADOKAWA〈BRIDGE COMICS〉、既刊2巻(2022年10月7日現在)
- 2022年3月8日発売、ISBN 978-4-04-681200-1
- 2022年10月7日発売、ISBN 978-4-04-681862-1