僕たちのパラドクス
ジャンル:タイムトラベル,
小説
著者:厚木隼,
出版社:富士見書房,
レーベル:富士見ミステリー文庫,
巻数:全2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『僕たちのパラドクス』(ぼくたちのパラドクス)は、厚木隼による日本のライトノベル。イラストはQP:flapperが担当。富士見ミステリー文庫(富士見書房)より2007年1月から刊行されている。第6回富士見ヤングミステリー大賞受賞作。
ストーリー
西暦2006年、平凡な高校生の高崎青葉は未来からやってきたという謎の少女と出会い、やがてタイム・パラドックスのもたらす問題へと関わることになる。
世界観
この作品において、「明るい未来」と「地獄の未来」から成る2つの歴史軸が存在する。「明るい未来」ではハルナ・キリシマの生きる未来が描かれており、「地獄の未来」では霧島榛名の生きる未来が繰り広げられ、人類にとって最悪の世界となっている。
なお、本編では第2巻は第1巻の続編ではなく、もう1つのパラレルワールドとして書かれている。
登場人物
ハルナ・キリシマ
用語
時空監査法院(じくうかんさほういん)
既刊一覧
- 厚木隼(著) / QP:flapper(イラスト) 『僕たちのパラドクス』 富士見書房〈富士見ミステリー文庫〉、既刊2巻(2007年9月8日現在)
- 「-Acacia 2279-」2007年1月25日初版発行(1月20日発売)、ISBN 978-4-8291-6381-8
- 「-Acacia 1429-」2007年9月15日初版発行(9月8日発売)、ISBN 978-4-8291-6398-6